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第68回 全日本総合選手権大会

大会概要ページ

平成25年度 第67回 全日本総合バドミントン選手権大会 優勝者
今年は日本のバドミントン界に素晴らしいことが起きた。5月インド・ニューデリーにて行なわれたトマス杯において日本代表男子チームが初優勝しました。この大会は国別・地域別対抗の男子団体戦における世界最高峰の大会です。第1回大会が1948年に始まり今回が第28回になり、67年におよぶ歴史ある大会であり、念願の初優勝となります。
この歴史的快挙のメンバー、田児賢一、桃田賢斗、上田拓馬、佐々木翔、早川賢一・遠藤大由組、平田典靖・橋本博且組、園田啓悟・嘉村健士組が日本の男子の最強を争う夢の対決になる。そして、この大会はナショナルメンバーを決定する大会であり、世界への登竜門として、日本の名実ともに第一人者を決定する大会であります。
昨年、男子シングルスは本命の田児賢一が貫録の6連覇を飾り、女子シングルスは三谷美菜津が悲願の初優勝、男子ダブルスは早川賢一・遠藤大由組が実力通りの2連覇、女子ダブルスは髙橋礼華・松友美佐紀組が激戦を制して貫録の3連覇達成、混合ダブルスは早川賢一・松友美佐紀組が初優勝という結果になりました。2020年に東京オリンピックが決定しました。今年も新しい日本の代表を決定する大会にふさわしい戦いを期待します。




◆男子シングルス
前人未到の記録が今年も更新されるか
前人未到の6連覇を成し遂げた田児賢一の記録更新に注目。3年連続で田児に敗退している桃田賢斗が一矢を報いるか。昨年決勝敗退の上田拓馬、佐々木翔の4強に、坂井一将、竹村純がどう挑むかに注目したい。

今年も日本中のバドミントンファンが注目するバドミントン界の最強の男を決める第68回全日本総合選手権大会がいよいよ始まる。来年のナショナルメンバーを決定する基準になる大会でもあり、選手にとってはもっとも重要な大会となる。

今年の大本命は田児賢一(NTT東日本)。昨年、前人未到の6連覇を成し遂げた。初優勝の佐藤翔治(NTT東日本)戦の激戦を勝利してから、その後、佐々木翔(トナミ運輸)との4年連続決勝対決を制し、昨年は上田拓馬(日本ユニシス)に2-0で完勝しての6連覇の新記録を達成した。(過去に5連覇は1966年~1970年小島一平、1998年~2002年舛田圭太の2人が達成)今年はさらに円熟味を増して、改めて、7連覇の大記録に挑戦することになる。今年は5月に行われたトマス杯優勝のエースとして活躍。その後、6月のヨネックスオープンジャパン2014では準決勝においてリー・チョンウエイに敗退したものの、今年に入って一段と強さ、安定感を増している。いつも自分のテーマを持って試合に臨んでいる。今回もどんなシングルスを見せてくれるか楽しみである。

一方、昨年決勝敗退の上田拓馬、屈辱の敗戦から一年、普段の地道な努力が着実に実力に繋がっている。トマス杯では優勝決定の最終シングルスとして歴史的な1勝をあげ、結果を出し、一躍注目を浴びた。元々人気のある選手でファンも多いし、今年も決勝進出を期待したい。今年の一番の対抗馬は桃田賢斗(NTT東日本)と見る。今年のトマス杯では2番手として全勝、優勝の原動力となり、急成長している。ここ3年連続で田児に敗退しているがその差は急接近している。今回はドロー上、対決は決勝となる。今年は初優勝を狙いたい。

忘れてはならないのが2007年優勝経験のある佐々木翔、左腕からのスマッシュの威力は健在、勝負への執念は未だ衰えを知らない。改めて優勝への挑戦に燃えている。今年の優勝争いはこの4人を中心に展開される。

この4人に割って入るのが坂井一将(日本ユニシス)、竹村純(JR北海道)。坂井一将は9月の全日本社会人大会では初優勝を飾り、10月の長崎国体では北海道代表の佐々木翔と第一シングルスで対決、ファイナルでの激戦を制して、石川県を初優勝に導き、団体戦でのこの勝利は実力が付いた証拠である。初の決勝進出を狙えるところに来ている。もう一人、竹村は昨年所属先都合での出場を自粛した悲しい経緯があり、今年はその分までがんばりたいところである。全日本社会人大会では準優勝するなど佐々木翔と同年、同様に衰えを知らない。若手選手にとっては今年も高い壁となる。

