公益財団法人日本バドミントン協会

結果

第29回世界男子バドミントン選手権(トマス杯)大会及び第26回世界女子バドミントン選手権(ユ-バ-杯)大会

開催地中国・崑山
期間2016年5月15日~2016年5月22日

男子準々決勝

  • 日本
×
  • 2-3
  • デンマーク

第1シングルス

準々決勝
  • 佐 々 木 翔(トナミ運輸)
0
  • 13-21
  • 16-21
2
  • AXELSEN Viktor(デンマーク)

第1ダブルス

準々決勝
  • 早 川 賢 一(日本ユニシス)
  • 遠 藤 大 由(日本ユニシス)
0
  • 16-21
  • 17-21
2
  • BOE Mathias(デンマーク)
  • CONRAD-PETERSEN Made(デンマーク)

第2シングルス

準々決勝
2
  • 21-13
  • 13-21
  • 21-10
1
  • JORGENSEN O Jan(デンマーク)

第2ダブルス

準々決勝
2
  • 21-15
  • 21-17
0
  • ASTRUP Kim(デンマーク)
  • RASMUSSEN Anders Skaarup(デンマーク)

第3シングルス

準々決勝
0
  • 21-23
  • 17-21
2
  • VITTINGHUS Hans-Kristian(デンマーク)

女子準々決勝

  • 日本
  • 3-0
×
  • デンマーク

第1シングルス

準々決勝
2
  • 21-11
  • 21-18
0
  • KJAERSFELDT Line(デンマーク)

第1ダブルス

準々決勝
2
  • 23-21
  • 21-16
0
  • PEDERSEN Christinna(デンマーク)
  • RYTTER JUHL Kamilla(デンマーク)

第2シングルス

準々決勝
2
  • 21-15
  • 21-11
0
  • POULSEN Mette(デンマーク)

第2ダブルス

準々決勝
  • 打ち切り
  • KJAERSFELDT Line(デンマーク)
  • THYGESEN Sara(デンマーク)

第3シングルス

準々決勝
  • 打ち切り
  • MADSEN Anna(デンマーク)

本日は準々決勝、トマス杯(男子)、ユーバー杯(女子)ともにデンマークと対戦しました。

トマス杯(男子)第1シングルス(佐々木選手)世界ランキング4位の選手と対戦。第1・2ゲームともに序盤からリードを許し、追いかける展開が続き敗退した。

第1ダブルス(早川・遠藤ペア)試合開始前に相手ペアの片割れが病気のため、急遽、ペア変更となります。第1ゲーム中盤まで競り合ったものの、奪い取られます。第2ゲームは序盤でリードしたものの中盤で追い付かれ敗退した。

第2シングルス(上田選手)世界ランキング5位の選手と対戦。第1ゲーム序盤から思いきったプレーでこのゲームを奪います。第2ゲームは序盤から攻め込まれ奪われます。第3ゲームは序盤から相手の攻撃を封じ込め勝利した。

第2ダブルス(園田・嘉村ペア)第1ゲーム序盤から抜け出して有利に試合を進めて奪います。第2ゲームは中盤までリードを許したものの15-15に追い付くと一気に抜け出し勝利した。

第3シングルス(武下選手)世界ランキング13位の選手と対戦。第1ゲーム序盤で大きくリードを許したものの、中盤で追い上げます。終盤で追い付き21-20まで追い込んだものの奪われます。第2ゲームは序盤から追いかける展開が続き敗退した。

この結果、大激戦となったものの2-3で敗れ、4大会連続のメダル獲得はならなかった。

ユーバー杯(女子)第1シングルス(奥原選手)第1ゲーム序盤から抜け出して有利に試合を進めて奪います。第2ゲームは終盤までリードを許す苦しい展開から、15-18から18-18に追い付き逆転で勝利した。

第1ダブルス(髙橋・松友ペア)世界ランキング5位のペアと対戦。第1ゲーム序盤から大きくリードを許し、終盤で17-19から20-21までゲームポイントを奪われますが、そこから逆転で奪います。第2ゲームは序盤の競り合いから抜け出し勝利した。

第2シングルス(山口選手)第1ゲーム中盤の競り合いから抜け出し奪います。第2ゲームは序盤こそ0-5とリードを許したものの、追い付くと大きく引き離し勝利した。

この結果、3-0で勝利し、本大会は3位決定戦は行われないため、日本が4大会連続のメダルが確定した。

明日は決勝進出をかけて、韓国と対戦します。

女子準決勝

  • 日本
×
  • 1-3
  • 韓国

第1シングルス

準決勝
0
  • 13-21
  • 13-21
2
  • SUNG Ji Hyun(韓国)

第1ダブルス

準決勝
1
  • 19-21
  • 21-15
  • 16-21
2
  • JUNG Kyung Eun(韓国)
  • SHIN Seung Chan(韓国)

第2シングルス

準決勝
  • 21-17
  • 9-7棄権
  • BAE Yeon Ju(韓国)

第2ダブルス

準決勝
0
  • 15-21
  • 14-21
2
  • CHANG Ye Na(韓国)
  • LEE So Hee(韓国)

第3シングルス

準決勝
  • 打ち切り
  • KIM Hyo Min(韓国)

本日は準決勝、ユーバー杯(女子)韓国と対戦しました。

ユーバー杯(女子)第1シングルス(奥原選手)世界ランキング5位の選手と対戦。第1・2ゲームともに序盤から大きくリードを許す苦しい展開となり、0-2で敗退した。

第1ダブルス(髙橋・松友ペア)世界ランキング6位のペアと対戦。第1ゲーム中盤までリードしたものの、終盤で抜け出され、追い上げたものの奪われます。第2ゲームは序盤でリードを許したものの、逆転すると一気に奪い取ります。第3ゲームは序盤で大きくリードを許したものの、追い付きます。しかし、中盤から一気に離されると追いかける展開が続き敗退した。

第2シングルス(山口選手)世界ランキング14位の選手と対戦。第1ゲーム序盤で大きくリードを許したものの、中盤で追い付くと、一気に奪い取ります。第2ゲームは序盤で相手選手が棄権で勝利した。

第2ダブルス(福万・與猶ペア)第1・2ゲームともに序盤から大きく引き離され、追いかける苦しい展開が続き、終始相手にリードを許し敗退した。

この結果、日本は韓国に1-3で敗れ、2大会連続の決勝進出はならなったものの銅メダルを獲得した。

本日の試合をもちまして、日本勢すべての試合が終了致しました。

ご声援ありがとうございました。

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