結果
世界ジュニア選手権大会2025
開催地インド アッサム
期間2025年10月6日~2025年10月19日
男子ダブルス
準決勝
女子シングルス
準々決勝
- 松本 紗季(柳井商工高校)
- 15-13
- 9-15
- 10-15
- SHARMA Tanvi(インド)
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 3-15
- 12-15
- KETKLIENG Yataweemin(タイ)
男子ダブルス
準々決勝
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 21-19
- 15-10
- CHEN Ping Hsuan(チャイニーズ・タイペイ)
- LEE Wei Ting(チャイニーズ・タイペイ)
混合ダブルス
準々決勝
「世界ジュニアバドミントン選手権大会2025個人戦」第5日目の結果をご報告いたします。
本日、大会5日目個人戦各種目4回戦が行われ、以下のような結果となりました。
女子シングルス渡邉はタイ選手と対戦。スピードを生かしたプレーをさせてもらえず、3点で先制される。
る本来のプレーを取り戻したい渡邉だったが、最後までショットが定まらず12点で敗退した。
同じく松本は、第1シードのインド選手と対戦。1ゲーム目中盤まで、相手のペースだったが松本の絶妙な
球回しに相手がミスを連発し先制。2ゲーム目は相手強打に苦しみ9本で落とす。ファイナルゲーム8-5と
リードで折り返すも、ここからスピードをあげた相手に対応できず、10本で敗れた。
男子ダブルス澤田・川野組は、チャイニーズ・タイペイ選手と対戦。序盤7-1とリードするも、サービスフォ
ルトを取られリズムを崩し縺れる展開に。ゲームポイントを先に握るもここからシーソーゲームとなったが、
何とか21-19で先取。2ゲーム目は、序盤こそ競ったが本来のプレーを取り戻し、ストレートで相手を下し
メダルを確定させた。明日は、各種目準決勝が行われます。
(日本選手団監督 明神 憲一)
男子シングルス
4回戦
- 萩原 駿希(埼玉栄高校)
- 9-15
- 5-15
- AYU Fu Sheng(マレーシア)
- 髙野 日向(埼玉栄高校)
- 12-15
- 7-15
- LI Zhi Hang(中国)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 9-15
- 13-15
- RICHARDO Richie Duta(インドネシア)
女子シングルス
4回戦
- 松本 紗季(柳井商工高校)
- 15-11
- 16-14
- LIAO Yuan Chi(チャイニーズ・タイペイ)
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 15-11
- 15-12
- OO Shan Zi(マレーシア)
男子ダブルス
4回戦
女子ダブルス
4回戦
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
- 8-15
- 13-15
- MIJAD Hathaithip(タイ)
- TUNGKASATAN Napapakorn(タイ)
混合ダブルス
4回戦
- 石井 叶夢(埼玉栄高校)
- 橋村 姫翔(柳井商工高校)
- 4-15
- 15-13
- 10-15
- RAMUDYA Ikhsan Lintang(インドネシア)
- NASTINE Rinjani Kwinnara(インドネシア)
「世界ジュニアバドミントン選手権大会2025個人戦」第4日目の結果をご報告いたします。
本日、大会4日目個人戦各種目4回戦が行われ、以下のような結果となりました。
準々決勝進出者は、女子シングルス渡邉、松本。男子ダブルス澤田・川野組。混合ダブルス澤田・伴野組。
女子シングルス渡邉は、マレーシア選手と対戦。第1ゲーム前日の疲労もありミスが目立ったが、11本で先取。
2ゲーム目も調子を掴めない渡邉は、9-12となりファイナルを覚悟したが、ここから怒涛の6連続ポイントをあげ
12本で勝利した。同じく松本は、チャイニーズ・タイペイと対戦。自分のペースで試合を進め2ゲーム目14オール
となったが、相手を振り切り勝った。男子ダブルス澤田・川野組は、マレーシア選手と対戦、サーブ場面で主導
権を取りたいところだったが、試合巧者の相手に対し思うような展開に持ち込むことが出来ず、苦戦したが最後
まで攻め続けた澤田・川野組に軍配、ストレートで退けた。
明日は、各種目準々決勝が行われます。
(日本選手団監督 明神 憲一)
男子シングルス
3回戦
- 萩原 駿希(埼玉栄高校)
- 15-9
- 15-9
- LEE Yu-Jui(チャイニーズ・タイペイ)
- 山城 政人(ふたば未来学園高校)
- 12-15
- 10-15
- UBAIDILLAH Moh.Zaki(インドネシア)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 17-15
- 15-10
- TRIANSYAH Dendi(インドネシア)
- 髙野 日向(埼玉栄高校)
- 16-14
- 15-13
- JOE Fardhan Rainada(インドネシア)
女子シングルス
3回戦
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 15-12
