公益財団法人日本バドミントン協会

結果

バドミントンタイオープン2016

開催地タイ・バンコク
期間2016年10月4日~2016年10月9日

男子シングルス

1回戦
2
  • 21-17
  • 21-12
0
  • JAISWAL Shreyansh(インド)
2
  • 21-12
  • 24-22
0
  • NARONGRIT Mek(タイ)
2
  • 21-7
  • 21-4
0
  • HIDAYAT Zulfikar Azis(インドネシア)
2
  • 21-8
  • 21-7
0
  • MEKMUSIK Chayanin(タイ)
0
  • 17-21
  • 17-21
2
  • LEE Cheuk Yiu(ホンコンチャイナ)
2
  • 21-8
  • 21-5
0
  • NIPORNRAM Pachaaraapol(タイ)

坂井選手はインド選手に危なげなく勝利しました。続く奈良岡選手はタイの選手に第1ゲームは快勝し、第2ゲームはデュースにもつれ込むも最後は勝利しました。武下選手、西本選手、上田選手は共に快勝。五十嵐選手は香港選手に残念ながら敗退となりました。

明日は男子シングルス2回戦と、その他の種目1回戦が行われます。

(日本選手団コーチ:平田典靖)

男子シングルス

2回戦
2
  • 18-21
  • 21-18
  • 21-4
1
1
  • 11-21
  • 21-18
  • 7-21
2
  • SAENSOMBOONSUK Tanongsak(タイ)
2
  • 21-13
  • 21-8
0
  • RHUSTAVITO Shesar Hiren(インドネシア)
0
  • 21-23
  • 22-24
2
  • HSUEH Hsuan Yi(タイペイ)

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-15
  • 21-18
0
  • LEE Chia Hsin(タイペイ)
1
  • 22-20
  • 19-21
  • 11-21
2
  • JINDAPOL Nitchaon(タイ)
0
  • 20-22
  • 10-21
2
  • AYUSTINE Dinar Dyah(インドネシア)
2
  • 21-12
  • 21-10
0
  • AIMSAARD Nuntakam(タイ)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 22-20
  • 19-21
  • 21-15
1
  • KOO Kien Keat(マレーシア)
  • TAN Boon Heong(マレーシア)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-18
  • 21-19
0
  • CHENG Chi Ya(タイペイ)
  • YU Chien Hui(タイペイ)
2
  • 22-20
  • 21-15
0
  • CHOCHUWONG Pacharapun(タイ)
  • TECHAVORASINSKUN Chanisa(タイ)

男子ダブルスの金子・井上ペアは第1シードのクー・タンペアと対戦。1ゲームを22-20で奪うも第2ゲームは相手の巧みなプレーに19点まで粘るも奪われました。ファイナルは体力のなくなったペアにスピードを緩めず攻めきった金子・井上ペアが15点で奪い2回戦進出となりました。

男子シングルス3回戦に進んだのは、坂井選手、西本選手です。

2回戦に進んだのは女子シングルス大堀選手、橋本選手。女子ダブルスは加藤・柏原ペア松本・永原ペア。

明日は男子シングルス3回戦とその他の種目の2回戦が行われます。

(日本選手団コーチ:平田典靖)

男子シングルス

3回戦
0
  • 17-21
  • 18-21
2
  • AVIHINGSANON Suppanyu(タイ)
2
  • 20-22
  • 21-14
  • 21-16
1
  • YANG Chih Chieh(タイペイ)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-18
  • 21-9
0
  • YEO Jia Min(シンガポール)
1
  • 19-21
  • 21-14
  • 16-21
2
  • HO Yen Mel(マレーシア)

男子ダブルス

2回戦
2
  • 21-17
  • 16-21
  • 21-19
1
  • ONG Yew Sin(マレーシア)
  • TEO Ee Yi(マレーシア)

女子ダブルス

2回戦
2
  • 21-10
  • 21-13
0
  • LEE Zhi Qing(マレーシア)
  • SAWANT Prajakta(インド)
2
  • 21-14
  • 21-11
0
  • NG Tsz Yau(ホンコンチャイナ)
  • YEUNG Nga Ting(ホンコンチャイナ)

準々決勝に進出したのは男子シングルス西本選手、女子シングルス大堀選手、男子ダブルス井上・金子ペア、女子ダブルス加藤・柏原ペア、松本・永原ペア。西本選手はファイナルゲーム終盤、足をつりながらもコースをつくスマッシュでポイントを重ね奇跡の勝利。井上金子ペアも昨日に続くファイナルゲームの激戦に勝利しました。

残念ながら男子シングルス坂井選手、女子シングルス橋本選手は2回戦敗退となりました。

明日は各種目順々決勝が行われます。

(日本選手団コーチ:平田典靖)

