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大会概要ページ

12月6日(金)準々決勝観戦記

男子シングルス

上田 拓馬(日本ユニシス) 21-18 / 21-10 常山幹太(東大阪大学柏原高校)

トップランカーの意地を見せた上田と新たな若手の活躍に期待の常山

男子シングルス準々決勝では、日本ランキング3位の上田拓馬と高校2年生でありながら強敵を次々破ってベスト8に駒を進めた常山幹太が対戦。
第1ゲームの入りは完全に常山ペース。試合後に「相手が高校生という意識は無かったが、どこかで意識していたのかもしれない。」と上田がコメントしたように、アウトを連発し、ショットが安定せず、常山に9-0と大量リードを献上してしまう。上田はようやく立て直すも、ミスの少ないプレーでラリーをつなぐ常山が11-3と第1ゲーム中盤をリードして折り返す。後半に入ると上田のショットに本来の安定感が戻り、じわじわと常山に迫る。スピードでゆさぶり、スマッシュを効果的に決めて14-14とする。常山が引き離して18-16となるが、そこから上田がショットを左右に散らして相手のミスを誘い、16-18から5連続ポイントで第1ゲームを取った。
これで集中力を取り戻したのか第2ゲームは終始上田のペースで進む。5-6まではシーソーゲームが続くが、第1ゲームはなかなか決まらなかったフォアからのクロススマッシュが常山のコートに決まり始めて、12-6と一気にリードが広がる。高校生とは思えないスピードでシャトルに食らいつく常山だが、上田のスピードが上回り終止付け入る隙を与えず、最後はスマッシュがコートに入らず21-10で上田が日本ランキング3位としての意地を見せることとなった。
敗れた常山は試合後の記者会見で「今後の課題はスピード。」と、今日の試合でトップランカーのスピードについていくことの重要性を強く認識したと語っていた。敗れはしたが高校2年生でのベスト8進出は堂々の快挙であり、今後の活躍が楽しみだ。勝った上田は「明日はシード選手として何とか決勝に駒を進めたい。」と意気込みを語っていた。




女子シングルス

廣瀬 栄理子(ヨネックス) 21-19 / 21-19 打田しづか(日本ユニシス)

先行する廣瀬、猛追する打田。落ち着いて最後まで自分のバドミントンをした廣瀬に軍配

今年のヨネックスオープンジャパンで準優勝に輝くなど好調を取り戻しつつある打田しづかが、6度目の優勝を目指す女子シングルスの第1人者である廣瀬栄理子と顔をあわせた。この両者は昨年の総合でも準々決勝で対戦しているが、16本、16本で廣瀬が打田を退けており、打田はリベンジを狙う。

第1ゲーム、廣瀬が落ち着いたゲームコントロールで先にペースを掴み、順調に得点を重ねて17-10とリードする。その後、打田も粘り強くラリーを繋ぎ、スピードを生かしたネット前へのチャージから決定打を放って5連続ポイントを奪うなどして19-20と追い上げる。しかし最後は廣瀬の巧みなネットを返球することができず、廣瀬が21-19で先取する。
第2ゲームも廣瀬は丁寧に球を回し、打田を左右に大きく横に揺さぶってチャンス球を誘ってはそれを確実に沈めて12-4と大量リードを奪う。巻き返したい打田はスピードを上げた攻撃的なラリーを展開して猛追し、ついに19-19の同点とする。しかしこの重要な場面で打田の打ったクリアが痛恨のアウトとなると、最後はクロスリターンがサイドラインを割ってしまい、廣瀬が21-19で勝利を掴んだ。

惜しくもストレート負けとなった打田は試合後、「第2ゲームを取りきれたら行けるかもと思っていたが…とても悔しい。でも少しずつ廣瀬さんとの差は縮まっていると思う。スロースターターの悪い癖を修正して、来年に向けて頑張りたい。」と話し、悔しい敗戦にも充実ぶりを感じさせる笑顔を見せてくれた。一方勝った廣瀬は「相手は強くていいプレーをしてくるので、しっかりついていった。明日も強い相手なので自分らしく思い切っていきたい。」と話し、明日以降も己のバドミントン信じて戦う。

