日本バドミントン協会

HSBC BWF World Tour Super 1000 9.18 - 9.23

バドミントン中国オープン2018

中国・常州

  • 男子シングルス 準決勝
    桃 田 賢 斗 (NTT東日本)
    21 GAME1 10
    21 GAME2 17
    SHI Yuqi (中国)
  • 女子シングルス 準決勝
    奧 原 希 望 (日本ユニシス)
    21 GAME1 15
    12 GAME2 21
    13 GAME3 21
    MARIN Carolina (スペイン)
  • 女子シングルス 準決勝
    山 口 茜 (再春館製薬所)
    14 GAME1 21
    21 GAME2 15
    14 GAME3 21
    CHEN Yufei (中国)
  • 女子ダブルス 準決勝
    高 橋 礼 華 (日本ユニシス)
    松 友 美 佐 紀 (日本ユニシス)
    21 GAME1 17
    12 GAME2 21
    21 GAME3 16
    POLII Greysia (インドネシア)
    RAHAYU Apriyani (インドネシア)
  • 女子ダブルス 準決勝
    永 原 和 可 那 (北都銀行)
    松 本 麻 佑 (北都銀行)
    21 GAME1 16
    21 GAME2 12
    STOEVE Gabriela (ブルガリア)
    STOEVA Stefani (ブルガリア)

最初に行われましたMSでは桃田が世界選手権大会決勝の再現となる中国選手と対戦しました。シャトルの飛びが速い中で行われた試合でしたが、低い展開の勝負で優位に立った桃田に軍配があがりストレートで勝利しました。 また夜間のセッションで行われたWDでは永原松本ペアが強豪を破り勝ち上がってきたブルガリアペアと対戦しました。序盤から相手の特徴でもあるパワー勝負となりましたが、一歩も引かない展開で勝負すると次第に相手にミスが出始め点数を引き離し快勝しました。 一方、ここまで2名の選手が勝ち上がっていたWSでしたが、両名ともファイナルゲームの接戦の末に敗れ姿を消しました。明日は各種目決勝戦が行われます。 (日本選手団コーチ:中西洋介)

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