結果
タイオープン2025
開催地タイ パトゥムワン
期間2025年5月13日~2025年5月18日
女子シングルス
準決勝
女子ダブルス
準決勝
男子シングルス
準々決勝
女子シングルス
準々決勝
女子ダブルス
準々決勝
- 保原 彩夏(ヨネックス)
- 廣上 瑠依(ヨネックス)
- 21-9
- 21-16
- PUSPITASARI Meilysa Trias(インドネシア)
- ROSE Rachel Allessya(インドネシア)
上記大会4日目の試合結果をご報告いたします。男子シングルスの西本選手は第1シートのタイ選手と対戦し完全
完全アウェーのなか向かっていくが昨日の疲労もあってかなかなかペースをつかめずにゲームを奪われてしまいます。
2ゲーム目は中盤までポイントで競り合うのですがエラーも増えてしまいストレートで敗退しました。女子シングルスの
宮崎選手はタイ選手と対戦し1ゲーム目前半は相手の低いラリーに後手になる展開が増えますが中盤からは修正し
その後圧倒して2ゲーム目の中盤まで突っ走りますがその後、疲れも出始めたか失点も増え、競り合うのですが16点に
抑えて勝利しました。女子ダブルスの保原・廣上組は、インドネシアペアと対戦し長いラリーをしながら攻めていき
1ゲーム目を簡単に奪いますが2ゲーム目からはさらにラリーも増え苦しみますが終盤の保原選手の強打が冴えわたり
ストレート勝ちを収めました。明日は各種目の準決勝が行われます。
(日本選手団コーチ 今井 紀夫)
男子シングルス
2回戦
女子シングルス
2回戦
男子ダブルス
2回戦
女子ダブルス
2回戦
混合ダブルス
2回戦
上記大会3日目の試合結果をご報告いたします。男子シングルスの西本選手はインドネシア選手と対戦し1ゲーム目から
我慢強くラリーしてペースを掴み奪うと2ゲーム目からは相手もスピードを上げて積極的に攻め続けて奪い返します。
3ゲーム目は西本選手が前半から仕掛けてリズムを作りそのまま勝利した。女子シングルスの宮崎選手はチャイニーズ・
タイペイ選手と対戦し初戦と同様に動きが重くテンポ良く攻める事ができず苦しみますが、勝負場面でしぶとくラリーを
ものにし、1ゲーム目を奪います。2ゲーム目もラリーに余裕はなかったものの、相手のエラーも増えてストレート勝ちを収めた。
女子ダブルスの保原・廣上組は、インドペアと対戦し前半から長いラリーが続くなか、我慢する展開になるが粘り強く1ゲーム
目を奪うと2ゲーム目からは我慢しまがら攻める事ができ、ストレート勝ちを収めた。明日は各種目の準々決勝が行われます。
(日本選手団コーチ 今井 紀夫)
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
- 16-21
- 16-21
- LIU Kuang Heng(チャイニーズ・タイペイ)
- YANG Po Han(チャイニーズ・タイペイ)
女子ダブルス
1回戦
上記大会2日目の試合結果をご報告いたします。
男子シングルスの西本選手はホンコン・チャイナの選手と対戦し、常にリードを保ちながらラリーをしていきストレート勝ちを
収めた。日本人対決となった奈良岡選手と大林選手はフルゲームの競り合いとなったものの奈良岡選手が逃げ切り勝利を
収めた。女子シングルスの宮崎選手はチャイニーズ・タイペイ選手と対戦し1ゲーム目は先週の疲れもあってか相手にリード
される展開だったがゲーム後半にかけてスピードを上げながらラリーする事ができ、競り勝つと2ゲームは一方的な試合
展開で圧倒し勝利を収めた。女子ダブルスの日本人対決となった大竹・髙橋組対保原・廣上組は、保原ペアのレシーブ力が
際立っておりサイドをうまく狙いながら、なかなか大竹ペアに有効打を打たせない展開でストレート勝ちを収めた。
明日はベスト8入りをかけて各種目の2回戦が行われます。
(日本選手団コーチ 今井紀夫)
男子シングルス
予選1回戦
- 秦野 陸(トナミ運輸)
- 21-15
- 21-7
- HUANG Yu Kai (チャイニーズ・タイペイ)
予選2回戦
- 秦野 陸(トナミ運輸)
- 21-18
- 16-21
- 17-21
- AIDIL Sholeh(マレーシア)
女子シングルス
予選1回戦
予選2回戦
男子ダブルス
予選1回戦
女子ダブルス
予選1回戦
予選2回戦
混合ダブルス
1回戦
- 22-24
- 20-22
- 18-21
- SYAHNAWI Amri(インドネシア)
- MARWAH Nita Violina(インドネシア)
- 21-11
- 21-15
- MULIA Verrell Yustin(インドネシア)
- KUSUMAWATI Lisa Ayu(インドネシア)
上記大会1日目の試合結果をご報告いたします。
本日は、予選及び混合ダブルスの1回戦が行われました。
女子ダブルスの保原・廣上組は予選2試合ともタイペアと戦い、相手との実力の差を見せ付けストレートで勝利を収めた。
混合ダブルスの緑川・齋藤組はインドネシアペアと対戦し、齋藤選手のネットプレーと緑川選手のスピードを活かしたプレーで
リズムよくプレーを続け、ストレート勝ちを収めた。
明日は本日行った混合ダブルスの予選勝利ペアの試合とその他の種目の1回戦が行われます。
(日本選手団コーチ 今井 紀夫)
上記大会5日目の試合結果をご報告します。女子シングルスの宮崎選手は中国選手と対戦し、ゲーム開始から集中して
相手と互角のラリーをするもなかなか決められずに最後はエラーをしてしまうようになり1ゲームを失います。2ゲーム目からは
宮崎選手のショットも決まりだし11点を先に奪います。後半の14点で追いつかれるとお互いリズムよくプレーしながら競り合い
ますが、ラスト2本が連続でスマッシュのエラーになってしまい、惜しくも敗れてしまいました。女子ダブルスの保原・廣上組は、
第1シードのマレーシアペアと対戦し前半からラリーを続けていく攻めさせてもらえないようになると後半の部分でエラーが
出始めてしまい、なかなかエラーが出始めてしまい、18本で落とすと2ゲーム目からも相手の配球力、攻撃力に対抗できない
ようになり12本でストレート負けとなりました。本日の試合をもちまして日本選手団のすべての試合が終了となりました。
ご声援いただき感謝申し上げます。
(日本選手団コーチ 今井 紀夫)