公益財団法人日本バドミントン協会

結果

タイマスターズ2018

開催地タイ・バンコク
期間2018年1月9日~2018年1月14日

男子シングルス

予選1回戦
2
  • 21-13
  • 21-13
0
  • Chirag SEN(インド)
予選2回戦
2
  • 21-15
  • 21-12
0
  • Mithun MANJUNATH(インド)

本日、すべての種目で予選が行われました。

男子シングルス・下農走は、粘り強いレシーブと巧みなネットプレーで終始優位にゲームを展開し、予選1・2回戦ともにストレートで勝利。本戦出場を決めました。

明日は、すべての種目で1回戦が行われます。

(日本選手団代表:大堀均)

男子シングルス

1回戦
2
  • 21-18
  • 13-21
  • 15-7
  • 棄権
1
  • Dionysius Hayom RUMBAKA(インドネシア)

女子シングルス

1回戦
  • 下 田 菜 都 美(広島ガス)
2
  • 14-21
  • 21-11
  • 21-8
1
  • Lyanny Alessandra MAINAKY(インドネシア)
2
  • 21-10
  • 22-20
0
  • Dinar Dyah AYUSTINE(インドネシア)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 21-17
  • 12-21
  • 21-18
1
  • Kittinupong KEDREN(タイ)
  • Dechapol PUAVARANUKROH(タイ)

本日、すべての種目で1回戦が行われました。

〇男子シングルス下農選手は、積極的に攻撃を仕掛けるスタンスを最後まで崩さず、ファイナル15-7とリードした場面で相手選手の棄権により勝利しました。

〇女子シングルス下田選手は、序盤ミスを連発し第1ゲームを失いますが、第2ゲーム以降は本来の正確なストロークと攻撃力を武器に相手選手を圧倒し、ファイナルゲームをものにしました。

仁平選手は、昨年末のK&DグラフィックスICを制して以降好調をキープしており、第6シード選手を相手に粘り強いラリーを展開、ストレートで勝利しました。

〇男子ダブルス昨年世界ジュニアを制した金子/久保田ペアは、金子の前衛での積極的なゲームメイクと久保田の後衛からの攻撃力がうまく噛み合い、第5シードのタイペアをファイナルの接戦の末退けました。

明日は、すべての種目で2回戦が行われます。

(日本選手団代表:大堀均)

男子シングルス

2回戦
2
  • 18-21
  • 21-7
  • 21-14
1
  • Misha ZILBERMAN(イスラエル)

女子シングルス

2回戦
  • 下 田 菜 都 美(広島ガス)
2
  • 14-21
  • 21-13
  • 21-17
1
  • YIP Pui Yin(ホンコンチャイナ)
1
  • 21-15
  • 12-21
  • 14-21
2
  • Pattarasuda CHAIWAN(タイ)

男子ダブルス

2回戦
2
  • 21-17
  • 21-16
0
  • Jason Anthony HO-SHUE(カナダ)
  • Nyl YAKURA(カナダ)

〇男子シングルス下農選手は、果敢に攻めてくる相手に対し、守勢にまわる場面が多く第1ゲームを失うも、第2ゲーム以降は精度の高いストロークを武器に主導権を握り、ファイナルゲームを制しました。

〇女子シングルス下田選手は、速いテンポで攻撃を仕掛けられ、ミスが増えてしまい第1ゲームを失うも、第2ゲーム以降は粘り強く長いラリーを幾度となくものにし、ファイナルゲームで勝利。

仁平選手は、積極的に攻撃し第1ゲームをキープしましたが、第2ゲーム以降ディセプションの効いた相手のショットに脚を止めらる場面が増え、勝負所でポイントを奪えず敗退しました。

〇男子ダブルス金子/久保田ペアは、序盤素早いタッチから球を沈められ苦戦を強いられましたが、中盤以降はネット際の攻防で優位に立ち、持ち味である攻撃のスタイルを最後まで崩さずストレート勝ちを収めました。

明日は、すべての種目で準々決勝が行われます。

(日本選手団代表:大堀均)

男子シングルス

準々決勝
0
  • 17-21
  • 8-21
2
  • Tommy SUGIARTO(インドネシア)

女子シングルス

準々決勝
  • 下 田 菜 都 美(広島ガス)
0
  • 16-21
  • 6-21
2
  • Soniia CHEAH(マレーシア)

男子ダブルス

準々決勝
0
  • 15-21
  • 11-21
2
  • Berry ANGRIAWAN(インドネシア)
  • Hardianto HARDIANTO(インドネシア)

〇男子シングルス下農選手は、積極的に仕掛け一進一退の好ゲームとなりましたが、勝負所でのミスが響き第1ゲームを失い、第2ゲームは精度の高い相手のショットを拾いきれずストレートで敗退しました。

〇女子シングルス下田選手は、スピーディーな展開で前半リードする場面もありましたが、中盤以降ミスが増え第1ゲームを落としました。連戦の疲労からか第2ゲームは脚が思うように動かず惜しくも敗れました。

〇男子ダブルス金子/久保田ペアは、第1シードペアに対しサービスまわりでの失点が多く第1ゲームを失いました。第2ゲームは果敢に攻め込むものの、相手の堅いディフェンスを崩すに至らずストレートで敗退しました。

以上で、日本選手すべての試合が終了となりました。ご声援ありがとございました。

(日本選手団代表:大堀均)

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