公益財団法人日本バドミントン協会

結果

2022年アジア選手権大会

開催地フィリピン マニラ
期間2022年4月26日~2022年5月1日

女子シングルス

決勝
1
  • 21-15
  • 13-21
  • 19-21
2
  • WANG Zhi Yi(中国)

女子ダブルス

決勝
  • 中西 貴映(BIPROGY)
  • 岩永 鈴(BIPROGY)
0
  • 11-21
  • 15-21
2
  • CHEN Qing Chen(中国)
  • JIA Yi Fan(中国)


 本日は各種目決勝が行われました。
 女子シングルスの山口茜選手は中国の若手選手と対戦。第1ゲームは安定したプレー
で先取したものの、第2ゲームは集中力が途切れ第2ゲームを落とします。第3ゲームは大
きく差を広げられますが、後半に連続得点を重ね同点まで迫るもあと一歩及ばず、準優勝に
終わりました。女子ダブルスの中西貴映/岩永鈴ペアは中国の世界ランキング1位ペアと
対戦。序盤は一進一退の攻防が続くも、徐々に引き離され、第1ゲームを落とします。続く
第2ゲームは勢いに乗る相手を抑えることができず、0-2で敗れました。
以上を持ちまして、全日程を終了いたしました。ご声援いただき誠にありがとうございました。
 日本勢は2種目で準優勝。2種目で3位という成績を収めました。

(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)

女子シングルス

準決勝
2
  • 13-21
  • 21-19
  • 21-16
1
  • PUSARLA V. Sindhu(インド)

女子ダブルス

準決勝
  • 中西 貴映(BIPROGY)
  • 岩永 鈴(BIPROGY)
2
  • 16-21
  • 21-15
  • 21-19
1

混合ダブルスダブルス

準決勝
0
  • 12-21
  • 22-24
2
  • WANG Yi Lyu(中国)
  • HUANG Dong Ping(中国)


 本日は各種目準決勝が行われました。
 女子シングルスの山口茜選手はインドの強豪選手と対戦。第1ゲームはコントロールに
苦しみ相手に先制を許しましたが、第2ゲームを接戦を制して勢いに乗ると、ファイナルゲ
ームは最後までリードを守り切り勝利を収めました。女子ダブルスは福島由紀/廣田彩花
ペアと中西貴映/岩永鈴ペアの日本人対決となりました。最終ゲーム終盤まで一進一退
の接戦となりましたが、最後は中西/岩永ペアが21-19でファイナルゲームをとり決勝進
出を決めています。混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは中国の強豪ペアと対戦し、
接戦を繰り広げましたが第2ゲームを惜しくも奪取することができず、0-2で準決勝敗退と
なりました。
 明日は各種目決勝戦が行われます。

(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)

男子シングルス

準々決勝
0
  • 13-21
  • 11-21
2
  • LEE Zii Jia(マレーシア)

女子シングルス

準々決勝
2
  • 9-21
  • 21-15
  • 21-17
1
  • CHOCHUWONG Pornpawee(タイ)
0
  • 15-21
  • 11-21
2
  • AN Seyoung(韓国)

男子ダブルス

準々決勝
1
  • 15-21
  • 21-19
  • 19-21
2
  • KUSUMAWARDANI Rramudya(インドネシア)
  • RAMBITAN Yeremia Erich Yoche Yacob(インドネシア)

女子ダブルス

準々決勝
0
  • 15-21
  • 19-21
2
  • CHEN Qing Chen(中国)
  • JIA Yi Fan(中国)
2
  • 14-21
  • 21-19
  • 21-16
1
  • TAN Pearly(マレーシア)
  • THINAAH Muralitharan(マレーシア)
  • 中西 貴映(BIPROGY)
  • 岩永 鈴(BIPROGY)
2
  • 21-23
  • 21-15
  • 21-15
1
  • LEE Sohee(韓国)
  • SHIN Seungchan(韓国)

混合ダブルスダブルス

準々決勝
0
  • 10-21
  • 20-22
2
  • ZHENG Si Wei(中国)
  • HUANG Ya Qiong(中国)
0
  • 17-21
  • 20-22
2
  • JORDAN Praveen(インドネシア)
  • OKTAVIANTI Melati Daeva(インドネシア)
2
  • 21-18
  • 21-5
0
  • TAN Kian Meng(マレーシア)
  • LAI Pei Jing(マレーシア)


