日本バドミントン協会

HSBC BWF World Tour Super 500 7.17 - 7.22

バドミントンシンガポールオープン2018

シンガポール・シンガポール

  • 女子シングルス 準々決勝
    髙 橋 沙 也 加 (日本ユニシス)
    12 GAME1 21
    21 GAME2 13
    21 GAME3 12
    三谷 美菜津 (NTT東日本)
  • 女子ダブルス 準々決勝
    櫻 本 絢 子 (ヨネックス)
    髙 畑 祐 紀 子 (ヨネックス)
    21 GAME1 16
    21 GAME2 17
    CHALADCHALAM Chayanit (タイ)
    MUENWONG Phataimas (タイ)
  • 女子ダブルス 準々決勝
    志 田 千 陽 (再春館製薬所)
    松 山 奈 未 (再春館製薬所)
    21 GAME1 14
    21 GAME2 13
    CAO Tong Wei (中国)
    ZHENG Yu (中国)

女子シングルスは日本勢同士の対決となりました。髙橋選手と三谷選手の対戦では、序盤からお互い厳しいコースにショットを繰り出し、1ゲーム目を三谷選手が12点でとると、2ゲーム目は髙橋選手が13点で奪い返し、ファイナルゲームも髙橋選手がスピードを上げ、攻める展開で12点で勝利しました。 女子ダブルス櫻本髙畑ペアはタイペアと対戦しました。攻撃的なタイペアに対し、しっかりレシーブしそこから攻撃へつなげる展開で、1ゲームを奪います。2ゲーム目に入りタイペアも粘りをみせ、一進一退の攻防が続きますが、17-17から櫻本髙畑ペアが抜け出しストレート勝利で準決勝進出を決めました。 志田松山ペアは中国ペアとの対戦、序盤から攻守ともに安定した試合運びを見せ、1ゲーム目11-11から抜け出すと、その勢いのまま2ゲーム目も11点以降大きくリードを引き離し、13点で勝利をおさめました。 明日は各種目準決勝が行われます。 (日本選手団代表:廣瀬栄理子)

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