また、社会人王者の髙橋沙也加(日本ユニシス)と対戦した山口茜(勝山高校)は、勝負どころで鋭く放たれる相手のスマッシュに苦しみながらも、豊富な運動量で粘り強くラリーを展開。一進一退の状況が続いたファイナルゲームも終盤に抜け出し、21-17で取ってベスト4入りを決めた。
惜しくも接戦で敗れた髙橋は「相手のネット前やカットを打つ時の一瞬の『タメ』に悩まされた。攻め急ぎからミスをしてしまった。」と悔しさを滲ませた。一方で準々決勝に進出する山口は「攻撃の良い髙橋選手が相手だったので守ってばかりではだめだと思い、チャンスではしっかり自分から打っていった。明日も思い切って自分のプレーができればと思う。」と意気込みを語った。




男子ダブルス

園田 啓悟/嘉村 健士(トナミ運輸) 15-21 / 21-15 / 21-19 星野 翔平/竹内 義憲(日本体育大学)

勢いある若手を押さえ込む園田/嘉村の底力

ナショナルメンバーでUSオープンを優勝し好調の世界ランキング14位の園田/嘉村と、昨日格上の小松﨑佑也/竹内宏気(NTT東日本)をファイナルの接戦で下した星野/竹内が対戦した。勢いのある大学生ペアが実績のある園田/嘉村に対してどう挑むか注目された。

第1ゲーム、若さあふれる星野/竹内の連続攻撃が爆発する。積極的に前にシャトルを沈めて攻撃の形を作り、素早いローテーションでスマッシュを連打。園田/嘉村は必死にレシーブするも攻撃するチャンスを作ることができず、8-17と大量リードを奪われる。ここから徐々に園田/嘉村らしいドライブを中心とした低いラリーが見られるが、反撃もここまで。21-15で星野/竹内が奪う。
第2ゲーム、1ゲーム目から一転、「自分たちのプレイである低いドライブ系の展開にすることはできたと思う。」と園田/嘉村が振り返ったようにスピーディーな球回しで攻撃の形を作っていき、主導権を握る。嘉村の前衛、園田のスマッシュで得点を重ね、15-6と大量リードを奪う。一方の星野/竹内はスマッシュの連打で喰らいつくも21-15で園田/嘉村が奪い返す。
ファイナルゲームはスマッシュを打つ手を弱めない星野/竹内が7-2と抜け出す。園田/嘉村は粘り強くレシーブしチャンスを作って、なんとか付いていく苦しい展開になる。しかし、園田はスマッシュを二人の間に集めて前衛で嘉村が決める得意のパターンに持ち込む。園田の強烈なスマッシュがセンターに決まり、17-16とついにこのゲーム初めてのリードを奪い、流れを一気に引き寄せる。星野/竹内も強気に攻めるが最後は嘉村がプッシュで決めて21-19で初の準決勝進出を決めた。

試合後、園田/嘉村は「我慢して、競って、最後の1点をしっかりとれたのでよかった。自分たちは決勝に出たことがないので、勝って決勝に行きたい。」と準決勝への意気込みを語った。明日は危なげない試合で井上拓斗/金子祐樹(日本ユニシス)を下した平田典靖/橋本博且(トナミ運輸)との同じチーム同士の対戦となる。




女子ダブルス

高橋礼華/松友美佐紀(日本ユニシス)20-22 21-14 21-16 末綱聡子/藤井瑞希(ルネサス)

 逆転勝利で3連覇へ一歩前進も課題も多かった戦い

大会3連覇を目指す高橋礼華/松友美佐紀に予選から勝ち上がってきた末綱聡子/藤井瑞希が挑んだ。

試合について公益財団法人日本バドミントン協会理事 ナショナル強化担当芝スミ子さんに解説してもらった。

 今大会での高橋/松友について「ふわーとした感じでゲームに入っているようだ。これがプレッシャーからくるものなのかわからないが、危険な感じがする。」
一方末綱/藤井については「藤井の復帰戦ということでゲームを楽しんでいるようだ。」

