公益財団法人日本バドミントン協会

結果

バドミントンフィンランドオープン2016

開催地フィンランド・ヴァンター
期間2016年4月7日~2016年4月10日

男子シングルス

予選1回戦
2
  • 21-8
  • 21-8
0
  • Mihkel Laanes(エストニア)
0
  • 10-21
  • 15-21
2
  • Kalle Koljonen(フィンランド)
予選2回戦
0
  • 13-21
  • 13-21
2
  • Steffen Rasmussen(デンマーク)

女子シングルス

予選1回戦
  • 川 島 里 羅(NTT東日本)
2
  • 21-8
  • 21-13
0
  • Lovisa Johansson(スウェーデン)
予選2回戦
  • 川 島 里 羅(NTT東日本)
2
  • 21-14
  • 21-11
0
  • 漆 崎 真 子(山陰合同銀行)
2
  • 21-16
  • 21-14
0
  • Thu Huyen Le(ベトナム)
  • 尾 崎 沙 織(NTT東日本)
2
  • 21-12
  • 21-10
0
  • Abigail Holden(イングランド)
  • 永 田 麗(北都銀行)
2
  • 21-9
  • 21-11
0
  • Sonja Pekkola Profile(フィンランド)
予選3回戦
  • 川 島 里 羅(NTT東日本)
2
  • 21-9
  • 22-20
0
  • Lekha Shehani(スリランカ)
  • 漆 崎 真 子(山陰合同銀行)
2
  • 18-21
  • 21-9
  • 21-7
1
  • 尾崎 沙織(NTT東日本)
  • 永 田 麗(北都銀行)
2
  • 21-10
  • 21-3
0
  • Annmarie Oksa(フィンランド)

男子シングルスは渡邉航貴、奈良岡功大の2名が予選から出場。常山幹太は本選へ繰り上がった。

渡邉航貴は予選1回戦は勝利するものの、2回戦でデンマーク選手に敗退した。

奈良岡功大は予選1回戦で地元選手の強打に苦しみにストレートで敗退した。

女子シングルス予選には、川島里羅、渡邉あかね、尾崎沙織、永田麗、漆崎真子が出場した。

予選1回戦からの出場となった川島里羅は、スウェーデン選手をストレートで下すと、勢いにのり2回戦、3回戦ともにストレートで勝利し本選進出。永田選手は2・3回戦ともにストレートで勝利し本選へと進んだ。漆崎選手はベトナム選手をストレートで下すと、日本人同士となった尾崎選手との対戦をファイナルまでもつれるものの勝利し本選出場を決めた。渡邊選手は川島選手に2回戦で敗れ、尾崎選手も漆崎選手との対戦で敗れ共に予選敗退となった。

明日は、各種目の本選がスタートします。

(日本選手団コーチ:藤本ホセマリ)

男子シングルス

1回戦
2
  • 21-7
  • 21-7
0
  • ZAVADSKY Dmytro(ウクライナ)
2回戦
2
  • 21-16
  • 21-15
0
  • HEINO Eetu(フィンランド)

女子シングルス

1回戦
  • 川 島 里 羅(NTT東日本)
2
  • 21-23
  • 21-18
  • 21-17
1
  • AKVILE Stapusaityte(リトアニア)
  • 漆 崎 真 子(山陰合同銀行)
2
  • 21-9
  • 21-5
0
  • REBECKA Kuhl(スウェーデン)
  • 永 田 麗(北都銀行)
2
  • 21-10
  • 21-19
0
  • ZAVADSKY Dmytro(デンマーク)
2回戦
  • 川 島 里 羅(NTT東日本)
2
  • 21-15
  • 21-3
0
  • TARASOVA Elizaveta(ロシア)
  • 漆 崎 真 子(山陰合同銀行)
1
  • 12-21
  • 21-17
  • 13-21
2
  • GAVNHOLT Kristina(チェコ)
  • 永 田 麗(北都銀行)
2
  • 21-15
  • 15-21
  • 21-19
1
  • DEPREZ Fabienne(ドイツ)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 21-8
  • 21-4
0
  • OUNMA Mikk a(エストニア)
  • ZOOBER Heiko(エストニア)
2回戦
2
  • 21-19
  • 21-14
0
  • CWALINA Adam(ポーランド)
  • WACHA Przemyslaw(ポーランド)
0
  • 19-10×
0
  • GRAVHOLT Soren(デンマーク)
  • OVERGAARD Nikolaj(デンマーク)