- 11-15
- 15-10
- XU Wen Jing(中国)
- 松本 紗季(柳井商工高校)
- 15-11
- 8-15
- 15-13
- BHARATH Prakriti(アラブ首長国連邦)
男子ダブルス
3回戦
- 萩原 駿希(埼玉栄高校)
- 松本 眞優(埼玉栄高校)
- 15-11
- 10-15
- 10-15
- ARIGELA Bhargav Ram(インド)
- GOBBURU Viswa Tej(インド)
女子ダブルス
3回戦
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
- 15-10
- 15-8
- SHAN Yaorui(USA)
- WANG Alice(USA)
- 橋村 姫翔(柳井商工高校)
- 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
- 15-14
- 12-15
- 14-16
- KIM Han Bi(韓国)
- KIM Tae Yeon(韓国)
- 榎本 紗楓(埼玉栄高校)
- 八嶋 未來(埼玉栄高校)
- 8-15
- 10-15
- KALAGOTLA Vennala(インド)
- UTHAYASOORIYAN Reshika(インド)
混合ダブルス
3回戦
- 石井 叶夢(埼玉栄高校)
- 橋村 姫翔(柳井商工高校)
- 13-15
- 15-10
- 15-10
- CHEUNG Sai Shing(ホンコン・チャイナ)
- CHU Wing Chi(ホンコン・チャイナ)
「世界ジュニアバドミントン選手権大会2025個人戦」第3日目の結果をご報告いたします。
本日、大会3日目個人戦各種目3回戦が行われ、以下のような結果となりました。
男子シングルス3名、女子シングルス2名、男子ダブルス1組、女子ダブルス1組、混合ダブルス2組が、
ベスト16入りを果たした。
男子ダブルス澤田・川野組は、インドジュニアGP準決勝で対戦したマレーシアペアと対戦。序盤サービス絡みの
低い展開で互角のラリーが続く。次第に日本ペアが鋭いドライブで押し込みマレーシアペアのミスを誘ってスト
レートで勝利した。男子シングルス萩原は、第6シードのチャイニーズ・タイペイ選手と対戦。序盤こそ、アタックで
押される展開ではあったが、相手の空いているスペースに緩急をつけ配球し、主導権を握り勝利した。相手の
得意なゲームをさせない素晴らしい展開であった。
明日は、各種種目4回戦が行われベスト8が出揃う。
(日本選手団監督 明神 憲一)
男子シングルス
2回戦
- 萩原 駿希(埼玉栄高校)
- 15-4
- 15-7
- PERKOWSKI Damian(ポーランド)
- 山城 政人(ふたば未来学園高校)
- 15-9
- 15-12
- BHAGAVATULA Shriyans Ankith(アメリカ)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高校)
- 15-7
- 15-7
- CHING Gabriel(カナダ)
- 髙野 日向(埼玉栄高校)
- 13-15
- 15-12
- 15-8
- KONG Wei Xiang(マレーシア)
女子シングルス
2回戦
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 15-4
- 15-5
- AVELINO Mafalda(ポルトガル)
- 白川 菜結(柳井商工高校)
- 12-15
- 7-15
- LIAO Jui-Chi(チャイニーズ・タイペイ)
- 松本 紗季(柳井商工高校)
- 15-9
- 15-9
- KURBKHELGI Sakshi(アラブ首長国連邦)
男子ダブルス
2回戦
- 増田 遥(ふたば未来学園高校)
- 宮下 翔伍(ふたば未来学園高校)
- 9-15
- 15-7
- 10-15
- CHRISTENSE Jesper Østergaard (デンマーク)
- RØMER Aske (デンマーク)
- 萩原 駿希(埼玉栄高校)
- 松本 眞優(埼玉栄高校)
- 15-8
- 15-10
- BEDI Asher(カナダ)
- GULLAIYA Shaurya(カナダ)
女子ダブルス
2回戦
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
- 15-3
- 15-1
- CHOKEY Tshering(ブータン)
- YANGDEN Tshering Deki(ブータン)
- 橋村 姫翔(柳井商工高校)
- 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
- 15-5
- 15-10
- AVELINO Mafalda (ポルトガル)
- GLÓRIA Erica(ポルトガル)
- 榎本 紗楓(埼玉栄高校)
- 八嶋 未來(埼玉栄高校)
- 15-8
- 15-7
- LI Zheng Yan(シンガポール)
- TEO Eng Ker(シンガポール)
混合ダブルス
2回戦
- 澤田 修志(埼玉栄高校)
- 伴野 碧唯(ふたば未来学園高校)
- 15-9
- 15-9
- CHRISTENSE Jesper Østergaard (デンマーク)
- TANG Nicoline(デンマーク)
- 松本 眞優(埼玉栄高校)