第1ゲーム序盤は高橋/松友が世界ランキング4位の実力を見せつける様に連続ポイントを奪い10-3と大きくリードする。しかし1回戦をファイナルの末勝ち上がったように、本来の持ち味の積極さが影をひそめている中ではどこかで「ピリッとしない。」ゲーム内容が見られる。案の状ミスが続いて6ポイントを奪われて2点差まで詰め寄られてしまう。芝さんは「点差が開いた段階でどんどん攻めていかなければいけない。1年間海外遠征等で疲れがあるにしろ世界で戦っている中で、日本では余裕をもってじっくり戦わなければいけない。」と指摘する。末綱/藤井はゲームメイク出来る実力を発揮して徐々に点差を詰めていき、末綱が高橋のクロススマッシュを鮮やかにリターンしてついに14-14の同点にする。

☆芝スミ子の視点①
高橋/松友は打たされている感があり、これをディフェンスの良い末綱/藤井が良く見て揺さぶっている。

一旦は17-15とリードされた末綱/前田は、攻め急ぐ高橋/松友のミスを誘い連続5ポイントを奪って20-17と逆転すると追い上げを振り切り22-20でこのゲームを奪った。

 ☆芝スミ子の視点② 
このタイトルを取る、取りに行く気持ちで戦わないといけない。精神的に受け身になる必要はないのに受けている。メンタル面での試合の入り方を高橋/松友は考えなければいけない。当たり前のことだが、体は勿論心もきっちり入れるようにしないと世界では勝てない。

 第2ゲームに入ってようやくリズムを取り戻した高橋/松友は、高橋のスマッシュに松友が前衛で決めるパターンなどで連続4ポイントを奪って10-6とリードする。しかし芝さんは「ラリーの中でもっと前に出て。出なくちゃ。ポイントは勝っていても攻めが単調。」と厳しい。特に15-9とリードを広げながらも高橋のネット前でのヘアピンが浮いて藤井に決められてしまう。

☆芝スミ子の視点③
高橋はネット前でのプレーも積極的にする必要がある。例えばクロスネットを仕掛けたりするのもひとつの考えで、松友に任せるだけではなく自分も出て行くことを意識した方が良い。

このゲームは21-14と高橋/松友が奪い返して決着はファイナルゲームにもつれ込んだ。

☆芝スミ子の視点④
3試合目になり緊張感はないはず。末綱/藤井は試合巧者でやりにくい面があるにしてもペアを組み代えてのいるのだから、もっと単純にやればいい。

ファイナルゲーム序盤に末綱/藤井に相次いでサーブミスが出てしまい8-5と高橋/松友がリードする。しかし高橋に考えられないプレーが出てしまう。ネット前の浮き球を打ち込んだがバックアウトとしてしまう。「ポイントを確実にものにしなければならない場面で、こんなミスをしてはならない。。変なミスをすると相手に付け入られてしまう。」と芝さんはつぶやく。
ゲームの流れは高橋/松友が譲らないが、末綱/藤井は何とかしようとする執念で連続6ポイントを奪って17-15と猛追する。しかし最後は藤井のショートリターンがネットとなり21-16と苦しみながらも高橋/松友が準決勝に進んだ。

☆芝スミ子の視点⑤
高橋/松友は自分たちのプレーに自信を持つべきだ。末綱/藤井はディフェンスがいいので慎重になりすぎた。まだまだ攻撃面で本来の持ち味が出ていない。この大会は一試合一試合勝ち進むことで自分たちのペースを取り戻させるくらいのタイトルの重さがある。




混合ダブルス

橋本 博且(トナミ運輸)/前田 美順(ルネサス) 21-16 / 11-21 / 21-18 数野 健太/栗原 文音(日本ユニシス)

