日本バドミントン協会

HSBC BWF World Tour Super 500 9.12 - 9.17

バドミントン韓国オープン2017

韓国・ソウル

  • 女子シングルス 決勝
    奧 原 希 望 (日本ユニシス)
    20 GAME1 22
    21 GAME2 11
    18 GAME3 21
    PUSARLA V.Sindhu (インド)

日本選手団から決勝まで勝ち残ったWS奧原は先月の世界選手権大会決勝の相手でもあるインド選手との再戦となりました。前回同様、長期戦が予想された試合は1ゲームから大接戦となります。20-18とゲームポイントを握った奧原でしたが、会場で吹く風の影響からかジャッジミスを犯すとそこから逆転を許し1ゲームを失います。2ゲームは取り返し迎えた3ゲームは再び1ゲームと同じ側のコートで11-5とリードされる苦しい立ち上がりとなります。コートサイドチェンジ後、一時は2点差まで迫る脅威の粘りを見せますが、追いつくまではいかず惜しくも敗戦となりました。 この試合をもちまして日本選手団のすべての試合日程が終了致しました。ご声援ありがとうございました。 (日本選手団代表:中西洋介)

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