公益財団法人日本バドミントン協会

男子シングルス

決勝

桃田　賢斗（NTT東日本)

2

19-21
21-17
21-19

1

GINTING Anthony Sinisuka（インドネシア)

女子ダブルス

決勝

髙橋　礼華（日本ユニシス)
松友　美佐紀（日本ユニシス)

0

14-21
18-21

2

CHEN Qing Chen（中国)
JIA Yi Fan（中国)

上記大会６日目の結果を報告します。

本日は各種目決勝が行われました。最初に行われた男子シングルス決勝は桃田対インドネ
シア選手という昨年と同じカードとなりました。序盤から桃田の守備とインドネシア選手の攻撃
という試合展開となりましたが、スピードで上回られ先制を許します。２ゲームに入ると相手選
手に疲れが見え始め桃田ペースとなり、このゲームを奪い返すと桃田がリードする形で３ゲー
ムが進みます。しかし諦めない相手選手の気迫に押され１９－１９に追いつかれます。ここで
桃田は長いラリーで１点をもぎ取りチャンピオンシップポイントを握ると、最後は相手のミスで
得点し９０分という長い試合を制しました。続いて行われました女子ダブルスでは髙橋松友ペ
アが地元中国ペアと対戦しましたが、パワーで押されてしまい惜しくも敗退し準優勝となりま
した。この試合を持ちまして日本選手団の全日程が終了致しました。

（日本選手団代表　中西　洋介）

男子シングルス

準決勝

桃田　賢斗（NTT東日本)

2

19-21
21-18
21-16

1

CHEN Long（中国)

女子シングルス

準決勝

髙橋　沙也加（日本ユニシス)

1

22-20
13-21
18-21

2

MARIN Carolina（スペイン）

女子ダブルス

準決勝

髙橋　礼華（日本ユニシス)
松友　美佐紀（日本ユニシス)

2

21-17
15-21
21-16

1

福島　由紀（アメリカンベイプ岐阜)
廣田　彩花（アメリカンベイプ岐阜)

上記大会５日目の結果を報告します。

本日は各種目準決勝が行われました。最初に行われた女子シングルスでは髙橋沙也加が
スペインの選手と対戦しました。序盤からスピードとパワーというフィジカル勝負となりました
が、髙橋が強さをみせ先制します。２ゲームも中盤までリードしましたが、そのリードを守れず
逆転をゆるしてしまうと、３ゲームは粘りを見せましたが、敗退しました。続いて行われました
男子シングルス桃田は地元中国の長身選手と対戦しました。１ゲームを失い２ゲームも６-１０
とリードされ絶体絶命となりますが、そこから驚異の粘りを見せ逆転に成功すると、３ゲーム
も７－１０のビハインドから逆転してみせ見事に昨年に続く決勝進出を果たしました。最後に
行われました女子ダブルスは日本人対決となりましたが、髙橋松友ペアが福島廣田ペアを下
しました。

明日は大会最終日です。各種目決勝が行われます。

（日本選手団代表　中西　洋介）

男子シングルス

準々決勝

桃田　賢斗（NTT東日本)

2

21-11
21-8

0

常山　幹太（トナミ運輸)

女子シングルス

準々決勝

髙橋　沙也加（日本ユニシス)

2

14-21
21-14
22-20

1

INTANON Ratchanok（タイ）

男子ダブルス

準々決勝

遠藤　大由（日本ユニシス)
渡辺　勇大（日本ユニシス)

0

15-21
12-21

2

AHSAN Mohammad（インドネシア）
SETIAWAN Hendra（インドネシア）

嘉村　健士（トナミ運輸)
園田　啓悟（トナミ運輸)

0

21-23
20-22

0

ALFIAN Fajar（インドネシア）
ARDIANTO Muhammad Rian（インドネシア）

女子ダブルス

準々決勝

髙橋　礼華（日本ユニシス)
松友　美佐紀（日本ユニシス)

2

21-19
19-21
21-16

1

POLII Greysia（インドネシア）
RAHAYU Apriyani（インドネシア）

福島　由紀（アメリカンベイプ岐阜)
廣田　彩花（アメリカンベイプ岐阜)

2

21-12
21-16

0

LEE So Hee（韓国）
SHIN Seung Chan（韓国）

混合ダブルス

準々決勝

渡辺　勇大（日本ユニシス)
東野　有紗（日本ユニシス)

0

17-21
13-21

2

SEO Seung Jae（韓国）
CHAE Yujung（韓国）

金子　祐樹（日本ユニシス)
松友　美佐紀（日本ユニシス)

