公益財団法人日本バドミントン協会

結果

デンマークオープン

開催地デンマーク・オーデンセ
期間2016年10月18日~2016年10月23日

混合ダブルス

1回戦
0
  • 19-21
  • 15-21
2
  • ISARA Bodin(タイ)
  • AMITRAPAI Savitree(タイ)

日本勢は全員本戦から出場となり、ミックスダブルスの数野・栗原ペアが1回戦でタイペアと対戦しました。第1ゲーム序盤から大きくリードを奪い、終盤まで有利に試合を進めたもののそこから追いつかれこのゲームを奪われます。第2ゲームは序盤から勢いに乗る相手ペアに点差を広げられ敗退となりました。

明日はミックダブルス以外の種目の1回戦が行われます。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-11
  • 24-22
0
  • YIP Pui Yin(ホンコンチャイナ)
2
  • 21-9
  • 21-11
0
  • GAVNHOLT Kristina(チェコ)
2
  • 21-18
  • 21-23
  • 21-17
1
  • JINDAPOL Nitchaon(タイ)
2
  • 20-22
  • 21-16
  • 21-13
1
  • ROHDE Natalia Koch(デンマーク)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 21-18
  • 21-14
0
  • CONRAD-PETERSEN Mads(デンマーク)
  • KOLDING Mads Pieler(デンマーク)
2
  • 21-15
  • 21-10
0
  • LANE Ben(イングランド)
  • VENDY Sean(イングランド)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-12
  • 21-16
0
  • MAPASA Setyana(オーストラリア)
  • SOMERVILLE Gronya(オーストラリア)
2
  • 21-19
  • 21-6
0
  • CHIANG Kai Hsin(チャイニーズタイペイ)
  • HUNG Shin Han(チャイニーズタイペイ)

女子シングルス奥原選手は第1ゲームを奪い、第2ゲームは17-20からの逆転勝ち。三谷選手は第1・2ゲームともに終始リードを続けて快勝。山口選手は第1ゲームを奪い、第2ゲームも20-18とマッチポイントを奪ってから逆転で奪い返されます。しかし、第3ゲームは中盤から抜け出して勝利。佐藤選手は第3ゲーム中盤までリードを奪われたものの逆転すると一気に試合を決めて勝利した。

男子ダブルス園田・嘉村ペアは第3シードのデンマークペアに第1・2ゲームともに序盤からスピード生かした展開でリードを奪い金星を挙げた。保木・小林ペアは第1・2ゲームともに安定した試合運びで快勝。

女子ダブルス髙橋・松友ペアは第1・2ゲームともに終始リードを保ち快勝。福万・與猶ペアは第1ゲームの競り合いを奪い勝利した。

明日は各種目の2回戦が行われます。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

女子シングルス

2回戦
2
  • 13-21
  • 21-6
  • 21-14
1
2
  • 21-15
  • 21-14
0
  • MIKKELA Airi(フィンランド)
2
  • 21-13
  • 21-23
  • 21-18
1
  • PUSARLA V Sindhu(インド)

男子ダブルス

2回戦
2
  • 17-21
  • 21-17
  • 21-12
1
  • SAPUTRO Rian Agung(インドネシア)
  • SETIAWAN Hendra(インドネシア)
1
  • 10-21
  • 21-18
  • 17-21
2
  • IVANOV Vladimir(ロシア)
  • SOZONOV Ivan(ロシア)

女子ダブルス

2回戦
2
  • 21-17
  • 21-11
0
  • KITITHARAKUL Jongkolphan(タイ)
  • PRAJONGJAI Rawinda(タイ)
2
  • 21-18
  • 21-16
0
  • MA Jin(中国)
  • ZHONG Qianxin(中国)

女子シングルス奥原選手対三谷選手の試合は奥原選手が第1ゲームを奪われたものの、第2・3ゲームを奪い取り勝利。山口選手は相手選手を寄せ付けずストレート勝ち。佐藤選手はリオデジャネイロオリンピック銀メダルで第6シードのインド選手と対戦。第1ゲームを奪い、第2ゲームも19-16と追い込み、20-19、21-20と2度のマッチポイントを奪いますが逆転で奪われます。しかし、第3ゲームは終盤まで一進一退の展開から18-18から抜け出して見事金星を挙げました。

