日本バドミントン協会

HSBC BWF World Tour Super 1000 3.13 - 3.18

第108回全英オープンバドミントン選手権大会

イギリス・バーミンガム

  • 女子シングルス 決勝
    山 口 茜 (再春館製薬所)
    20 GAME1 22
    13 GAME2 21
    TAI Tzu Ying (チャイニーズタイペイ)
  • 女子ダブルス 決勝
    福 島 由 紀 (再春館製薬所)
    廣 田 彩 花 (再春館製薬所)
    19 GAME1 21
    18 GAME2 21
    JUHL Kamilla Rytter (デンマーク)
    PEDERSEN Christinna (デンマーク)
  • 混合ダブルス 決勝
    渡 辺 勇 大 (日本ユニシス)
    東 野 有 紗 (日本ユニシス)
    15 GAME1 21
    22 GAME2 20
    21 GAME3 16
    ZHENG Siwei (中国)
    HUANG Yaqiong (中国)

本日は各種目決勝が行われました。 権威ある全英オープンのXD決勝の舞台に初めて日本人選手として進出した渡辺東野ペアは、組み替えて間もない為、世界ランキングは高くありませんが実質世界トップの実力を持っている中国選手と対戦しました。序盤は落とされてからスマッシュを打たれるパターンで1ゲームを失いますが、2ゲーム以降プレーに躍動感が出始め相手の上を行くスピードでペースを掴みます。物怖じしない強心臓を見せ逆転に成功すると3ゲームはさらに攻撃の勢いが増し見事に優勝を果たしました。 続いて行われましたWSでは山口が世界ランキング1位のチャイニーズタイペイ選手と対戦しました。1ゲームは一進一退の攻防となりハイレベルな戦いとなります。しかし勝負強さをみせた相手選手に押され1ゲームを接戦で落とすと2ゲームは疲れが見え始め惜しくも準優勝となりました。 最後に行われましたWD決勝は福島廣田ペアとデンマークペアとの対戦となりました。序盤から相手が攻勢をかけてきたためリードを許してしまった日本ペアでしたが徐々に追いつき19-19となります。しかしここで不運もあり21-19と先制を許します。2ゲームも攻守に激しいラリーとなりますが、一発の決定力と長いラリーでの粘り強さで上回られ惜しくも敗退し準優勝となりました。 この試合をもちまして今大会における日本選手団のすべての試合が終わりました。 ご声援ありがとうございました。 (日本選手団代表:中西洋介)

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