女子ダブルス

1回戦
  • 村 山 祐 美(北都銀行)
  • 浦 谷 夏 未(北都銀行)
2
  • 21-12
  • 21-15
0
  • MADSEN Amanda(デンマーク)
  • NIELSEN Isabella(デンマーク)
2
  • 21-4
  • 21-5
0
  • SJOO Moa(スウェーデン)
  • WITTSTROM Sara-Louise(スウェーデン)
  • 尾 崎 沙 織(NTT東日本)
  • 川 島 里 羅(NTT東日本)
2
  • 21-5
  • 21-8
0
  • LEINAN Charlotte(ノルウェー)
  • WaLAND Marlene(ノルウェー)
2回戦
  • 村 山 祐 美(北都銀行)
  • 浦 谷 夏 未(北都銀行)
2
  • 21-16
  • 21-18
0
  • FINNE-IPSEN Julie(デンマーク)
  • HANSEN Rikke Soby(デンマーク)
  • 対戦相手棄権
  • BOLOTOVA Ekaterina(ロシア)
  • KOSETSKAYA Evgeniya(ロシア)
  • 尾 崎 沙 織(NTT東日本)
  • 川 島 里 羅(NTT東日本)
2
  • 21-7
  • 21-7
0
  • LE Thu Huyen(ベトナム)
  • PHAM Nhu Thao(ベトナム)

男子シングルスは常山幹太が出場。常山選手は1回戦をストレートで勝利すると、続く2回戦も序盤こそ競り合うものの、落ち着いて相手を動かし、2-0のストレートで勝利。3回戦へ進んだ。

女子シングルスには、川島里羅、永田麗、漆崎真子が出場した。川島選手は1回戦こそファイナルゲームまでもつれたものの、2回戦はストレートで勝利し3回戦進出。漆崎選手は2回戦でチェコ選手と対戦。ファイナルゲームまでもつれると終始リードを許し、長いラリーを我慢するものの敗退した。

永田選手は、1回戦に勝利すると、2回戦でドイツ選手と対戦。ファイナルゲームで大きくリードされるが、粘り強くラリーでつなぐと終盤に入り、相手にミスが増え点差を縮めると逆転し2-1で勝利した。

男子ダブルスには、保木卓朗・小林優吾組、渡辺勇大・三橋健也組が出場。保木小林組は2回戦から出場、1ゲーム目の終盤で相手が棄権し、3回戦に進出。渡辺・三橋組は1回戦に勝利すると、2回戦は第1シードのポーランド選手と対戦。1ゲーム目は終始攻撃的に試合を進めるものの終盤でミスが続き逆転で1ゲーム目を落とすと、2ゲーム目も終始リードを許し、追いかける展開となりそのまま逃げ切られ、ストレートで2回戦敗退となった。

女子ダブルスには、新玉美郷・渡邉あかね組、尾崎沙織・川島里羅組、村上祐美・浦谷夏未組が出場。

新玉・渡邉組は1回戦にストレートで勝利すると、続く2回戦はシード選手の棄権により3回戦進出。

尾崎・川島組は1・2回戦ともにストレートで勝利し3回戦へ。村上・浦谷組も1・2回戦ともに危なげなく勝利し、こちらも3回進出を決めた。

明日は、各種目の3回戦と準決勝が行われます。

(日本選手団コーチ:藤本ホセマリ)

男子シングルス

3回戦
2
  • 21-15
  • 21-16
0
  • MESSERSCHMIDT Rasmus(デンマーク)
準決勝
2
  • 21-12
  • 23-25
  • 21-19
0
  • HOLST Emil(デンマーク)

女子シングルス

3回戦
  • 川 島 里 羅(NTT東日本)
2
  • 21-17
  • 15-21
  • 21-15
1
  • VU Thi Trang (B)(ベトナム)
  • 永 田 麗(北都銀行)
2
  • 13-21
  • 21-16
  • 21-12
1
  • YUSWANDARI Aprillia(インドネシア)
準決勝
  • 川 島 里 羅(NTT東日本)
2
  • 21-16
  • 21-15
0
  • 永田 麗(北都銀行)

男子ダブルス

3回戦
2
  • 21-13
  • 14-21
  • 21-6
0
  • AARNIO Henri(フィンランド)
  • HEINO Iikka(フィンランド)
準決勝
0
  • 18-21
  • 16-21
2
  • CHRISTIANSEN Mathias(デンマーク)
  • DAUGAARD David(デンマーク)

