公益財団法人日本バドミントン協会

結果

2018ヨネックス/K&Dグラフィックスインターナショナルチャレンジ

開催地アメリカ・オレンジ
期間2018年12月18日~2018年12月22日

男子シングルス

1回戦
  • 20-20
  • 棄権
  • Zvonimir DURKINJAK(クロアチア)
2
  • 21-12
  • 21-11
0
  • Daniel La Torre REGAL(ペルー)
2
  • 21-13
  • 21-11
0
  • Jose GUEVARA(ペルー)

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-8
  • 21-11
0
  • Wendy ZHANG(カナダ)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 21-9
  • 21-8
0
  • Mario CUBA(ペルー)
  • Diego MINI(ペルー)

本日は、予選および混合ダブルスを除く各種目1回戦が行われました。

男子シングルス渡邊選手は、20-20の競り合いの場面相手選手の負傷により棄権勝ち。
続く奈良岡選手・五十嵐選手は、常にリードを奪う危なげないゲーム展開で、ともにストレート勝ち。

女子シングルスは、大堀選手が相手を寄せ付けず快勝。

男子ダブルス奈良岡/武藤ペアも、常にラリーの主導権を握るプレーで勝利。

明日は、混合ダブルス1回戦と、各種目2回戦が行われます。

(日本選手団代表:大堀均)

男子シングルス

2回戦
2
  • 21-14
  • 21-13
0
  • Misha ZILBERMAN(イスラエル)
2
  • 21-11
  • 23-21
0
  • Karan Rajan RAJARAJAN(インド)
2
  • 21-18
  • 18-21
  • 21-19
1
  • LIN Chun-Yi(チャイニーズタイペイ)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-8
  • 21-17
0
  • HSIEH Yu Ying(チャイニーズタイペイ)

男子ダブルス

2回戦
2
  • 21-11
  • 21-12
0
  • Solis JONATHAN(グアテマラ)
  • Rodolfo RAMIREZ(グアテマラ)
1
  • 21-13
  • 20-22
  • 19-21
2
  • Natchanon TULAMOK(タイ)
  • Sittichai VIBOONSIN(タイ)

混合ダブルス

1回戦
2
  • 21-10
  • 14-21
  • 21-15
1
  • LU Chia Pin(チャイニーズタイペイ)
  • LU Chia Chien(チャイニーズタイペイ)

混合ダブルス

2回戦
2
  • 21-14
  • 21-11
0
  • Phillips JAP(アメリカ)
  • Jamie HSU(アメリカ)

本日は、混合ダブルス1回戦および各種目2回戦が行われました。

男子シングルス五十嵐選手は、相手の強打を粘り強く拾い一進一退の展開となったが、ファイナルゲーム終盤ネットプレーで優位に立ち、このゲームを19本で奪い接戦を制した。奈良岡選手は第2ゲームこそデュースにもつれ込んだもの、攻撃的な姿勢を崩さず2-0で勝利。渡邉選手もスピーディーなプレーで圧倒しストレート勝ち。

女子シングルス大堀選手は、持ち前の攻撃力で粘る相手を振り切りストレート勝ち。

男子ダブルス岡村/小野寺ペアは、最後まで攻撃の手を緩めることなく圧勝。奈良岡/武藤ペアは、第2ゲームを逆転で失うと、流れを引き寄せることができす惜敗。

混合ダブルス権藤/栗原ペアは、1回戦で強豪チャイニーズタイペイペアとの対戦。激しいラリーの応酬となったが、ファイナルゲーム中盤から栗原選手の積極的なネットプレーと権藤選手の強打が噛み合い2-1の勝利。勢いそのまま2回戦はストレート勝ちでベスト8進出を決めた。

明日は各種目準々決勝が行われます。

(日本選手団代表:大堀均)

男子シングルス

準々決勝
2
  • 21-13
  • 21-7
0
  • Kevin CORDON(クロアチア)
2
  • 21-15
  • 18-21
  • 21-5
1
  • Pablo ABIAN(スペイン)
2
  • 21-12
  • 21-19
0
  • LU Chia Hung(チャイニーズタイペイ)

女子シングルス

準々決勝
2
  • 21-6
  • 21-8
0
  • Neha PANDIT(インド)

男子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-13
  • 16-21
  • 21-12
1
  • CHANG Ching-Yuan(チャイニーズタイペイ)
  • WANG Chia Min(チャイニーズタイペイ)

混合ダブルス

準々決勝
2
  • 21-10
  • 21-19
0
  • Duncan YAO(カナダ)
  • Talia NG(カナダ)