0

15-21
15-21

2

ZHENG Si Wei（中国）
HUANG Ya Qiong（中国）

上記大会４日目の結果を報告します。

本日は各種目準々決勝が行われました。午前のセッションで行われた女子シングルス髙橋
はタイの選手と対戦しました。ファイナルゲームは大量リードを奪われましたが、風下のコート
にチェンジエンドすると強打が打てる状況となり見事に逆転し勝利しました。続いて行われま
した男子シングルスでは日本人対決となりましたが、桃田が常山をストレートで下し明日の準
々決勝に進出致しました。最後に行われました女子ダブルスでは福島廣田ペアが韓国ペア
を、髙橋松友ペアがインドネシアペアをそれぞれ下し準決勝に進出しました。

明日は各種目準決勝が行われます

（日本選手団代表　中西　洋介）

男子シングルス

２回戦

常山　幹太（トナミ運輸)

2

21-12
21-19

0

LIEW Daren（マレーシア）

桃田　賢斗（NTT東日本)

2

21-10
21-11

0

SUGIARTO Tommy（インドネシア）

女子シングルス

２回戦

大堀　彩（トナミ運輸)

0

19-21
14-21

2

TAI Tzu Ying （チャイニーズタイペイ）

髙橋　沙也加（日本ユニシス)

2

21-17
21-15

0

KOSETSKAYA Evgeniya（ロシア）

男子ダブルス

２回戦

遠藤　大由（日本ユニシス)
渡辺　勇大（日本ユニシス)

2

21-11
21-11

0

LEE Yang（チャイニーズタイペイ）
WANG Chi Lin（チャイニーズタイペイ）

井上　拓斗（日本ユニシス)
金子　祐樹（日本ユニシス)

1

21-18
17-21
16-21

2

AHSAN Mohammad（インドネシア）
SETIAWAN Hendra（インドネシア）

嘉村　健士（トナミ運輸)
園田　啓悟（トナミ運輸)

2

21-19
21-8

0

RANKIREDDY Satwiksairaj（インド）
SHETTY Chirag（インド）

女子ダブルス

２回戦

永原　和可那（北都銀行)
松本　麻佑（北都銀行)

0

21-23
17-21

2

CHANG Ye Na（韓国）
KIM Hye Rin（韓国）

髙橋　礼華（日本ユニシス)
松友　美佐紀（日本ユニシス)

2

21-12
21-17

0

PONNAPPA Ashwini（インド）
REDDY N. Sikki（インド）

福島　由紀（アメリカンベイプ岐阜)
廣田　彩花（アメリカンベイプ岐阜)

2

21-7
21-8

0

PIEK Selena（オランダ）
SEINEN Cheryl（オランダ）

混合ダブルス

２回戦

渡辺　勇大（日本ユニシス)
東野　有紗（日本ユニシス)

2

21-12
21-10

0

HE Ji Ting（中国）
DU Yue（中国）

金子　祐樹（日本ユニシス)
松友　美佐紀（日本ユニシス)

2

21-11
16-21
21-12

1

RANKIREDDY Satwiksairaj（インド）
PONNAPPA Ashwini（インド）

上記大会３日目の結果を報告します。

本日は各種目２回戦が行われました。
男子シングルスでは桃田、常山共にストローク技術を駆使し風が吹く環境をものともしないラリーをみせストレートで勝利しました。
また女子ダブルスでは髙橋松友ペアと福島廣田ペアが粘り強いラリーで快勝しましたが、
世界チャンピオンの永原松本ペアは韓国ペアに敗れる結果となりました。
混合ダブルスでは渡辺東野ペアが前回の対戦で敗れている中国ペアと再戦しましたが、
スピードで圧倒し見事にリベンジを果たしました。
男子ダブルスでは嘉村園田ペアが若いインドペアと対戦しましたが、
１ゲームの競り合いを制すと２ゲームは大差をつけ勝利し明日の準々決勝に駒を進めました。
女子シングルスでは唯一、髙橋がベスト８に勝ち残る結果となりました。

明日は各種目準々決勝が行われます

（日本選手団代表　中西　洋介）

男子シングルス

１回戦

西本　拳太（トナミ運輸)

1

14-21
21-19
13-21

2

GINTING Anthony Sinisuka（インドネシア）

女子シングルス

１回戦

大堀　彩（トナミ運輸)