あと若手代表としてナショナルメンバー井上拓斗(日本ユニシス)。インカレチャンピオン西本拳太(中央大学)、2位山口容正(日本大学)、3位古賀輝(早稲田大学)、堀内研人(法政大学)。インハイチャンピオン古賀穂(富岡高校)、2位常山幹太(東大阪大学柏原高校)、全日本ジュニア大会優勝渡辺勇大(富岡高校)らに期待したい。他に中堅、ベテラン勢として武下利一(トナミ運輸)、古財和輝(龍国大学職員)、教職員大会優勝吉村諒(長崎県西陵高校教職員)などがまだまだ元気なプレイを見せている。また今年は全国中学校大会優勝奈良岡功大(浪岡中学)、2位吉田昇永(青森山田中学)が出場する。楽しみが増える。いかに若手陣が試合巧者のベテラン組に挑むか注目してみたい。




◆女子シングルス
ハイレベルな戦国時代 実力伯仲の女王争い
2連覇狙う三谷美菜津、実力、経験とも日本の女子シングルス陣を引っ張る廣瀬栄理子、2度の優勝経験を持つ今別府香里、誰もが認める大器髙橋沙也加に天才少女山口茜と、近年にない激しい争いに注目。

昨年の優勝は三谷美菜津(NTT東日本)が遅ればせながら、やっと潜在能力を開花させての初優勝を飾った。準決勝では前年優勝今別府香里(ヨネックス)とのファイナルゲームを制し、決勝では5回の優勝経験を持つ廣瀬栄理子(ヨネックス)を倒しての堂々たる優勝でした。

今年の女子シングルスは近年になく、レベルが高い、戦国時代と言っていいのではないか。エントリーを見るとすごい布陣である。まずはどの選手が優勝してもおかしくなく、勝負のカギは第一が体調管理、そしてゲームにおいて如何に自分のペースで試合運びが出来るかに係ってくる。

優勝候補のトップグループとしては当然昨年優勝の三谷美菜津、廣瀬栄理子(ヨネックス)、今別府香里(ヨネックス)、奥原希望(日本ユニシス)、髙橋沙也加(日本ユニシス)、山口茜(勝山高校)の6選手が挙げられる。

そんな中、今年の優勝最有力候補の筆頭はやはり昨年優勝の三谷美菜津、安定したフットワークからくるスピードある動きで攻撃力、レシーブ力ともレベルアップ、今年の世界選手権での銅メダルは立派、世界と戦う充分な実力が付いてきた証拠である。2連覇の可能性が充分期待できる。対抗は実力、経験とも日本の女子シングルス陣を引っ張る廣瀬栄理子、未だに持ち前のスピード溢れるプレイは衰えを知らず、6度目の優勝を狙う。これまでの勝敗は体調に左右されることが多く、海外遠征など厳しい日程の中でどのように調整していくかが優勝への最大の課題となる。2度の優勝経験を持つ今別府香里、好不調の波があるものの好調時の強さは一番、気力の充実とどう体調管理を進められるかがカギになりそう。

静かに優勝を目標に戦うのは2011年最年少優勝の奥原希望、ケガなどで出遅れていたがベトナムグランプリ、11月の韓国グランプリで優勝、コートを駆け巡るレシーブ力は素晴らしく、2011年の再現、復活を秘かに期しているはず、期待したい。台風の目となりそうなのが誰もが認める大器髙橋沙也加、左腕からくり出すショットの威力は他に類を見ない。その秘めた能力を発揮できれば当然、初優勝となる。なんと言っても最注目はこの人、2013年ヨネックスオープン日本選手初優勝の天才少女山口茜、勝山の星が4月の世界ジュニア大会優勝。8月のユースオリンピックでは優勝は逃したが堂々の銀メダル。インターハイ2連覇などかすむほどの実績を誇り、国内で残るのは全日本チャンピオンのみ。

