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第42回全国中学校バドミントン大会

第42回全国中学校バドミントン大会
8/20-23 千葉県 船橋市

大会結果

男子シングルス | 女子シングルス | 男子ダブルス | 女子ダブルス

男女団体優勝・富岡第一



■男子シングルス

[準決勝1]●試合経過(試合時間50分)
三橋健也
(福島県・富岡第一中3年) 
2
16-21
21-18
21-12
1
小倉由嵩 
(東京都・小平第二中3年)

パワーヒッター三橋とテクニシャン小倉の対戦。小倉が1ゲーム17-16から、三橋が2ゲーム18オールから抜けだし、それぞれ1ゲームずつを分け合った。3ゲーム目は三橋が7-1と大きく差をつける。さらに後半、小倉のロブが徐々に浅くなり、三橋はここぞとばかりに猛打を炸裂。12-7、19-9、21-12。

●小倉由嵩コメント
「三橋選手とは小学生のときから全国大会で3回、当たっているけど、一度も勝ったことがない。ネット勝負で勝ちたかったけど、三橋選手のほうが早く高くシャトルをとっていた。高校生になったらちゃんと活躍して、3年後、インターハイで優勝したいです」

[準決勝2]●試合経過(試合時間26分)
小川桂汰
(埼玉県・埼玉栄中3年) 
2
21-8
21-11
0
小林大吾 
(福島県・富岡第一中3年)

団体戦で小林に惜敗した小川がリベンジを果たした。試合は小川が終始リードする展開。1ゲーム16-7、21-8。2ゲーム9-4、16-9、21-11。小林は昨年の全日本ジュニア新人に続く決勝進出ならず。

●小林大吾コメント
「準決勝は、自分が緊張して力んでしまった。相手が打ってきた球をただ返しただけになってしまって。小川選手は団体戦と違っていた」

[決勝2]●試合経過(試合時間56分)
三橋健也
(福島県・富岡第一中) 
2
20-22
23-21
21-16
1
小川桂汰 
(埼玉県・埼玉栄中)

豪快にスマッシュしたあと、ネット前に突進してプッシュで決める、猛牛のような勇ましいプレーで三橋が頂点に立った。1ゲームは20-18と先にゲームポイントを握るも、自らのミスで4連続得点を許し先制された。しかし2ゲームは19―19、20-20、21―21という瀬戸際でも、攻めきる展開で勝負をタイに。
「同じような場面、いつもならアガッちゃうのに、打っていこうと思えたんです」(三橋)

そんな苦境を越えて、3ゲーム、三橋は「はまっていた」。"ボスッ"という破壊音のする豪快な攻めに徹し、7―3、13-4と大量リード。「試合中は気持ちよくて仕方なかった」といい、1本を握るたび、全身で歓喜を示した。21点目をもぎとると、観客席から湧きあがった「三橋コール」に派手なガッツで応えた。

ちなみに三橋が試合で使用したシャトル数は、準決勝が10、決勝が8。もうひとつのシングルス準決勝は2、ダブルス決勝は4。三橋がどれだけ激しく打っていたかを証明している。富岡第一中としては、桃田賢斗、小林優吾、古賀穂が築いてきた男子シングルス優勝の歴史を三橋が引き継いだことになる。

●小川桂汰コメント
「全国で初めての2位なんです。団体戦で負けた小林選手にも勝ててうれしい。ただ、決勝はもう少しできたかなという思いも。2ゲーム目、コートはよかったのにとりきれなかったのが悔しいです」

●三橋健也コメント
「気持ちよかったです!! とくに3ゲーム後半、1点取るごとに優勝に近づいていると思うとうれしくて! 準決勝、決勝ともにスコアは競っていて、周りからは厳しい戦いに見えたでしょうが、今回、僕は自分でも驚くほど冷静で、気持ちよく勝てたという感じでした。周りからのサポートにも恵まれました。(チームメイトの)小林は準決勝で負けてしまいましたが、決勝ではアドバイスをくれたんです。先生や仲間に心から感謝です」

Profile
みつはし・けんや●1997年7月11日。170cm61kg。群馬県出身。'09全小単優勝、'11全日本ジュニア単3位、'12全中単優勝

■女子シングルス

[準決勝1]●試合経過(試合時間32分)
山口茜
(福井県・勝山南部中3年) 
2
21-15
21-13
0
仁平菜月 
(福島県・富岡第一中2年)

