観戦記 12月26日(金)大会2日目(本戦1・2回戦)

男子シングルス

インターハイ準優勝の髙野 日向(埼玉栄高校3年)が高校の先輩である大林 拓真(トナミ運輸)と対戦した。攻撃的な大林に対して、「ラリー負けしないように我慢強くやれた」という髙野が17本16本で破って2回戦進出を決めた。「ベスト8に入るのが目標、明日も楽しみながらプレーしたい」とあどけない表情で語った。

川野 寿真(ふたば未来学園高校3年)はインカレ準優勝の山田 琉碧(日本体育大学)にファイナルゲームで惜敗した。また、全日本ジュニア優勝の山口 晃央(埼玉栄高校1年)と準優勝の山城 政人(ふたば未来学園高校2年)はそれぞれ中谷 壱心(日本体育大学)、小川 翔悟 (ジェイテクトStingers)に敗れた。

女子シングルス

中学生で唯一の本選出場を果たした樫尾 雫玖(YANAI、中学生3年)は近藤 七帆(広島ガス)と対戦。1ゲームを奪うも、「体力面などまだまだ足りていないなと感じた」とミスやショットの精度が落ちて悔しい敗退となった。「来年も全日本総合に出場して、本戦で1回勝つことを目標に頑張りたい」とさらなる飛躍を誓った。

また、白川 菜結(柳井商工高校3年)が吉川 天乃(岐阜Bluvic)をファイナルゲームで破って、高校生唯一の2回戦進出を決めた。その他、山口 茜(再春館製薬所)、宮崎 友花(ACT SAIKYO)、奥原 希望(東京都バドミントン協会)らは危なげなく2回戦へと駒を進めた。

男子ダブルス

インターハイ優勝の澤田 修志/石井 叶夢(埼玉栄高校3年)が金子 真大/齋藤 駿(トナミ運輸)に挑んだ。「インターハイ後ペア組むことが少なく不安があった」という澤田だったが、13本18本で2回戦進出を決めた。「社会人に勝ち切れたのは、すごくいい経験になった。内容的にはまだまだなので、明日はもっと改善していきたい」と石井が元気に話した。

インカレ準優勝の野口 翔平/安保 武輝 (筑波大学)は野田 悠斗/大田 隼也(トナミ運輸)、3位の宮下 怜/栁川 蓮(明治大学)は小川 航汰/永渕 雄大(ジェイテクトStingers)の社会人ペアの厚い壁に阻まれ、挑戦を終えた。

女子ダブルス

群雄割拠の女子ダブルス、ペアの組み替えでペア初出場となる志田 千陽/五十嵐 有紗(再春館製薬所/BIPROGY)、保原 彩夏/廣上 瑠依(ヨネックス)、櫻本 絢子/廣田 彩花(ヨネックス/岐阜Bluvic)、これまでのペアリングで臨む福島 由紀/松本麻佑(岐阜Bluvic/ほねごり相模原)、中西 貴映/岩永 鈴・大竹 望月/髙橋 美優(BIPROGY)らは順当に勝ち上がりを決めた。

インターハイ優勝の橋村 妃翔/阿波 芽衣咲(柳井商工高校2年/1年)は石川 心菜/平本 梨々菜(岐阜Bluvic)に挑むも、9本8本で敗退した。

混合ダブルス

新しいペアで臨んだ古賀 輝/齋藤 夏(ジェイテクトStingers/PLENTY GLOBAL LINX)、緑川 大輝/松山 奈未(NTT東日本/再春館製薬所)は大学生ペアを相手に快勝して、2回戦進出を決めた。また、渡辺 勇大/田口 真彩(J-POWER/ACT SAIKYO)は瀬川 大智/本田 胡桃(Forrest)と対戦。「久しぶりの試合で不安があったが、去年の全日本総合の時よりは自信を持ってできた(田口)」という渡辺/田口が15本8本で2回戦に駒を進めた。

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