2

21-9
21-10

0

CHEUNG Ngan Yi（ホンコンチャイナ）

男子ダブルス

１回戦

遠藤　大由（日本ユニシス)
渡辺　勇大（日本ユニシス)

2

21-14
21-17

0

CHIA Aaron（マレーシア）
SOH Wooi Yik（マレーシア）

井上　拓斗（日本ユニシス)
金子　祐樹（日本ユニシス)

2

21-17
21-19

0

LAMSFUSS Mark（ドイツ）
SEIDEL Marvin（ドイツ）

女子ダブルス

１回戦

髙橋　礼華（日本ユニシス)
松友　美佐紀（日本ユニシス)

2

16-21
21-18
21-8

1

LI Wen Mei（中国）
ZHENG Yu（中国）

福島　由紀（アメリカンベイプ岐阜)
廣田　彩花（アメリカンベイプ岐阜)

2

21-13
21-15

0

櫻本　絢子（ヨネックス）
髙畑　祐紀子（ヨネックス）

混合ダブルス

１回戦

権藤　公平（トナミ運輸)
栗原　文音（日本ユニシス)

0

9-21
18-21

2

WANG Yi Lyu（中国）
HUANG Dong Ping（中国）

上記大会２日目の結果を報告します。

本日は残りの１回戦が行われました。

女子シングルスでは大堀がホンコンチャイナの選手を危なげない試合内容で退け１回戦を突破しました。
また男子ダブルスでも井上金子ペアがドイツの長身ペアにリードを奪われる場面はありましたが、
終始落ち着いてラリーしストレートで勝利しました。
女子ダブルスでは日本人対決となりましたが、
福島廣田ペアが櫻本髙畑ぺアを下し明日の２回戦に駒を進めました。

明日は各種目本戦２回戦が行われます。

（日本選手団代表　中西　洋介）

男子シングルス

１回戦

桃田　賢斗（ＮＴＴ東日本)

2

21-14
21-14

0

LIN Dan（中国）

常山　幹太（トナミ運輸)

2

10-21
21-14
21-16

1

AXELSEN Viktor（デンマーク）

女子シングルス

１回戦

山口　茜（再春館製薬所)

1

22-20
17-21
22-24

2

KOSETSKAYA Evgeniya （ロシア）

奥原　希望（太陽ホールディングス)

0

16-21
18-21

2

MARIN Caralina（スペイン）

髙橋　沙也加（日本ユニシス)

2

12-21
21-17
21-19

1

JINDAPOL Nitchaon（タイ）

男子ダブルス

１回戦

保木　卓朗（トナミ運輸)
小林　優吾（トナミ運輸)

0

17-21
15-21

2

GIDEON Marcus Fernaldi（インドネシア）
SUKAMULJO Kevin Sanjaya（インドネシア）

嘉村　健士（トナミ運輸)
園田　啓悟（トナミ運輸)

2

15-21
21-13
21-16

1

GOH Sze Fei（マレーシア）
IZZUDDIN Nur（マレーシア）

女子ダブルス

１回戦

永原　和可那（北都銀行)
松本　麻佑（北都銀行)

2

21-15
22-24
21-17

1

DONG Wen jing（中国）
FENG Xue Ying（中国）

混合ダブルス

１回戦

保木　卓朗（トナミ運輸)
永原　和可那（北都銀行)

0

12-21
12-21

2

ZHENG Si Wei（中国）
HUANG Ya Qiong（中国）

渡辺　勇大（日本ユニシス)
東野　有紗（日本ユニシス)

2

17-21
21-17
21-14

1

TANG Chun Man（ホンコンチャイナ）
TSE Ying Suet（ホンコンチャイナ）

金子　祐樹（日本ユニシス)
松友　美佐紀（日本ユニシス)

2

21-9
21-7

0

MAGEE Sam（アイルランド）
MAGEE Choe（アイルランド）

上記大会1日目の結果を報告します。

本日から開幕致しました中国オープン大会初日は各種目本戦１回戦の半分の試合が行われました。

男子シングルスでは常山がデンマークの長身選手と対戦しました。
過去勝った事がなかった選手との対戦でしたが、きょうの対戦では見事に体力勝負に持ち込む事に成功し、勝利致しました。
また女子シングルスでは髙橋が力強い強打を打ち込むなどし快勝し明日に駒を進めました。
女子ダブルスでは永原松本ペアが地元中国ペアと対戦しました。
序盤から抵抗にあい接戦となりますが、試合終盤でも高いレベルの攻防をみせた日本ペアに軍配があがり見事に勝利しました。

（日本選手団代表　中西　洋介）