公益財団法人日本バドミントン協会

結果

バドミントン中国マスターズ2017

開催地中国・常州
期間2017年4月18日~2017年4月23日

男子シングルス

1回戦
0
  • 20-22
  • 11-21
2
  • SOONG Joo Ven(マレーシア)
2
  • 21-12
  • 18-21
  • 21-16
1
  • LIU Haichao(中国)
2
  • 21-19
  • 9-21
  • 21-15
1
  • WENG Hongyang(中国)
2
  • 21-17
  • 19-21
  • 21-15
1
  • LIM Chi Wing(マレーシア)

日本勢は全員本戦から出場となり、男子シングルス1回戦からの出場となりました。

五十嵐選手は第1ゲームを奪ったものの、第2ゲームを奪われます。第3ゲームは序盤の競り合いを抜け出してからはリードを保ち勝利。

下農選手は第1ゲームの競り合いを逆転で奪います。第2ゲームを奪われたものの、第3ゲームは中盤で抜け出して勝利。

小野寺選手は第1ゲームを奪い、第2ゲームも我慢強いプレーで19-18と追い込みますがこのゲームを奪われます。第3ゲームは序盤の競り合いを抜け出し、中盤で引き離して勝利した。

明日は男子シングルス2回戦とその他の種目の1回戦が行われます。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

男子シングルス

2回戦
2
  • 21-14
  • 21-16
0
0
  • 16-21
  • 19-21
2
  • HUANG Yuxiang(中国)
0
  • 16-21
  • 12-21
2
  • HSUEH Hsuan Yi(チャイニーズタイペイ)

女子シングルス

1回戦
0
  • 11-21
  • 17-21
2
  • CHEN Yufei(中国)
2
  • 21-13
  • 21-8
0
  • LYU Yanfei(中国)
2
  • 21-15
  • 22-20
0
  • LING Fang Hu(チャイニーズタイペイ)
1
  • 21-9
  • 17-21
  • 18-21
2
  • HUNG Yi Ting(チャイニーズタイペイ)
1
  • 21-17
  • 16-21
  • 11-21
2
  • HAN Yue(中国)
2
  • 21-15
  • 21-19
0
  • WANG Zhiyi(中国)

男子ダブルス

1回戦
0
  • 15-21
  • 18-21
2
  • KAH Ming Chooi(マレーシア)
  • LOW Juan Shen(マレーシア)
2
  • 21-16
  • 21-16
0
  • BAO Zi Long(中国)
  • QI Shuang Shuang(中国)

女子ダブルス

1回戦
0
  • 21-23
  • 17-21
2
  • CHEN Lu(中国)
  • ZHONG Qianxin(中国)
0
  • 14-21
  • 15-21
2
  • DU Yue(中国)
  • XU Ya(中国)

混合ダブルス

1回戦
0
  • 19-21
  • 14-21
2
  • ZHANG Nan(中国)
  • LI Yinhui(中国)

男子シングルス常山選手は五十嵐選手と対戦。第1・2ゲームともに序盤からリードを奪った常山選手が有利に試合を進めてストレート勝ち。女子シングルス髙橋選手は中国選手を寄せ付けず快勝。川上選手はタイペイ選手に第2ゲーム終盤までリードを奪われたものの逆転勝ち。大堀選手も中国選手に第2ゲーム終盤までリードを奪われたものの逆転勝ち。

男子ダブルス井上・金子ペアは中国ペアに第1・2ゲームともに序盤からリードを奪い中盤で抜け出してストレート勝ちした。

明日は男子シングルス3回戦とその他の種目の2回戦が行われます。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

男子シングルス

3回戦
2
  • 15-21
  • 21-14
  • 21-16
1
  • YE Binghong(中国)

女子シングルス

2回戦
0
  • 10-21
  • 18-21
2
  • LYU Yanfei(中国)
2
  • 21-8
  • 21-11
0
  • PENG Li Ting(チャイニーズタイペイ)
2
  • 21-16
  • 21-15
0
  • JI Shuting(中国)

男子ダブルス

2回戦
2
  • 21-18
  • 21-15
0
  • POTIENG Trawut(タイ)
  • YORDPHAISONG Nanthakam(タイ)

女子ダブルス

2回戦
0
  • 12-21
  • 15-21
2
  • DU Yue(中国)
  • XU Ya(中国)

男子シングルス常山選手は中国選手と対戦。第1ゲーム風上のコートでバックアウトが多く、リズムを崩しこのゲームを奪われます。しかし、第2ゲームを奪い返すと、第3ゲームは序盤からしっかり修正した勝利した。