昨年、高校生中心に行われる全日本ジュニアで3位。さらに同年の全日本総合で、最後は敗れるが、ロンドン五輪代表・佐藤冴香(日体大)からマッチポイントを奪い、注目を浴びた山口が圧勝。序盤1・2ゲームとも10-2と8点差をつけ、後半もそのままの勢いで勝利を収めた。山口の男子のようなスマッシュ&ネットが際立った。

●仁平菜月コメント
「目標はベスト4。まだ2年生なので満足しています。強い相手にも最後まであきらめず、向かって戦うことができました。ただもっと山口選手の攻めをしのいでチャンスを作りたかった。これからの目標はすべての大会で自分の力を出し切ること。来年の全中では優勝したいです」

[準決勝2]●試合経過(試合時間28分)
池内萌絵
(島根県・松徳学院中3年) 
2
21-19
21-10
0
荒木萌恵 
(千葉県・西武台千葉中3年)

「ガンガン攻撃していって、攻めていくタイプ」(松徳学院・富山監督)の池内と忍耐強さに定評のある荒木の対戦。1ゲームは8-8、17-17と競り合うが、19オールから池内が3連続得点に成功し、1ゲームを奪取。2ゲームは池内が11-7から9連続得点に成功。攻めて押し切った。

●荒木萌恵コメント
「2ゲーム目は全然自分のプレーができませんでした。悔しいですが、初めて全国3位はうれしい。いい結果を出せたのは、地元開催で先生や親、先輩や後輩がたくさん応援してくれたから。体がまだ小さいので、これからもっとちゃんと食べて体を大きくしたいです」


[決勝]●試合経過(試合時間25分)
山口茜
(福井県・勝山南部中3年) 
2
21-19
21-14
0
池内萌絵 
(島根県・松徳学院中3年)

(1ゲーム)
山口の迫力ある球の威力はもちろん、試合運びのうまさが際立った。1ゲーム9-4と離した山口だが、単純なミスが重なり10-10に。その後も点差を2ポイント以内に抑えられ、ついにリードを許したのが終盤18-19の場面。しかし、相手のミスで19オールにしたあと、山口の勇気ある決断が流れを呼び込んだ。苦手だというショートサービスをあえて放ち、池内のレシーブミスを誘った。
「急に打ったら相手がミスしてくれると思って。それにショートサービスは苦手だけど、1ゲームだったら、勝負しに行ってもいいと思った」(山口)
ゲームポイントは、ネット際への絶妙なヘアピンでもぎとった。

(2ゲーム)
2ゲーム、山口は風下側へ。風の吹き方に応じて戦い方を変えてきた池内を上回る対応の仕方で優勝を引き寄せた。序盤、風上側の池内はロブやクリアーのバックアウトで3-8とリードを許すが、その後、ネット前に球を集める戦術に切り替え、7-9と詰め寄った。しかし、ここで山口は相手をネットへ寄せ付けないコート奥への球を多用し、押された相手が放った甘い球を決めにいった。
「もともとネット前は苦手だし、風下側からヘアピンを打つと戻ってきてしまうのでロブに変えた」(山口)
最後は得意のスマッシュで勝負を締めくくった。21-14。

●池内萌絵コメント
「悔いのない試合ができてよかったです。ここまで来る自信はあったようななかったような(笑)。これまでの最高成績は11年全日本ジュニア新人の部のベスト8で、今回はベスト4が目標。準決勝進出で目標は達成できたので、荒木選手にはとにかく絶対勝つんだ! という気持ちで臨みました。山口選手には挑戦者の気持ちで。実際、強かったですね。ミスがなくて、試合運びがうまい。今度は山口選手に1点でも多く競れるようになりたいです」

●山口茜コメント
「3度目の正直で優勝(11年8強、10年16強)。今年は負けられないという気持ちがありましたし、緊張もしました。決勝戦は、戦略というか、中学生になら自分の攻撃でも決まると思っていたので、自分のプレーをすることを心がけました。最後まで気持ちを切らさずプレーできたことが勝因。これからの目標は9月の全日本ジュニアで去年以上の成績を残すことです。総合や世界ジュニアにも出られたら頑張ります」