男子シングルス五十嵐選手は、精度の高いクリアーとロビングで強打を武器とする相手に付け入る隙を与えずストレート勝ち。奈良岡選手は激しいラリーの応酬となりファイナルゲームにもつれ込んだものの、最後はスピードを上げ相手を一蹴し勝利。渡邊選手は今日も巧みな配球とミスの少ない安定したプレーでストレート勝ち。

女子シングルス大堀選手は、タッチの早いスピーディーな展開で相手を寄せ付けず、ストレート勝ち。

男子ダブルス岡村/小野寺ペアは、第1ゲームを先取するも、守勢に回る展開が増え第2ゲームを失うが、ファイナルゲームは本来の攻撃的なプレースタイルに戻り勝利。

混合ダブルス権藤/栗原ペアは、息の合ったプレーで第1ゲームを先取、第2ゲームは後半までタフなラリーが続いたが、最後はトップ&バックから破壊力抜群の攻撃で勝利。合計6組が準決勝進出を果たした。

明日は各種目準決勝が行われます。

(日本選手団代表:大堀均)

男子シングルス

準決勝
2
  • 14-21
  • 21-13
  • 21-16
1
  • HSU Jen Hao(チャイニーズタイペイ)
2
  • 21-15
  • 21-16
0

女子シングルス

準決勝
2
  • 21-9
  • 21-7
0
  • LIANG Ting Yu(チャイニーズタイペイ)

男子ダブルス

準決勝
1
  • 21-14
  • 19-21
  • 15-21
2
  • LU Chia Hung(チャイニーズタイペイ)
  • LU Chia Pin(チャイニーズタイペイ)

混合ダブルス

準決勝
2
  • 21-11
  • 21-7
0
  • Joshua HURLBURT-YU(カナダ)
  • Josephine WU(カナダ)

男子シングルス渡邊選手は、第1シード選手を相手に第1ゲームを失うものの、第2ゲーム以降はスピーディーかつ粘り強いラリーで主導権を握り、ファイナル終盤一気にスピードを上げ勝利。

奈良岡選手と五十嵐選手の日本人対決は、奈良岡選手がディセプションの効いたショットやカウンターショットに冴えを見せ、躍動感あふれるプレーでストレート勝ちを収めた。

女子シングルス大堀選手は、ネットプレーでチャンスメイクしスマッシュやカットで仕留める得意のプレーを中心に、危なげないゲーム運びで勝利。

男子ダブルス岡村/小野寺ペアは、ファイナルゲームにもつれ込む接戦となったが、ファイナル14-14の場面からイージーミスが続き、惜しくも敗退。

混合ダブルス権藤/栗原ペアは、今日も栗原選手の巧みなネットプレーと、権藤選手の破壊力抜群のドライブ&スマッシュが噛み合い、ストレート勝ち。4組が決勝進出を果たした。

明日は各種目決勝が行われます。

(日本選手団代表:大堀均)

男子シングルス

決勝
2
  • 21-14
  • 14-21
  • 21-15
1

女子シングルス

決勝
2
  • 21-6
  • 21-7
0
  • Talia NG(カナダ)

混合ダブルス

決勝
2
  • 21-7
  • 21-16
0
  • Natchanon TULAMOK(タイ)
  • Natcha SAENGCHOTE(タイ)

本日は、各種目決勝が行われました。

日本勢同士の対戦となった男子シングルス決勝は、得意のネットプレーからチャンスメイクし攻め込む渡邊選手と、カウンターショットから攻撃に転じる奈良岡選手の激しいラリーの応酬となった。1-1で迎えたファイナルゲーム終盤、さらにスピードアップし攻め続ける渡邊選手に対し、奈良岡選手にミスが増え、75分間に及ぶ死闘は渡邊選手に軍配が上がった。渡邊選手は国際大会初優勝。奈良岡選手も堂々の準優勝であった。

女子シングルス大堀選手は、今日もスピード感あふれるフットワークでラリーの主導権を握り、ネット際のプレーでチャンスメイクし決定打を放つ得意のプレースタイルで、相手選手を寄せ付けずストレート勝ちで、見事優勝を果たした。

混合ダブルス権藤/栗原ペアは、栗原選手がネット前での早いタッチから相手にプレッシャーをかけ、権藤選手の強打で仕留める得意のプレーで第1ゲームを先取。第2ゲームはイージーミスから一時リードを許す場面もあったが、終盤2人本来のプレースタイルを取り戻し失点を16本に抑え、見事優勝を果たした。

本日をもちまして、日本選手団すべての試合が終了となります。

(日本選手団代表:大堀均)

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