 本日は各種目準々決勝が行われました。
 男子シングルスの常山幹太選手はマレーシアのシード選手と対戦。ラリー戦を挑むも相
手の攻撃に対処しきれず敗退。女子シングルスの山口茜選手は風に苦しいながらも粘り
強いプレーを見せ、逆転で勝利を収めました。髙橋沙也加選手は格上の韓国選手を相手
に序盤こそリードを奪ったものの、中盤から失速し0-2で敗退となりました。男子ダブルスの
保木卓朗/小林優吾ペアは勢いにのるインドネシアペアと対戦し、一進一退の攻防を繰
り広げるも、最後は押し切られ敗退となりました。女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペア
は世界ランキング1位のペアと対戦。序盤は両ゲーム共接戦を繰り広げるも終盤抜け出
され0-2で敗れました。中西貴映/岩永鈴ペアは韓国の強豪ペアと対戦し、互いに会場の
風に苦しめられながらも、先に適応し2-1で勝利を収めました。福島由紀/廣田彩花ペア
はマレーシアペアと対戦し、第1ゲームを落とすも落ち着いてぺースを握り逆転で勝利しました。
混合ダブルスの金子祐樹/松友美佐紀ペアは中国のペアと対戦。第2ゲームはあと1歩
まで迫るも、0-2で敗退。山下恭平/篠谷菜留ペアもインドネシアのペアに惜しくも敗れま
した。渡辺勇大/東野有紗ペアはマレーシアのペアを相手に快勝しています。
 明日は各種目準決勝が行われます。

(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)

男子シングルス

2回戦
0
  • 16-21
  • 6-21
2
  • LOH Kean Yew(シンガポール)
2
  • 21-9
  • 21-10
0
  • NGUYEN Tien Mien(ベトナム)
1
  • 14-21
  • 21-13
  • 13-21
2
  • GINTING Anthony Sinisuka(インドネシア)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-23
  • 21-9
  • 21-19
1
  • DEWI Komang Ayu Cahya(インドネシア)
2
  • 21-12
  • 14-21
  • 21-16
1
  • YEO Jia Min(シンガポール)

男子ダブルス

2回戦
0
  • 17-21
  • 15-21
2
  • RANKIREDDY Satwiksairaj(インド)
  • SHETTY Chirag(インド)
2
  • 21-10
  • 21-12
0
  • HEE Yong Kai Terry(シンガポール)
  • LOH Kean Hean(シンガポール)

女子ダブルス

2回戦
2
  • 21-7
  • 21-13
0
  • NG Tsz Yau(ホンコン・チャイナ)
  • TSANG Hiu Yan(ホンコン・チャイナ)
2
  • 21-13
  • 21-18
0
  • KOREPAP Chasinee(タイ)
  • SUDJAIPRAPARAT Jhenicha(タイ)
  • 中西 貴映(BIPROGY)
  • 岩永 鈴(BIPROGY)
2
  • 21-9
  • 21-16
0
  • DINH Thi Phuong Hong(ベトナム)
  • PHAM Thi Khanh(ベトナム)

混合ダブルスダブルス

2回戦
2
  • 21-19
  • 16-21
  • 21-13
1
  • GOH Soon Huat(マレーシア)
  • KAI Shevon Jemie(マレーシア)
2
  • 21-15
  • 21-17
0
  • CHANG Tak Ching(ホンコン・チャイナ)
  • NG Wing Yung(ホンコン・チャイナ)
2
  • 22-20
  • 21-16
0
  • HEE Yong Kai Terry(シンガポール)
  • TAN Wei Han(シンガポール)


 本日は各種目2回戦が行われました。
 男子シングルスの渡邉航貴選手は世界選手権優勝のシンガポール選手と対戦。終始
相手のスピード苦しみ敗退。常山幹太選手はベテラン選手相手に積極的な攻めで快勝。
西本拳太選手はシ―ド選手相手に1-2で敗北を喫しました。女子シングルスの山口茜選手
は風に苦しみ第1ゲームを先取されるも、逆転で勝利。髙橋沙也加選手も最終ゲームまで
もつれる接戦を制しました。男子ダブルスは古賀輝/齋藤太一ペアがシード選手に敗退。
保木卓朗/小林優吾ペアは格下のペアに快勝しました。女子ダブルスの志田千陽/
松山奈未ペアは2-0で危なげなく勝利。中西貴映/岩永鈴ペアもベトナムペアに快勝。
福島由紀/廣田彩花ペアも安定したプレーで準々決勝に駒を進めました。混合ダブルスの
金子祐樹/松友美佐紀ペアはシードペア相手に接戦を制しました。山下恭平/篠谷菜留
ペアも2-0で快勝。渡辺勇大/東野有紗ペアは第1ゲームこそ苦戦するも、2-0で勝利を収め
ています。
 明日は各種目準々決勝が行われます。