女子ダブルス

3回戦
  • 村 山 祐 美(北都銀行)
  • 浦 谷 夏 未(北都銀行)
0
  • 17-21
  • 19-21
2
  • BARNING Samantha(オランダ)
  • TABELING Iris(オランダ)
2
  • 21-12
  • 21-17
0
  • BROWN Sophie(イングランド)
  • WALKER Sarah(イングランド)
  • 尾 崎 沙 織(NTT東日本)
  • 川 島 里 羅(NTT東日本)
2
  • 16-21
  • 21-17
  • 21-14
1
  • FRUERGAARD Maiken(デンマーク)
  • THYGESEN Sara(デンマーク)
準決勝
2
  • 21-18
  • 21-10
0
  • 尾崎 沙織(NTT東日本)
  • 川島 里羅(NTT東日本)

男子シングルスは常山幹太が出場。常山選手は3回戦でデンマーク選手にストレートで勝利すると、続く準決勝もデンマーク選手と対戦。序盤から左右に揺さぶりミスを誘うと、21-12で勝利する。

2ゲーム目は攻勢に出てくる相手のショットを返しきれず落とすと、ファイナルゲームは点の取り合いとなる中で中盤に逆転すると、相手のミスが続き20-16とマッチポイントを取ると1点差まで追い上げられるが、最後はネット前の攻防から浮き球を叩き21-19で勝利し決勝に進出した。

女子シングルスには、川島里羅、永田麗が出場した。川島選手はベトナム選手にファイナルの末に勝利すると、続く準決勝は永田選手と対戦。クロスにショットが効果的に決まりポイントを重ねると終始リードしストレートで勝利。明日の決勝へと進んだ。

男子ダブルスには、保木卓朗・小林優吾組が出場。

保木小林組は3回戦で地元フィンランド選手と対戦。中盤こそ競り合うものの勝利し、準決勝へ。準決勝ではデンマークペアと対戦。序盤からミスが出て1-7と大きくリードを許すものの中盤以降追い上げて1点差まで行くが18-21で落とすと、2ゲーム目もスタートこそリードしていたが、逆転を許すと、レシーブミスを相手に決められポイント差が開き、2-0とストレートでの敗退となった。

女子ダブルスには、新玉美郷・渡邉あかね組、尾崎沙織・川島里羅組、村上祐美・浦谷夏未組が出場。新玉・渡邉組は3回戦はイングランド選手にストレートで勝利すると、日本人同士となった準決勝は尾崎・川島組と対戦。終始ラリーの主導権を握りストレートで勝利し明日の決勝へと駒を進めた。

明日は、各種目の決勝が行われます。

(日本選手団コーチ:藤本ホセマリ)

男子シングルス

決勝
2
  • 21-10
  • 21-14
0
  • NGUYEN Tien Minh(ベトナム)

女子シングルス

決勝
  • 川 島 里 羅(NTT東日本)
1
  • 21-19
  • 23-25
  • 12-21
2
  • MADSEN Anna Thea(デンマーク)

女子ダブルス

決勝
2
  • 21-12
  • 21-17
0
  • BARNING Samantha(オランダ)
  • TABELING Iris(オランダ)

男子シングルスは常山幹太が出場。常山選手は決勝で第1シードのベトナム選手と対戦。

1ゲーム目から、ラリーで相手を揺さぶると、サイドにスマッシュを決めリードを広げる、相手もネット前にシャトルを集めてくるものの、落ち着いてレシーブし21-10で1ゲーム目をとる。

2ゲーム目も速いテンポで攻撃を重ねていくとリードを広げストレートで勝利し優勝した。

女子シングルスには、川島里羅が決勝に出場。

1ゲーム目を中盤まで点の取り合いとなる、お互いにラリーでネット前にシャトルを集めてミスを誘うが、競り合いからクロスにカットが決まり始めると終盤にリードし1ゲーム目をとる。続く2ゲーム目も点の取り合いとなり苦しい展開が続くが終盤抜けだし20-16となるが、そこから連続失点を許し逆転で2ゲーム目を落とすと、ファイナルゲームも相手についていくものの、中盤で10-16と抜け出されると速いシャトルまわしで左右に振られ、そのまま逃げ切りを許し敗退。準優勝に終わった。

女子ダブルスには、新玉美郷・渡邉あかね組が出場。

新玉・渡邉組は第1シードのオランダ選手と対戦。終始安定したラリーで相手を動かしミスを誘うと、相手のレシーブが甘くなたところと確実にポイントにつなげ、ストレートで勝利し、優勝を決めた。

本日を持ちまして全日程を終了しました。多くの方にご声援いただき、誠にありがとうございました。

(日本選手団コーチ:藤本ホセマリ)

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