この布陣に割って入る、まだまだ、楽しみな選手が目白押し。

ナショナルメンバーの佐藤冴香(ヨネックス)、橋本由衣(NTT東日本)、2013年ヨネックスオープンジャパン準優勝の実績を持つ打田しづか(日本ユニシス)、日本ランキングサーキット優勝、アジアユース優勝の大堀彩(富岡高校)など優勝のチャンスは充分ありうる。思い切りの良い試合展開を終始続けられるかがカギになる。

この他、日本ランキング上位の北都銀行のエース楠瀬由佳、ルネサスのエース伊東可奈、教職員大会優勝の関谷真由、インカレ優勝の田中志穂(法政大学)、若手代表として、全日本ジュニア大会優勝川上紗恵奈(富岡高校)、全国中学校大会優勝髙橋明日香(富岡第一中学)、2位水井ひらり(富岡第一中学)にも普段の実力を発揮し、上位を脅かす活躍を期待したい。




◆男子ダブルス
世界レベルの戦い 3連覇に注目
男子ダブルスのレベルアップは歴史的快挙のトマス杯優勝の要因となった。早川・遠藤組を筆頭に、平田・橋本組、園田・嘉村組の世界ランキング組を中心に、実力伯仲のレベルの高い試合の連続に期待したい。

男子ダブルスを注目してもらいたい。歴史的快挙のトマス杯優勝の原動力はこのダブルス陣のレベルアップが要因となったことは間違いない。それに伴い、全体のレベルアップは目覚しく活気に満ちている。世界ランキング(11月7日現在)上位の4位に早川賢一・遠藤大由(日本ユニシス)組を筆頭に、15位に平田典靖・橋本博且(トナミ運輸)組、18位園田啓悟・嘉村健士(トナミ運輸)組が入り、これに佐伯祐行・垰畑亮太(日本ユニシス)組、数野健太・山田和司(日本ユニシス)組、井上拓斗・金子祐樹(日本ユニシス)組、小松﨑佑也・竹内宏気(NTT東日本)組のナショナルメンバー組が加わり、国内外でしのぎを削っている。

今年も戦いの中心は早川・遠藤組が一歩リードし、平田・橋本組、園田・嘉村組の世界ランキング組で競い合う図式で展開される。他にも冒頭にあげたように強力ダブルスが多く、今年は全体として、一段と実力伯仲のレベルの高い試合が繰り広げられそう。男子ダブルスは試合の流れが早く、ちょっとした要素で攻守の切り替えも早く、相手に隙を見せられない。また、体調などのコンディションによっても勝敗は大きく左右されそうである。優勝するためにはそれぞれの対戦とも一息たりとも気の抜けないゲーム展開が要求されることになる。改めて、優勝候補となると一番手は何と言っても早川・遠藤組、今年に入っての世界での戦い振りは素晴らしい。3月全英オープン準優勝、トマス杯での大活躍、10月のフランスオープン準優勝などスーパーシリーズ初優勝へあと一歩まで迫っている。持ち前のスピードを活かした小気味よいプレイに二人のテクニックがマッチして、よりパワフルになり、強さを増している。最後まで集中力を切らさず、3連覇を目指してもらいたい。

対抗は平田・橋本組、園田・嘉村組。平田・橋本組は日本のダブルス陣を引っ張ってきた功績は大きい。円熟味を増した平田のゲームメイクと橋本の幅広い攻撃力は相変わらず強力、相手にとって脅威、6月のヨネックスオープン3位など、第一人者の実力を示している。通算4回目の優勝を狙う。もうひと組の園田・嘉村組は2月にドイツオープン優勝、アジア大会韓国戦での勝利など、ナショナルメンバーとして着実に力をつけている。自分達のペースで勢いに乗った時の強さは群を抜き、面白い、今から試合が楽しみである。

次のグループに来るのが日本ユニシスの3組、佐伯・垰畑組、数野・山田組、井上・金子組。4月の大阪インターナショナルチャレンジ大会では優勝数野・山田組、5月の日本ランキングサーキット大会は優勝数野・山田組、2位佐伯・垰畑組、3位井上・金子組、9月の全日本社会人大会は優勝井上・金子組、2位佐伯・垰畑組と同チームながらいい形でお互い切磋琢磨している。今大会で3強を崩したい。