女子シングルス川上選手はタイペイ選手を寄せ付けず快勝。大堀選手は中国選手を第1・2ゲームともに中盤から抜け出して勝利した。

男子ダブルス井上・金子ペアはタイペアと対戦。低い速い展開でゲームが進んだものの、第1・2ゲームともに中盤から抜け出して勝利した。

明日は各種目の準々決勝が行われます。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

男子シングルス

準々決勝
0
  • 16-21
  • 20-22
2
  • QIAO Bin(中国)

女子シングルス

準々決勝
2
  • 19-21
  • 22-20
  • 21-18
1
  • LYU Yanfei(中国)
2
  • 21-15
  • 22-20
0
  • ZHANG Yiman(中国)

男子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-15
  • 21-17
0
  • HE Jiting(中国)
  • TAN Qiang(中国)

女子シングルス川上選手は第1シードの中国選手と対戦。第1ゲーム19-13と大きくリードしたもののこのゲームを奪われます。第2ゲームも中盤まで大きくリードを奪ったものの追いつかれます。終盤で18-20とマッチポイントを奪われたものの、そこから追いつきこのゲームを22-20で奪い返します。第3ゲームは中盤まで一進一退の展開となったものの終盤で抜け出し見事80分の大激戦を制しました。

女子シングルス大堀選手は中国選手対戦。第1ゲーム序盤5-10とリードを許したものの11-10と逆転すると一気に引き離しこのゲームを奪います。第2ゲームも16-20とゲームポイントを奪われますが、そこから20-20に追いつくと最後は見事なサービスエースで試合を決めました。

男子ダブルス井上・金子ペアは中国ペアと対戦。第1ゲーム中盤の競り合いから抜け出しこのゲームを奪います。第2ゲームは7-15とリードされたものの、そこから15-15に追いつくと、一気に引き離し準決勝進出を決めました。

明日は各種目の準決勝が行われます。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

女子シングルス

準決勝
2
  • 18-21
  • 21-11
  • 21-8
1
  • CAI Yanyan(中国)
2
  • 21-17
  • 21-13
0
  • GAO Fangjie(中国)

男子ダブルス

準決勝
2
  • 21-9
  • 21-13
0
  • ANGRIAWAN Berry(インドネシア)
  • HARDIANTO Hardianto(インドネシア)

女子シングルス川上選手は中国選手と対戦。第1ゲーム序盤で13-6、中盤で17-15とリードを奪ったもののこのゲームを奪われます。しかし、第2・3ゲームは安定した試合運びで試合を進めて見事2-1で勝利した。

女子シングルス大堀選手は第8シードの中国選手と対戦。第1・2ゲームともに相手の長身から繰り出す強打をしっかりディフェンスし、攻撃へ繋げる展開で序盤から有利に試合を進めて2-0で勝利した。

女子シングルスの明日の決勝は川上選手対大堀選手の日本対決となりました。

男子ダブルス井上・金子ペアは第6シードのインドネシアペアと対戦。第1ゲーム序盤こそ競り合ったものの8-8から一気に抜け出しこのゲームを奪います。第2ゲームも序盤からリードを奪い完璧な試合運びで見事決勝進出を決めた。

明日は大会最終日、各種目の決勝が行われます。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

女子シングルス

決勝
2
  • 21-9
  • 9-21
  • 21-18
1

男子ダブルス

決勝
0
  • 14-21
  • 6-21
2
  • CHEN Hung Ling(チャイニーズタイペイ)
  • WANG Chi Lin(チャイニーズタイペイ)

女子シングルス日本同士の川上選手対大堀選手の対戦は、第1ゲーム5-5から大堀選手が14連続ポイントを奪い引き離しこのゲームを奪います。第2ゲームは川上選手が序盤から積極的に攻め込みこのゲームを奪い返します。第3ゲームは序盤8-8まで1点を奪い合う一進一退の展開から川上選手が連続ポイントで11-8と抜け出します。その後も15-12までリードを奪ったものの、15-15に大堀選手が追い付くと、最後は18-18の競り合いから大堀選手が抜け出し、逆転で勝利した。大堀選手のグランプリゴールドでの優勝は昨年のタイオープンに続き2度目の優勝となった。

男子ダブルス井上・金子ペアは第1シードのタイペイペアと対戦。第1・2ゲームともに相手の低い展開から繰り出すコースをついた配球になかなかリズムを掴めず、攻め込まれる展開が終始続き0-2で敗退したものの、準優勝を果たした。

本日の試合をもちまして本大会すべての試合が終了致しました。

ご声援ありがとうございました。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

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