日本バドミントン協会

HSBC BWF World Tour Super 500 1.15 - 1.20

マレーシアマスターズ2019

マレーシア・クアラルンプール

  • 女子ダブルス 決勝
    福島 由紀 (岐阜トリッキーパンダース)
    廣田 彩花 (岐阜トリッキーパンダース)
    18 GAME1 21
    21 GAME2 16
    21 GAME3 16
    POLII Greysia (インドネシア)
    RAHAYU Apriyani (インドネシア)
  • 混合ダブルス 決勝
    渡辺 勇大 (日本ユニシス)
    東野 有紗 (日本ユニシス)
    21 GAME1 18
    21 GAME2 18
    PUAVARANUKROH Dechapol (タイ)
    TAERATTANACHAI Sapsiree (タイ)

大会最終日の本日は各種目決勝戦が行われました。 WDでは福島廣田ペアがインドネシアのエースペアと対戦しました。1ゲームを失う苦しいスタートとなりましたが、2ゲーム中盤で点差を引き離しペースを掴むとファイナルゲームも同じようにラストスパートをかけ粘るインドネシアペアを下し香港オープンに続く連続優勝を果たしました。 また混合ダブルスでは渡辺東野ぺアがタイのペアと対戦しました。こちらの試合は両ゲームとも中盤まで大きく引き離される展開となりましたが、粘りあるレシーブからチャンスを作り点差を詰めると後半逆転に成功します。両ゲームともタイペアを18点で振り切り見事に年初の大会を優勝で締めくくりました。 この試合を持ちまして日本選手団のすべての試合が終了致しました。 (日本選手団代表:中西洋介)

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