男子シングルス

準々決勝
2
  • 21-16
  • 21-11
0
  • HSU Jen Han(タイペイ)

女子シングルス

準々決勝
2
  • 21-13
  • 21-6
0
  • TEE Jing Yi(マレーシア)

男子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-18
  • 21-14
0
  • OR Chin Chung(ホンコンチャイナ)
  • TANG Chun Man(ホンコンチャイナ)

女子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-19
  • 21-16
0
  • CHEN Szu YU(タイペイ)
  • WU Ti Jung(タイペイ)
2
  • 15-21
  • 21-14
  • 21-17
1
  • CHAYANIT Chaladchalam(タイ)
  • MUENWONG Phataimasu(タイ)

今日の日本勢は、すべてシード選手との対戦となりました。

男子ダブルスの金子・井上ペアは第7シードの香港ペアに危なげなく勝利。女子ダブルス松本・永原ペアは第3シードのタイペアにファイナルにもつれ込むも勝利。加藤・柏原ペアは2ゲームとも中盤リードされるも最後は逆転し2-0で勝利。

女子シングルス大堀選手は第6シードのマレーシア選手に快勝。

西本選手は第8シードのタイペイ選手に1ゲーム、終盤リードされるも逆転で奪うとその勢いのまま2ゲーム目も終始リードを保ち11本で勝利。

今日行われた日本勢はすべて勝利しベスト4進出を果たしました。明日は各種目、準決勝が行われます。

(日本選手団コーチ:平田典靖)

男子シングルス

準決勝
0
  • 19-21
  • 16-21
2
  • SAENSOMBOONSUK Tanongsak(タイ)

女子シングルス

準決勝
2
  • 21-12
  • 12-21
  • 21-13
1
  • JINDAPOL Nichaon(タイ)

男子ダブルス

準決勝
2
  • 21-19
  • 24-22
0
  • ALFIAN Fajar(インドネシア)
  • ARDIANTO Muhanmmad Rian(インドネシア)

女子ダブルス

準決勝
0
  • 14-21
  • 13-21
2
  • SUPAJIRAKUL Puttita(タイ)
  • AERATTANACHAI Sapsiree(タイ)
2
  • 21-19
  • 21-17
0
  • KITITHARAKUL Jongkolphan(タイ)
  • RAJONGJAL Rawinda(タイ)

男子シングルス西本選手はタイの選手と対戦。武下選手も苦しめられた鋭いスマッシュに19点16点で敗退。女子ダブルスは松本・永原ペアは2ゲーム中盤リードされるもそこから逆転し2-0で勝利。加藤・柏原ペアは第1シードのタイペアに0-2で残念ながら敗退。

男子ダブルス金子・井上ペアは勢いのあるインドネシアの若手ペアを2-0で勝利。

女子シングルス大堀選手は1ゲーム12点で奪うも2ゲーム7-1とリードの場面から逆転を許し奪われます。ファイナルも7-1と同じ展開になるも、そこから点差を広げ13点で勝利。

日本勢は3種目で決勝進出となりました。

(日本選手団コーチ:平田典靖)

女子シングルス

決勝
2
  • 25-23
  • 21-8
0
  • ONGBAMRUNGPHAN Busanan(タイ)

男子ダブルス

決勝
1
  • 21-17
  • 14-21
  • 18-21
2
  • ANGRIAWAN Berry(インドネシア)
  • SAPUTRO Rian Agung(インドネシア)

女子ダブルス

決勝
0
  • 12-21
  • 17-21
2
  • SUPAJIRAKUL Puttita(タイ)
  • AERATTANACHAI Sapsiree(タイ)

女子シングルス(大堀選手)第3シードで世界ランキング16位のタイ選手と対戦。

第1ゲーム序盤で抜け出したものの、中盤で追いつかれ、終盤は17-19とリードを許します。そこから20-19とゲームポイントを奪いますが20-20となり、3度のゲームポイントをしのぎこのゲームを奪います。第2ゲームは序盤から勢いに乗り有利に試合を進めて見事優勝を果たした。タイオープンで日本勢の優勝は初めてで、自身もグランプリゴールド初優勝となった。

男子ダブルス(井上・金子ペア)第2シードで世界ランキング14位のインドネシアペアと対戦。

第1・2ゲームを奪い合い、第3ゲームは序盤と中盤で大きくリードされながらも追いつきます。終盤18ー18から抜け出され敗退した。

女子ダブルス(松本・永原ペア)第1シードで世界ランキング15位のタイペアと対戦。

第1ゲーム出足から早い攻撃を仕掛ける相手にリズムを作る事ができずこのゲームを奪われます。第2ゲームも序盤から大きくリードを奪われる苦しい展開となり、敗退した。

本日の試合を持ちまして本大会すべての試合が終了致しました。

ご声援ありがとうございました。

(日本選手団コーチ:平田典靖)

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