実力者同士の対戦、勝負を分けたのは環境を読む力と戦略

第4シードの橋本博且/前田美順が日本ユニシスの男女キャプテンペアの数野健太/栗原文音と対戦した。この種目で過去5度の優勝を誇る前田を擁し、混合複の経験値が高い橋本/前田に対して、もともと単複の実力者である数野/栗原がどのように戦うのかが注目された。

第1ゲーム、「コート上の風に悩まされた。」という数野/栗原に対して、橋本/前田が確実にシャトルを沈めて11-4とリードする。反撃したい数野/栗原は、栗原が前衛でコースを突いてシャトルを上げさせ、数野が高速で打ち込んでいくパターンを徐々に増やし、16-18まで追い上げる。しかしこの場面で数野がクロスヘアピンをサイドアウトにしてしまうと、その後もミスが続く。結局このゲームは橋本/前田が21-16で奪う。
第2ゲームに入ると数野が縦横無尽にコートを駆け廻ってスマッシュを次々にねじ込んでいく。結局このゲームは無数の攻撃を繰り出した数野/栗原が終始主導権を握り、21-11と良い形で取り返す。
迎えたファイナルゲーム、プレーしやすいエンドからのスタートとなった橋本/前田は「風でどうしてもミスは多くなるので、先に攻撃して相手にアウトを打たせることを心がけた。」と言うとおり、前田が早めにネットを切りに入り、ロブを上げさせて積極的な攻撃を仕掛け、相手のミスを誘って11-6とリードして折り返す。チェンジエンズ後は数野/栗原は数野の強力なスマッシュ、同じフォームから繰り出される球足の短いドロップの緩急を存分に織り交ぜて相手のディフェンスを破り、徐々に追い上げていく。しかし、数野/栗原が「橋本選手のドライブが速くて、先に落とす展開に持ち込めずミスが出てしまった。」という通り、橋本の強力なドライブに対応しきれず、優位に試合を組み立てた橋本/前田が21-18で勝利し準決勝進出を決めた。

男子ダブルス、女子ダブルスと、それぞれの軸種目についでこの種目も準決勝行となった橋本/前田は試合後、「お互いメイン種目をしっかり勝った上で、この混合ダブルスも優勝を目指したい。」と明日以降の勝利に意欲を見せた。




Today we had Quoter-Finals for each division, MS, MD, WS, WD and XD.

In the Men's Singles, all 4 seeded players succeeded in to Semi-Finals.
Tago and Ueda played very consistently and moved easily to the Semi-Finals scheduled tomorrow.
Momota was forced to play 3 games by Sakai, who played excellently, however lost to Momota after all. Sasaki played better than yesterday and walked into the Semi-Finals as well.

In the Men's Doubles, all seeded No.1 to 4, walked into the Semi-Finals. We saw very thrilling matches however, as a result, these four seeded players won the match and progressed to the Semi-Finals.

In the women's singles, 3rd seeded player, Takahashi lost the match against Yamaguchi, rising high school student, and other 3 seeded players successfully went to Semi-Finals.
Yamaguchi, who is the winner of Yonex Japan Open in September, controled the match calmly, even while Takahashi suffered her with excellent fierce attacking shots and net plays.
In Hirose and Uchida's match, although Hirose constantly control the match, Uchida caught up patiently with excellent faint shots and showed physical and mental strength.

In Women's Doubles, 3rd seeded players, Matsuo and Naito lost the game against Taruno and Aratama and other seeded players successfully went to Semi-Finals.
Matsuo and Naito were overcome by the fierce attacking shots of Taruno and Aratama.
Suetsuna and Fujii, although played together on for one month, showed excellent combination and defense skills and fought thrilling match against Takahashi and matsutomo.

In mixed doubles, all seeded players won very tight final games going to semi final round.
Hashimoto and Maeda beat Kazuno and Kurihara showing Hashimoto's strong smash and Kazuno's change of pace, with effective follow up by each partner. Hashimoto and Maeda closed final game 21-18 to win the match.