- 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
- 10-15
- 5-15
- LOH Ziheng(マレーシア)
- MAISARAH Noraqilah(マレーシア)
- 吉次 和義(瓊浦高校)
- 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
- 11-15
- 10-15
- ZHENG Wei Gang(中国)
- LI Yue Yu(中国)
- 石井 叶夢(埼玉栄高校)
- 橋村 姫翔(柳井商工高校)
- 15-3
- 15-5
- KOZINKA David Antonio(スロバキア)
- HALOVA Charlotta(スロバキア)
「世界ジュニアバドミントン選手権大会2025個人戦」第2日目の結果をご報告いたします。
本日、大会2日目個人戦各種目2回戦が行われ、以下のような結果となりました。
混合複3ペア、男子複1ペア、女子シングルス2名が、2回戦で敗退。
男子ダブルス第1シード澤田・川野組は、アジアジュニア3位の中国ペアと対戦した。序盤、サーブ場面で
優位に立った日本ペアが8-2とリードする。攻守ともに安定したプレーを続け7本で抑え、先制。2ゲーム目は、
序盤中国ペアがリードし、嫌な雰囲気が漂ったが澤田のスーパーレシーブや川野の強打で相手を封じ込め、
11本で勝利した。
明日は、大会3日目各種目3回戦が行われます。厳しい試合が予想されますが、頑張りたいと思います。
(日本選手団監督 明神 憲一)
男子シングルス
1回戦
- 萩原 駿希(埼玉栄高校)
- 15-3
- 15-6
- VAN VEGHEL Pim(オランダ)
- 山城 政人(ふたば未来学園高校)
- 15-5
- 15-9
- PANDELE Luca-Stefan(ルーマニア)
女子シングルス
1回戦
- 松本 紗季(柳井商工高校)
- 15-5
- 15-7
- HOLMEDAL Linnea(ノルウェー)
- 渡邉 柚乃(倉敷中央高校)
- 15-1
- 15-0
- SHRESTHA Nistha(ネパール)
- 永渕 友梨華(佐賀女子高校)
- 10-15
- 13-15
- LIU Si Ya(中国)
- 白川 菜結(柳井商工高校)
- 15-7
- 15-6
- KASIANOV KASIANOVA Taisia(ペルー)
男子ダブルス
1回戦
- 増田 遥(ふたば未来学園高校)
- 宮下 翔伍(ふたば未来学園高校)
- 15-9
- 15-8
- MENON Aditya(アラブ首長国連邦)
- MUNAWAR Zaeem(アラブ首長国連邦)
混合ダブルス
1回戦
- 松本 眞優(埼玉栄高校)
- 阿波 芽衣咲(柳井商工高校)
- 15-8
- 15-8
- DANIEL Francisco(ポルトガル)
- SOUSA Maribel(ポルトガル)
- 吉次 和義(瓊浦高校)
- 上野 優寿(ふたば未来学園高校)
- 15-8
- 15-3
- LIE Ole-Kristian (ノルウェー)
- RISA Oline Langeland(ノルウェー)
- 石井 叶夢(埼玉栄高校)
- 橋村 姫翔(柳井商工高校)
- 15-11
- 15-11
- DEHELEAN Vlad(ルーマニア)
- CONSTANTIN Laura(ルーマニア)
「世界ジュニアバドミントン選手権大会2025個人戦」第1日目の結果をご報告いたします。
本日、大会1日目個人戦各種目1回戦が行われ、以下のような結果となりました。
今年の世界ジュニアは、試験的に15点の3ゲーム制が採用され、スピードと先行力が要求されるように
なり、この対応が勝敗を大きく左右するのではないかと思う。
女子シングルス永渕は、アジアジュニア大会女子シングルス準優勝の中国選手と対戦した。1ゲーム目
8オールまで、互角の展開だったが相手の強打に対応できず、10点で落とした。2ゲーム目、前半相手を
大きく回し、リズムを掴み8-5出折り返したが、中盤以降ディフェンスに回る場面が多くなり、13オール
まで持ち込んだが、13本で敗れた。
明日は、各種目2回戦が行われます。
(日本選手団監督 明神 憲一)
「世界ジュニアバドミントン選手権大会2025個人戦」第6目の結果をご報告いたします。
本日、大会6日目個人戦各種目準決勝が行われ、以下のような結果となりました。
男子ダブルス澤田・川野組は、韓国選手と対戦。1ゲーム目相手のミスもあり7-1とリードしたが、本来の
切れがなく、動きに精彩を欠くプレーが見受けられ、14-13まで追い上げられたが何とか先制した。
2ゲーム目8-7で折り返すも、ドライブで押し返される場面が多く7連続失点でこのゲームを落とした。
ファイナルゲーム、立て直したいところでしたが、相手の勢いそのままに攻め込まれ8本で敗退した。
合宿等を含めると、3週間という長丁場で1日1試合であったが、肉体的よりも精神的な疲れがあったの
ではないかと思います。以上を持ちまして日本チームの試合がすべて終了しました。
団体戦および男子ダブルスで第3位という結果となりましたが、チーム一丸となって戦い抜くことができ
ました。素晴らしい選手の皆さん、そして支えてくださったスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。
温かいご声援、誠にありがとうございました。
(日本選手団監督 明神 憲一)