注目したいのはナショナルメンバーの小松﨑佑也・竹内宏気(NTT東日本)組、今年の社会人大会3位の高階知也・井谷和弥(トリッキーパンダース)組、保木卓朗・小林優吾(トナミ運輸)組、ベテラン、小町谷輝・鈴木大裕(東北マークス)組、教職員大会優勝堂下智寛・滝内亮(埼玉栄高校教員)組、インカレチャンピオンの高野将斗・宮嶋航太郎組(明治大学)組、学生陣の古賀輝・齋藤太一(早稲田大学)組、松居圭一郎・三浦光將(日本体育大学)組、インハイ優勝下農走・常山幹太(東大阪大学柏原高校)組らの選手に期待したい。




◆女子ダブルス
華麗なる熱戦 激しい継承争い

混戦時代に頭ひとつ抜け出た感ある髙橋・松友組の4連覇なるか!
対抗は期待の大型ダブルス前田・垣岩組、樽野・新玉組、松尾・内藤組。この4強を中心に、ハイレベルな激戦の連続が予想される。

日本の女子ダブルスの状況は北京オリンピックの「オグシオ」「スエマエ」によるマスコミ効果、ロンドンオリンピックにおける悲願の藤井瑞希・垣岩令佳(ルネサス)組銀メダル獲得と話題を常に提供して、実力においても常に世界のトップレベルを維持してきた。今年に入り、髙橋礼華・松友美佐紀(日本ユニシス)組がヨネックスオープンで初優勝、アジア大会で準優勝と伝統ある女子ダブルスの権威を引き継いで来ている。世界ランキングにおいて快挙、髙橋礼華・松友美佐紀(日本ユニシス)組が初の1位(11月7日現在)であり、前田美順・垣岩令佳(ルネサス)組が6位とまさに世界のトップレベルで争っている。

昨年は髙橋・松友組が3連覇を成し遂げ、混戦と言われていた時代に頭ひとつ抜け出た感がある。昨年大健闘だったのが準優勝の樽野恵・新玉美郷(NTT東日本)組だった。第3シード松尾静香(NTT東日本)・内藤真実(ヨネックス)組を準々決勝で破り、準決勝では第2シードの前田・垣岩組をファイナル20-20からの劇的勝利。今年もこのようなペアが出現することを願う。

今年は髙橋・松友組が4連覇を狙う。6月のヨネックスオープンでスーパーシリーズ初優勝、10月のデンマークオープン準優勝など頭ひとつ抜け出ている。二人ともレシーブが安定し、松友のネット周りの技が冴え、髙橋の強打が炸裂するというコンビネーションのいい形に磨きがかかってきた。4連覇のかかるこの大会、日本の女子ダブルスの代表として世界トップレベルの技術を思う存分発揮してもらいたい。

対抗は前田・垣岩組。ナショナルチーム期待の大型ダブルスである。どちらかというと二人とも試合を作るタイプではなく攻撃していくタイプ、まだ、コンビネーションに課題が残るものの2年目の今年は徐々に力を発揮してきている。世界選手権3位は世界に通じる大型ダブルスであることを証明した。今年はこのペアでルネサス最後の優勝をとの決意が固い。次に続くのが昨年の勢いそのままに臨みたい樽野・新玉組、今年の日本ランキング大会優勝など相変わらずの勢いをみせている。

もうひと組は、松尾・内藤組、9月の全日本社会人大会で優勝、一時、所属の変更にてブランクがあったものの元々世界ランキング上位の実績があり、2009年にはこの大会優勝もある。再びオリンピックを目標にするには負けられない戦いとなる。

この4強に割り込みたいのが福島由紀・廣田彩花(ルネサス)組、9月の全日本社会人大会で準優勝など伸び盛りの若手代表と言っていい。もうひと組、薦めたいのは栗原文音・篠谷菜留(日本ユニシス)組、日本リーグ、全日本実業団大会など団体戦での活躍は素晴らしく、そろそろ個人戦での結果を出したいところである。