Profile
やまぐち・あかね●1997年6月6日。156cm55kg。福井県出身。'06'07'08'09全小単優勝、'11全日本ジュニア単3位、'12全中単優勝


■男子ダブルス

[決勝]●試合経過(試合時間43分)  
酒井健登
渡邊航貴
(埼玉県・埼玉栄中3&2年)
2
19-21
21-16
21-15
1
野村拓海
浅原大輔
(宮城県・聖ウルスラ学院英智中3年)

埼玉栄ペアはジュニアナショナルの光島/山澤(富岡第一)3ゲーム17本で下すなどして決勝へ。一方、ウルスラの昨年2位・野村は今年、浅原と組んで2度目の全中決勝進出を果たした。準決勝で野村/浅原は、団体戦同様、埼玉栄の渡辺俊/森岡をファイナルで退けている。

先制したのはウルスラの野村/浅原。13-17から17オールまで猛追されるが、しっかりと相手の球をブロックし、ミスを誘った。
しかし2ゲームは徐々に埼玉栄ペースに。単純なミスが減り、「まだ2年生ですが、相手の動きを見て、ローテーションさせないようにするのがうまい」(名倉監督)という渡邊が、ネット前で球を大胆に止めると、酒井がチャンスは逃さず、強打を見舞った。
3ゲームは11オールから埼玉栄ペアが5連続得点に成功し、歓喜の瞬間を迎えた。ウルスラペアは涙を浮かべて会場を去った。

●酒井健登コメント
「団体戦・個人戦とも一度も負けなかったことがうれしい。個人戦は厳しい山だったので、目標はベスト4でしたが、最終日はここまで来たら優勝という気持ちで挑みました。本格的に組み始めたのは、今年3月くらいからです」
●渡邉航貴コメント
「準々決勝の光島/山澤ペアはネット前がなかなか甘くならず、前でつぶしにくかったです。でも最後は気力で乗り切りました。決勝の野村/浅原ペアは攻めるのが速くて…。でも後半慣れてきてから、攻める機会を作れました」

Profile
さかい・けんと●1997年4月5日。169cm59kg。埼玉県出身。'12全中複優勝
わたなべ・こうき●1998年1月29日。156cm44kg。埼玉県出身。'10ABC単3位、'12全中複優勝

■女子ダブルス

[決勝]●試合経過(試合時間45分)  
志田千陽
斉藤ひかり
(青森県・青森山田中3年)
2
21―16
13-21
21-18
1
松本莉奈
川島美南
(埼玉県・埼玉栄3&2年)
昨年3位でジュニアナショナルの青森山田・志田は、今年は齋藤とエントリー。ロンドン五輪・銀メダリスト、藤井/垣岩を育てた藤田監督が「志田は攻守にずば抜けた実力を持ち、斉藤はドライブなど、レシーブが非常に安定している」と評する2人だ。

決勝戦は、昨年の全日本ジュニア新人の部単2位の川島と松本のペアが相手。1ゲームは12-11から5連続得点して1ゲームを先取するが、苦しんだのは2ゲーム目だ。ミスが重なり、大胆に前へ前へと詰め寄った埼玉栄ペアが奪い返した。

勝負の3ゲーム、17オールなど終盤までシーソーゲームだったが、インターバルで「お前たちならできるから」と藤田監督に励まされた青森山田ペアが攻めきった。斉藤の好サービスで連続3ポイントを奪い、21-18で優勝を決めた。

●志田千陽コメント
「2ゲーム目、相手が前に突っ込んできて、手詰まりになってしまった。インターバルでは、藤田監督からレシーブをクロスに切り返せ、と言われましたが、いつもは練習でできているのに、今回は風があってうまくできなくて…。厳しい試合でしたが、乗り越えられてうれしい。パートナーは声をかけるといつも笑ってくれる優しい人です」
●斉藤ひかりコメント
「パートナーはすごいところばかりで…。とくに後衛からの球にはとても迫力があります。調子は決してよくありませんでしたが、いい雰囲気のなか勝つことができ、支えてくれた仲間に感謝です」

Profile
しだ・ちはる●1997年4月29日。160cm。秋田県出身。'09ABC単3位、'11全中複3位、'12全中複優勝
さいとう・ひかり●1998年4月1日。154cm。北海道出身。、'12全中複優勝