公益財団法人日本バドミントン協会

「ベルギーインターナショナルチャレンジ２０２１」大会４日目の試合結果をご報告いたします。
本日は大会最終日、各種目の決勝が行われました。
女子シングルス郡司選手はタイペイ選手と対戦。第１ゲームを奪われたものの、第２ゲームを奪い返します。第３ゲームは序盤からリードを奪われ１０－１４、１５－１８、１９－２０とリードを奪われ追い込まれたもののそこから見事な逆転勝ちで優勝を決めました。
女子ダブルス中西・岩永ペアはスコットランドペアと対戦。第１・２ゲームともに序盤から大きくリードを奪い有利に試合を進め、快勝で見事優勝を果たしました。
ミックスダブルス緑川・齋藤（夏）ペアはデンマークペアと対戦。第１ゲームは序盤から大きくリードを奪い、このゲームを奪い取ります。第２ゲームは２ｍを超える長身の男子選手の強打を完全に封じ込み快勝で見事優勝を果たしました。
本日の試合をもちまして本大会すべての試合が終了致しました。
ご声援ありがとうございました。

（日本選手団コーチ　舛田圭太）

「ベルギーインターナショナルチャレンジ２０２１」大会３日目の試合結果をご報告いたします。
本日は各種目の準々決勝・準決勝が行われました。女子シングルス郡司選手は準々決勝でインド選手に快勝。準決勝ではシンガポール選手と対戦。第１ゲームを奪ったものの第２ゲームは序盤から大きく引き離されます。終盤も１５－２０まで離されたものの、そこから追い付き逆転勝ちで勝利しました。
女子ダブルス中西・岩永ペアは準々決勝、準決勝ともに第１ゲームを奪われたものの、第２・３ゲームは危なげない試合運びで勝利しました。
ミックスダブルス緑川・齋藤（夏）ペアは準々決勝で西川・尾﨑ペアを破ると、準決勝でシンガポールペアをファイナルゲームの末に破り決勝に進出しました。
明日は大会最終日、各種目の決勝が行われます。

（日本選手団コーチ　舛田圭太）

「ベルギーインターナショナルチャレンジ２０２１」大会２日目の試合結果をご報告いたします。
本日は各種目の１・２回戦が行われました。
男子シングルスの下農選手は１回戦で第４シード選手が途中棄権。２回戦は第２ゲーム逆転勝ちで勝利。
小野寺選手は１回戦でファイナルゲームを制すと、２回戦は快勝した。
女子シングルスの水井選手は２回戦で第１シード、齋藤（栞）選手は１回戦で第８シード、郡司選手は１回戦で第２シードをそれぞれ破り準々決勝に進出。
男子ダブルス井上・三橋ペア、金子・久保田ペア、女子ダブルス中西・岩永ペアは危なげない試合運びでストレート勝ち。
ミックスダブルス西川・尾崎ペアは２回戦で第１シードを破り、緑川・齋藤（夏）ペア、山下・篠谷ペアも勝利した。
明日は各種目の準々決勝・準決勝が行われます。

（日本選手団コーチ　舛田圭太）

「ベルギーインターナショナルチャレンジ２０２１」大会１日目の試合結果をご報告いたします。
本日は各種目予選が行われました。日本勢は男女シングルスに６選手が出場しました。
男子シングルス小野寺（裕）選手は予選１・２回戦を危なげない試合運びで勝ち上がり深夜１時から始まった予選３回戦ではデンマーク選手に第１ゲーム逆転で奪われたものの、第２・３ゲームを奪い返し本戦に進出。
秦野選手は予選２回戦で古賀選手との大激戦を制すと、予選３回戦では最後は足が痙攣しながらも気迫のプレーで勝利して本戦に進出。
女子シングルス郡司選手は予選１・２回戦ともに危なげないプレーで快勝して本戦に進出。
明日は各種目の１・２回戦が行われます。

（日本選手団コーチ　舛田圭太）