注目したいのは福万尚子・與猶くるみ(ルネサス)組、與猶の負傷により、9月の全日本社会人大会で復活し、3位、完全復活を期待したい。

他に社会人実力派、宮内唯・久後あすみ(ルネサス)組、小池温子・桜井みどり(広島ガス)組、大迫晴加・平野華梨(三菱電機)組、江藤理恵・松田蒼(岐阜トリッキーパンダース)、永原和可那・松本麻佑(北都銀行)組、インターハイ優勝尾崎沙織・川島里羅(埼玉栄高校)などこの種目やはりレベルが高い。どの試合も激戦が予想され、フアンにとっては面白い戦いの連続になる。




◆混合ダブルス
混戦必至 2強にどう挑むか

コンビネーション、配球の妙により試合展開が刻々と変化するこの種目は、今年も混戦が予想される。
2連覇狙う早川・松友組とリベンジに燃える嘉村・米元組の2強を中心とした展開に注目したい。

この混合ダブルスは年を追うごとにレベルアップしている。「イケシオ」こと池田信太郎・潮田玲子組がロンドンオリンピックに挑戦し、話題を提供、認知され、一躍有名になった。池田信太郎・潮田玲子組が混合ダブルスに専念して挑戦したことは現在のナショナルチームの競技力向上に大きく貢献して、バドミントン競技の普及発展にも重要な役割を果たしてくれた。

昨年はこの流れを引き継いだ初出場のナショナル代表組、早川賢一・松友美佐紀(日本ユニシス)組が準決勝で同じくナショナル代表組の橋本博且(トナミ運輸)・前田美順(ルネサス)組を2-0で破り、決勝では若さと勢いのあった前年優勝嘉村健士(トナミ運輸)・米元小春(北都銀行)組をファイナルゲームではあったが破っての実力通りの貫録の初優勝だった。

今年の出場者リストをチェックしてみると混合ダブルスの常連の橋本・前田組がエントリーしてないことに気づく、二人ともリオ・デジャネイロオリンピックを目指してダブルスに専念する意向を示している。実力のあるこの組の欠場は残念ですがよりよい状態でダブルスの試合に臨んでもらいたい。また、昨年3位で最も勢いのあった井上拓斗・髙橋礼華(日本ユニシス)組が欠場しているのも寂しく感じる。

改めて、予想はということになりますが、今年も早川・松友組、嘉村・米元組の実績のある2組が決勝で対戦する可能性が大きく、興味はこの強力な2組に他のペアが如何に挑んでいくかにかかってくる。男女で行う混合ダブルスはコンビネーション、配球の妙により、試合展開が刻々と変化して、どの組が優勝するか見当がつかない面白さがある。昨年優勝の早川・松友組は人気、実力とも一番と認識している。松友のネット周りの技の冴えは男子選手にも通用する。早川の威力あるスマッシュ、素早いネット、ドライブ攻撃は混合ダブルスでも一段と光る。海外での活躍も目覚ましく、2連覇を狙う体制は万全と見る。

一方対抗馬の優勝経験のある嘉村・米元組は2連覇を狙った昨年の決勝は惜しくもファイナルゲームの末に敗退、今年はリベンジに燃える。息のあったコンビネーションと快活なスピードある動きは相変わらず、自分達のペースに入った時の強さには定評がある。

面白いのは園田啓悟(トナミ運輸)・垣岩令佳(ルネサス)組。おそらく国内初登場である。実力は未知数であるがお互いダブルスでは実績充分、垣岩は混合ダブルスの経験もあり、どんなプレイを見せてくれるか今から楽しみ、優勝候補にも名乗り出て、今大会の台風の目になること間違いなし。もうひと組注目したいのが全日本社会人大会優勝垰畑亮太・栗原文音(日本ユニシス)組、二人とも身長186センチ、172センチの長身であり、攻撃力は男子ダブルス並み、初優勝を狙える実力充分とみる。 その他、社会人から小松﨑佑也・新玉美郷(NTT東日本)組、山東亮太(岩出市役所)・久後あすみ(ルネサス)組、伊東克範(金沢学院クラブ)・穴井友喜(北都銀行)組、鈴木大裕・桜井みどり組、大学生の優勝は竹内 義憲・木戸 よし美(日本体育大学)組に期待。

また高校生代表の渡辺勇大・東野有紗(富岡高校)の出場は新鮮であり、今後のこの種目の強化に貢献してくれると期待している。