男子ダブルス園田・嘉村ペアは第1ゲームを簡単に奪われたものの、第2ゲームを奪い返すと、第3ゲームは序盤から引き離し勝利。

女子ダブルス髙橋・松友ペアは第1ゲーム序盤こそリードを許し、中盤まで競り合いますが、その後は危なげない試合運びで勝利。福万・與猶ペアは第1・2ゲームともに中盤の競り合いから抜け出して勝利しました。明日は各種目の準々決勝が行われます。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

女子シングルス

準々決勝
2
  • 21-13
  • 21-14
0
0
  • 19-21
  • 12-21
2
  • CHEUNG Ngan Yi(ホンコンチャイナ)

男子ダブルス

準々決勝
0
  • 19-21
  • 7-21
2
  • PRATAMA Annga(インドネシア)
  • SUWARDI Ricky Karanda(インドネシア)

女子ダブルス

準々決勝
2
  • 24-22
  • 21-15
0

女子シングルス山口選手は奥原選手を相手に第1ゲームを奪い、第2ゲームは中盤までリードを奪われたものの逆転してストレートで勝利しました。

女子ダブルス髙橋・松友ペア対福万・與猶ペアの対戦は、第1ゲーム終盤の競り合いから髙橋・松友ペアが奪い取ります。第2ゲームは髙橋・松友ペアが中盤から抜け出して勝利しました。

明日は各種目の準決勝が行われます。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

女子シングルス

準決勝
2
  • 21-15
  • 19-21
  • 21-18
1
  • MARIN Carolina(スペイン)

女子ダブルス

準決勝
2
  • 21-17
  • 21-11
0
  • SUPAJIRAKUL Puttita(タイ)
  • TAERATTANACHAI Sapsiree(タイ)

・女子シングルス山口選手は第1シードでリオデジャネイロオリンピック金メダル、世界ランキング1位のスペイン選手と対戦。第1ゲーム中盤リードされたものの、追いつくと一気にこのゲームを奪い取ります。第2ゲームも序盤の競り合いから中盤で15-10と抜け出したもののそこから追いつかれ17-17から奪い取られます。第3ゲームは序盤から抜け出した山口選手が終始リードを保ち82分の大激戦を制し、見事大金星を挙げての決勝進出となった。

・女子ダブルス髙橋・松友ペアはノーシードながらシードペアを破り勝ち上がってきた世界ランキング13位のタイペアと対戦。第1ゲーム序盤こそ競り合ったものの、中盤からは危なげない試合運びで奪い取ります。第2ゲームは序盤から大きく引き離し、有利に試合を進めて快勝した。

明日は大会最終日、各種目の決勝が行われます。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

女子シングルス

決勝
2
  • 19-21
  • 21-14
  • 21-12
1
  • TAI Tzu Ying(チャイニーズタイペイ)

女子ダブルス

決勝
2
  • 19-21
  • 21-11
  • 21-16
1
  • JUNG Kyung Eun(韓国)
  • SHIN Seung Chan(韓国)

・女子シングルス山口選手は世界ランキング6位で第5シードのタイペイ選手と対戦。第1ゲーム序盤でリードを許し、中盤で逆転したものの、このゲームを19-19から奪われます。第2ゲームは序盤から抜け出して有利に試合を進めて奪い返します。第3ゲームは序盤からリードを奪い、終始有利に試合を進めて見事優勝を果たした。山口選手のスーパーシリーズプレミアでの優勝は初めてで、スーパーシリーズは今季2勝目となった。

・女子ダブルス髙橋・松友ペアはリオデジャネイロオリンピック銅メダルで世界ランキング3位の第2シード韓国ペアと対戦。第1ゲーム序盤で11-2と大きくリードしたものの、中盤から徐々に追い上げられ18-18に追いつかれるとこのゲームを奪い取られます。第2ゲームは序盤からリードを奪い奪い返します。第3ゲームは序盤はリードされたものの7-7に追いつくと一気に引き離し有利に試合を進めて見事優勝を果たした。髙橋・松友ペアはスーパーシリーズ今季4勝目となった。

本日の試合をもちまして本大会すべての試合が終了致しました。

ご声援ありがとうございました。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

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