公益財団法人日本バドミントン協会

結果

バドミントンシンガポールインターナショナルシリーズ2016

開催地シンガポール・シンガポール
期間2016年8月30日~2016年9月3日

男子シングルス

1回戦
2
  • 21-12
  • 21-10
0
  • KEAWAN Teerapat(タイ)
2
  • 21-19
  • 21-14
0
  • JARASJINDAWONG Pollakorn(タイ)

男子シングルスは五十嵐優、渡邉航貴の2名が出場渡邉航貴選手はタイ選手と対戦、1ゲーム目は序盤は慎重になりミスが出てまうものの11-9で折り返す。13-13とい互いに大きく引き離せないまま16-16、2点差リードされるものの、落ち着いて相手を動かしミスを誘うと、21-19で1ゲーム目をとる。2ゲーム目は序盤るリードを保ちつつ7-3.11-6とリードするものの、11-11と追いつかれてしまう。11-13と逆転されるがその後は攻勢に出ると18-13と大きくリードし、21-14で勝利し明日の2回戦へ進出した。

五十嵐優選手もタイの選手と対戦。序盤から相手を大きく引き離すと、21-12で1ゲーム目を先取。

2ゲーム目も終始リードを奪い試合を有利に進めると21-10で勝利し、2回戦へ。

明日は、男子シングルス・ダブルスの2・3回戦と他の種目の2回戦が行われます。

(日本選手団代表:藤本ホセマリ)

男子シングルス

2回戦
2
  • 21-15
  • 21-15
0
  • Enzi SHAFIRA(インドネシア)
2
  • 21-11
  • 21-15
0
  • Wei Hong LEE(シンガポール)
3回戦
0
  • 9-21
  • 14-21
2
  • Shreyansh JAISWAL(インド)
2
  • 18-21
  • 21-7
  • 21-16
1
  • Yee Han CHONG(マレーシア)

男子シングルスは五十嵐優、渡邉航貴の2名が出場。

渡邉航貴選手は2回戦で地元シンガポール選手と対戦、終始相手を圧倒しストレートで3回戦へ進出。3回戦ではシード選手のマレーシア選手と対戦。スタートからミスが続き2-8とリードされる。

追い上げるが6-11で折り返す。10-18とリードを広げられる中、相手の攻撃をしっかりと拾いラリーをつないで追い上げるものの18-21で1ゲーム目を落とす。2ゲーム目は21-7で取り返すとファイナルゲームは点の取り合いとなり7-7。リードされるも4連続ポイントで11-9とリードして折り返す。15-10とリードを広げるが攻勢に出る相手に押され15-13と追い上げられる。しかし落ち着いてネット前で相手にプレッシャーをかけると21-16でこのゲームをとり、2-1で勝利し明日準々決勝へと進んだ。

五十嵐優選手はインドネシア選手と対戦。序盤からラリーで相手を動かしに行くが、相手もしっかりと対応してきて点差が開かない中、ミスをせずにポイントを重ねストレートで勝利。3回戦はインド選手と対戦。1ゲーム目から長身の相手に苦しみながらも6-6とついていくが、次第に相手の角度をつけたショットに苦しむと9-21でこのゲームを落とすと、2ゲーム目も甘くなったところを叩かれてポイントを奪われると14-21で落としストレートで敗退した。

明日は、各種目の準々決勝が行われます。

(日本選手団代表:藤本ホセマリ)

男子シングルス

準々決勝
2
  • 21-12
  • 21-18
0
  • NIRWANDA Vega Vio(インドネシア)

渡邉航貴選手はインドネシア選手と対戦。スタートはリードするものの5-5でならばられると7-9と追いかける展開となり8-11で折り返すが12連続ポイントで逆転すると、21‐12で勝利した。2ゲーム目はスタートから強打で押してくる相手に4-9とリードされるが連続ポイントで9-9と追い上げる。

その後は一進一退の展開となり2点差以上ひらかないまま試合は進む。中盤まで粘り強く相手の攻撃を拾うと、相手にミスが増え始め終盤抜けだし、ストレートで勝利した。

明日は、各種目の準決勝が行われます。

(日本選手団代表:藤本ホセマリ)

男子シングルス

準決勝
0
  • 14-21
  • 13-21
2
  • R. Satheishtharan(マレーシア)

渡邉航貴選手はマレーシア選手と対戦。序盤から丁寧にシャトルを運びラリーを仕掛けていくが、強い打球で押してくる相手に逆に動かされてしまい、終始リードを許してしまい追いかける展開が続くと14-21で1ゲーム目を落とす。2ゲームもラリーで相手に揺さぶりをかけてミスを誘うが、追い込んだところからも強打で押し返され、4-11で折り返す。中盤以降8-12と長いラリーから相手に揺さぶりをかけ追い上げるが、疲れが見え始めた終盤以降はミスが増え13-21で敗れ、準決勝敗退となった。

本日をもちまして全日程を終了いたしました。ご声援まことにありがとうございました。

(日本選手団代表:藤本ホセマリ)

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