日本バドミントン協会

HSBC BWF World Tour Super 500 5.20 - 5.25

マレーシアマスターズ2025

マレーシア クアラルンプール市

  • 男子シングルス 3回戦
    奈良岡 功大 (NTT東日本)
    21 GAME1 12
    21 GAME2 19
    WENG Hong Yang (中国)
  • 男子シングルス 3回戦
    田中 湧士 (NTT東日本)
    21 GAME1 18
    16 GAME2 21
    21 GAME3 16
    POPOV Christo (フランス)
  • 女子シングルス 3回戦
    山口 茜 (再春館製薬所)
    18 GAME1 21
    21 GAME2 16
    22 GAME3 20
    GAO Fang Jie (中国)
  • 男子ダブルス 3回戦
    保木 卓朗 (トナミ運輸)
    小林 優吾 (トナミ運輸)
    21 GAME1 10
    21 GAME2 13
    LIANG Wei Keng (中国)
    WANG Chang (中国)

上記大会4日目の結果を報告します。 男子シングルスでは奈良岡が1ゲーム目序盤から点差を広げ12点に抑えるも、2ゲームは相手選手に最大8点差まで リードを許します。それでも我慢し続け相手のミスを誘い逆転に成功すると、最後は19点で相手を抑え準決勝進出を 決めました。田中はフランスの選手を相手に1ゲーム目粘りのプレーで21-18と先取するも、2ゲーム目は相手の低い 展開の攻撃とネット前のフェイントに苦しめられ16点で落とします。ファイナルゲームは相手の低い展開に付き合わず、 チャンスまでしっかりと我慢し、最後は得意のスマッシュで相手をねじ伏せ勝利し準決勝進出となりました。 女子シングルスでは山口が第7シードの中国選手と対戦。1ゲーム目18-18の競り合いから3本連続失点を許し1ゲーム 目落とすも、2ゲーム目は落ち着いた球回しで終始リードを保ち16点に抑えます。ファイナルゲームは終盤までリード されながらも、15-15からのシーソーゲームを粘りと正確なショットの打ち分けで制し、準決勝に駒を進めました。 男子ダブルスでは保木/小林が第3シードの中国ペアを相手に、保木がサーブ周りから前衛で球を作り、後ろから 小林の強打で決める得意の展開で相手を寄せ付けず準決勝に進出しました。 明日は各種目準決勝が行われます。 (日本選手団代表 齋藤 太一)

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