日本バドミントン協会

HSBC BWF World Tour Super 500 7.17 - 7.22

バドミントンシンガポールオープン2018

シンガポール・シンガポール

  • 女子シングルス 決勝
    髙 橋 沙 也 加 (日本ユニシス)
    25 GAME1 23
    21 GAME2 14
    GAO Fangjie (中国)
  • 女子ダブルス 決勝
    櫻 本 絢 子 (ヨネックス)
    髙 畑 祐 紀 子 (ヨネックス)
    16 GAME1 21
    24 GAME2 22
    21 GAME3 13
    志田 千陽 (再春館製薬所)
    松山 奈未 (再春館製薬所)

女子シングルス髙橋選手は中国選手と対戦しました。ミスのない正確なショットを沈めてくる相手選手にリードを奪われ、20-18とゲームポイントを握られますが、長いラリーを我慢し20-20に追いつくと最後は髙橋選手が25-23で第1ゲームをとります。2ゲーム目出だし8-2と相手にリードされますが、少しづつ差を詰め9-9と追いつき、その後は高い集中力でポイントを重ね14点で勝利。見事にレベル4の大会で初優勝を飾りました。 女子ダブルス決勝は日本勢同士の対戦となりました。スタートから積極的に攻撃を仕掛けていった志田松山ペアが第1ゲームをとると、2ゲーム目に入り櫻本髙畑ペアが逆転し20点を先にとります。そこから志田松山ペアも粘りをみせ20-20と追いつき、競った展開になりますが櫻本髙畑ペアが抜け出し、24-22でこのゲームをとると、ファイナルゲームは櫻本髙畑ペアが序盤からリードし、21-13で勝利。初のレベル4の大会で優勝を遂げました。 本日の試合をもちまして、今大会における日本選手団全ての試合が終了しました。ご声援ありがとうございました。 (日本選手団代表:廣瀬栄理子)

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