日本バドミントン協会

HSBC BWF World Tour Super 1000 3.17 - 3.21

第111回全英オープン

バーミンガム市

  • 女子シングルス 決勝
    奥原 希望 (太陽ホールディングス)
    21 GAME1 12
    21 GAME2 16
    CHOCHUWONG Pornpawee (タイ)
  • 男子ダブルス 決勝
    遠藤 大由 (日本ユニシス)
    渡辺 勇大 (日本ユニシス)
    21 GAME1 15
    17 GAME2 21
    21 GAME3 11
    園田 啓悟 (トナミ運輸)
    嘉村 健士 (トナミ運輸)
  • 女子ダブルス 決勝
    永原 和可那 (北都銀行)
    松本 麻佑 (北都銀行)
    21 GAME1 18
    21 GAME2 16
    福島 由紀 (丸杉Bluvic(丸杉ブルヴィック))
    廣田 彩花 (丸杉Bluvic(丸杉ブルヴィック))
  • 混合ダブルス 決勝
    渡辺 勇大 (日本ユニシス)
    東野 有紗 (日本ユニシス)
    21 GAME1 14
    21 GAME2 13
    金子 祐樹 (日本ユニシス)
    松友 美佐紀 (日本ユニシス)

本日は各種目の決勝戦が行われました。 女子シングルスでは、奥原選手が終始相手を圧倒すると2-0とストレートで勝利し5年ぶとなる全英オープン2度目の優勝を飾りました。 ダブルスの3種目は全て日本選手同士の対戦となった。  男子ダブルスでは、ファイナルゲームまでもつれる接戦を、遠藤/渡辺ペアが制し、2年連続優勝となりました。 惜しくも敗れた園田/嘉村ペアも、同大会初の準優勝となった。 女子ダブルスでは、昨年優勝の福島/廣田ペアに対して永原/松本ペアが挑む形になった決勝戦。 点の取り合いとなった試合を永原/松本ペアがストレートでとり、今大会初優勝となりました。  最終試合となった混合ダブルスでは、渡辺/東野ペアが勝利し、本大会2度目のタイトルを獲得。 渡辺選手は男子ダブルスと混合ダブルスの2冠を達成しました。 本日を持ちまして全日程を終了いたしました。沢山のご声援ありがとうございました。 (日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)

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