公益財団法人日本バドミントン協会

結果

ヨネックス CPジュニアインターナショナルシリーズ2025

開催地タイ バンコク
期間2025年10月28日~2025年11月2日

男子シングルス

準決勝
  • 萩原 駿希(埼玉栄高校)
1
  • 21-13
  • 11-21
  • 18-21
2
  • LI Ming Chuan(チャイニーズ・タイペイ)


上記バンコクで開催されている大会5日目の結果を報告します。
本日は、各種目の準決勝が行われました。
チャイニーズ・タイペイの選手と対戦した萩原は、1ゲーム目常にリードする形で試合を進め13本で先取。
2ゲーム目に入ると相手選手がスピードを上げ、萩原3-6の場面から連続7本を取られ11本でこのゲームを
失う。ファイナルは萩原が再度集中を取り戻し10-6とリードするも、4連続ポイントを取られ11-10で折り返す。
その直後、ミスが先に出てしまい3連続失点で逆転され一時14オールとなるが4連続ポイントを失い再度突き
放され、その差がつめられず18本で敗退。相手選手のネット技術に対応できずロブが甘くなったところを
スマッシュで決められる展開が多く見られた。今後の課題である。
以上を持って今回の日本選手の試合は全て終了となりました。

(日本選手団代表 名倉 康弘)

男子シングルス

準々決勝
  • 萩原 駿希(埼玉栄高校)
2
  • 21-12
  • 21-14
0
  • LIM Kai Shing Kaiser(シンガポール)
  • 松本 眞優(埼玉栄高校)
0
  • 11-21
  • 5-21
2
  • APIRATCHATASET Patchrakit(タイ)

男子 ダブルス

準々決勝
  • 萩原 駿希(埼玉栄高校)
  • 松本 眞優(埼玉栄高校)
0
  • 14-21
  • 18-21
2
  • HUANG Kai Yi(チャイニーズ・タイペイ)
  • LIN Sheng-Ming(チャイニーズ・タイペイ)


上記バンコクで開催されている大会4日目の結果を報告します。
本日は、各種目の準々決勝が行われました。
萩原はシンガポールの選手と対戦、安定したストロークと試合運びで相手を圧倒し、12本14本で退ける。
松本は第2シードのタイの選手と対戦、相手の正確なショットで回され甘くなったところをスマッシュで決め
られるなど自分の試合をさせてもらえず完敗。ダブルスは第2シードのチャイニーズ・タイペペイの選手と
対戦、相手にサーブ周りから先手を取られ前衛につかまる場面が多く自分たちの形に持ち込めず14本で
失う。2ゲーム目は相手のプレー対応し12-11と競り合うが、そこから相手のロングサービスで崩され
後半追い上げるが18本で敗退。明日は萩原のシングルスの準決勝となります。

(日本選手団代表 名倉 康弘)

男子シングルス

3回戦
  • 萩原 駿希(埼玉栄高校)
2
  • 21-14
  • 21-14
0
  • SAEHENG Tonkid(タイ)
  • 松本 眞優(埼玉栄高校)
2
  • 19-21
  • 21-15
  • 21-14
1
  • LINSKI Rafee'lqbal Putra(インドネシア)

男子 ダブルス

2回戦
  • 萩原 駿希(埼玉栄高校)
  • 松本 眞優(埼玉栄高校)
2
  • 21-7
  • 21-14
0
  • SU I Jui(チャイニーズ・タイペイ)
  • TSAI Chia-Yu(チャイニーズ・タイペイ)


上記バンコクで開催されている大会3日目の結果を報告します。
本日は、ベスト8決めの男子シングルス3回戦及び男子ダブルスの3回戦が行われました。
タイの第5シードの選手と対戦した萩原は前半競り合うが、6-7の場面から連続ポイントで突き放し14本で
先取、2ゲーム目も中盤の6連続ポイントで抜け出し2ゲーム連取で勝利。インドネシアの選手と対戦した
松本は、1ゲーム目終盤まで競り合うが19本で相手に先取されるも、2ゲーム目以降常に先行する形で
ゲームをコントロールし逆転で勝利。萩原・松本組はチャイニーズ・タイペイの選手に対しサーブ周りから
常に先手を取った攻撃で1ゲーム目を先取。2ゲーム目も13-4とリードした場面で少し雑になり16-12まで
追い上げられるが最後は14本で逃げ切った。

(日本選手団代表 名倉 康弘)

男子シングルス

2回戦
  • 萩原 駿希(埼玉栄高校)
2
  • 21-15
  • 21-15
0
  • BOONMAK Pannachai(タイ)
  • 松本 眞優(埼玉栄高校)
2
  • 22-24
  • 21-12
  • 21-15
1
  • AGARWAL Divyansh(インド)

男子 ダブルス

1回戦
  • 萩原 駿希(埼玉栄高校)
  • 松本 眞優(埼玉栄高校)
2
  • 21-13
  • 21-18
0
  • TEEVAKUL Kanapot(タイ)
  • VONGVAIKITPAISARN Pasuth(タイ)


上記タイ・バンコクで開催されている大会2目の結果を報告します。
本日は、男子シングルス2回戦と男子ダブルスの1回戦が行われました。
タイの選手と対戦した萩原は8-11とリードされ折り返すがインターバル後スピードを上げ5連続ポイントで
逆転その後15オールになるが、6連続ポイントんで1ゲーム目を先取。2ゲーム目も15-14から連続ポイント
で抜け出し勝利。松本は高身長のインドの選手の角度あるスマッシュと手足の長さを生かしたラリーに
対応しきれず接戦で1ゲーム目を落とすが、2ゲーム目、3ゲーム目と長いラリーにしぶ対応し逆転勝ち。
萩原・松本組のダブルスは第7シードのタイ選手と対戦、サーブ周りから常に先手を取り1ゲーム目を先取。
2ゲーム目も後19-18と粘られるが、18本で振り切り勝利。

(日本選手団代表 名倉 康弘)

男子シングルス

1回戦
  • 萩原 駿希(埼玉栄高校)
2
  • 21-9
  • 21-11
0
  • UTASANONT Suwaruth(タイ)
  • 松本 眞優(埼玉栄高校)
2
  • 21-13
  • 21-17
0
  • PUMLENG Paramat(タイ)

男子 ダブルス

予選
  • 萩原 駿希(埼玉栄高校)
  • 松本 眞優(埼玉栄高校)
2
  • 21-14
  • 21-17
0
  • LIN Yu Sheng(チャイニーズ・タイペイ)
  • YANG Cheng Jun(チャイニーズ・タイペイ)


上記大会1日目の結果を報告します。
本日は、U19男子ダブルスの予選とU19男子シングルスの1回戦が行われました。
ダブルスの予選はチャイニーズ・タイペイの選手と対戦し、1ゲーム目終始リードする展開で14本で先取
2ゲーム目は12-14とリードされるがそこから連続ポイントで逆転し17本で勝利本戦出場を決めました。
シングルスの萩原は、タイの選手に終始安定したストロークで9本・11本で勝利。松本は第15シードの
タイの選手と対戦し、1ゲーム目13オールと競り合うがそこから8連続ポイントで勝利。2ゲーム目は12-
13とリードされるが、そこから4連続ポイントで逆転すると、その後は連続ポイントを許さず17本で逃げ
切った。明日もしぶとく戦ってくれることを期待しています。

(日本選手団代表 名倉 康弘)

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