(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)

男子シングルス

1回戦
1
  • 17-21
  • 21-17
  • 7-21
2
  • DWI WARDOYO Chico Aura(インドネシア)
2
  • 21-18
  • 21-14
0
  • PANARIN Dmitriy(カザフスタン)
2
  • 11-21
  • 21-14
  • 21-17
1
  • LEI Lan Xi(中国)
2
  • 16-21
  • 21-17
  • 21-14
1
  • NAMKUL Adulrach(タイ)

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-15
  • 21-9
0
  • KASHYAP Aakarshi(インド)
1
  • 21-18
  • 13-21
  • 13-21
2
  • HE Bing Jiao (中国)
2
  • 16-21
  • 21-17
  • 21-14
1
  • NGUYEN Thuy Linh(ベトナム)
0
  • 18-21
  • キ0-0
1
  • THET HTAR Thuzar(ミャンマー)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-6
  • 21-11
0
  • INLAYO Eleanor Christine(フィリピン)
  • RAMOS Susmita Angelique(フィリピン)
2
  • 23-25
  • 21-10
  • 21-10
1
  • PUSPITA SARI Meilysa Trias(インドネシア)
  • ROSE Rachel Allessya(インドネシア)
2
  • 21-19
  • 21-13
0
  • LOW Yeen Yuan(マレーシア)
  • SIOW Valeree(マレーシア)


本日は男子シングルス、女子シングルス、女子ダブルスの1回戦が行われました。
男子シングルスの桃田賢斗選手はインドネシア選手の攻撃的なプレーに苦しみ、1-2で敗退しました。
渡邉航貴選手は世界ランキングで上回る相手に安定したプレーで快勝。
常山幹太選手は2-1で勝利。西本拳太選手も2回戦進出を決めています。
女子シングルスの山口茜選手は序盤からリードを広げ快勝。
大堀彩選手は中国のシード選手相手に第1ゲームを奪うも敗退。
髙橋沙也加選手は風に苦しむも2-1で勝利。
奥原選手は負傷のため途中棄権です。
女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペアは安定したプレーをみせ快勝。
福島由紀/廣田彩花ペアは苦しみながらも勝利。
中西貴映/岩永鈴ペアも2回戦に駒を進めています。
明日は各種目2回戦が行われます。

(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 18-21
  • 21-17
  • 21-17
1
  • FIKRI Muhammad Shohibul(インドネシア)
  • MAULANA Bagas(インドネシア)
2
  • 13-21
  • 21-17
  • 21-16
1
  • LU Ching Yao(チャイニーズ・タイペイ)
  • YANG Po Han(チャイニーズ・タイペイ)

混合ダブルス

1回戦
2
  • 21-18
  • 21-16
0
  • LEEChun Hei Reginald(ホンコン・チャイナ)
  • NG Tsz Yau(ホンコン・チャイナ)
2
  • 21-5
  • 21-12
0
  • KUSHARJANTO Rehan Naufai(インドネシア)
  • KUSUMAWATI Lisa Ayu(インドネシア)


本日は男子シングルス、女子シングルス、女子ダブルスの予選、男子ダブルス、混合ダブルス1回戦が行われました。
男子ダブルスの古賀輝/齋藤太一ペアはインドネシアペアと対戦。第1ゲームを先取されるも、第2ゲーム、第3ゲームは粘り強いプレーを見せ逆転で勝利を収めました。
保木卓朗/小林優吾ペアも最終ゲームまでもつれる接戦を制し、そろって2回戦に進出です。
混合ダブルスの金子祐樹/松友美佐紀ペアはホンコン・チャイナのペアと対戦し、会場の風に苦しみながらも勝利。
渡辺勇大/東野有紗ペアは抜群の安定感で2回戦進出を決めています。
明日は男子シングルス、女子シングルス、女子ダブルスの1回戦が行われます。

(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)

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