公益財団法人日本バドミントン協会

結果

シドニーインターナショナル2016

開催地オーストラリア・シドニー
期間2016年9月14日~2016年9月17日

女子シングルス

予選1回戦
  • 野 尻 野 匡 世(日立化成)
  • Bye
予選2回戦
  • 野 尻 野 匡 世(日立化成)
2
  • 21-8
  • 21-9
0
  • Zecily Fung(オーストラリア)
1回戦
2
  • 21-14
  • 21-10
0
  • Thilini pramodikaHendahewa(スリランカ)
  • 野 尻 野 匡 世(日立化成)
2
  • 21-13
  • 21-10
0
  • Jennifer Tam(オーストラリア)

女子ダブルス

1回戦
  • 本 田 恵 利 奈(日立化成)
  • 清 水 望(日立化成)
2
  • 21-13
  • 21-14
0
  • Kim Na Young(韓国)
  • Eun Ha Lim(韓国)
  • 米 元 陽 花(ACT SAIKYO)
  • 今 井 優 歩(ACT SAIKYO)
2
  • 21-10
  • 21-5
0
  • Maria Masinipeni(ニュージーランド)
  • Kelly Stern(ニュージーランド)

本日は各種目の予選と本戦1回戦が行われました。

WS予選2回戦の野尻野選手は安定した試合運びと、スピードで勝利し本戦に駒を進めました。

WS本戦1回戦の齋藤選手は序盤からスピードで相手を圧倒し自分のペースで攻め続け勝利いたしました。

野尻野選手は予選での疲れも見せずスピードで圧倒し本戦1回戦を勝利いたしました。

WD本戦1回戦本田・清水組はスピードのあるドライブ戦で攻めの展開に持ち込み勝利いたしました。

米元・今井組も終始自分たちのペースを保ち危なげなく本戦1回戦を勝利いたしました。明日は、各種目2回戦が行われます。

(日本選手団代表:ヘンキー・イラワン)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-14
  • 23-21
0
  • Liu Zidie(中国)
  • 野 尻 野 匡 世(日立化成)
0
  • 17-21
  • 15-21
2
  • Xu Wei(中国)

女子ダブルス

2回戦
  • 本 田 恵 理 奈(日立化成)
  • 清 水 望(日立化成)
2
  • 21-11
  • 21-18
0
  • Setyana Mapasa(オーストラリア)
  • Gronya Somerville(オーストラリア)
  • 米 元 陽 花(ACT SAIKYO)
  • 今 井 優 歩(ACT SAIKYO)
2
  • 21-11
  • 21-15
0
  • Su Yu Chen(台北)
  • Shih Jyun Jhou(台北)

本日は各種目2回戦が行われました。

WSの野尻野選手は勝負所でミスが出てしまい本戦2回戦敗退となりました。

齋藤選手は2ゲーム目に相手のスピードが上がりミスが出てしまいましたが終盤攻めに転じ勝利しました。

WDの本田・清水組は相手のパワーに押されましたが自分達の持ち味であるスピードで勝負し勝利いたしました。

米元・今井組もパワーを持ち味とする選手との対戦のため柔らかい球を使い相手のミスを誘い勝利しました。

明日は、各種目の準々決勝、準決勝が行われます。

(日本選手団代表:ヘンキー・イラワン)

女子シングルス

準々決勝
2
  • 21-18
  • 21-18
0
  • Shuo Yun Sung(チャイニーズタイペイ)
準決勝
2
  • 23-21
  • 21-12
0
  • Wen Chi Hsu(チャイニーズタイペイ)

女子ダブルス

準々決勝
  • 米 元 陽 花(ACT SAIKYO)
  • 今 井 優 歩(ACT SAIKYO)
2
  • 21-17
  • 21-17
0
  • Kim Bo Kyung(韓国)
  • Park Su Hyun(韓国)
  • 本 田 恵 利 奈(日立化成)
  • 清 水 望(日立化成)
2
  • 21-15
  • 16-21
  • 21-18
1
  • Wu Qiangqian(中国)
  • Xia Chunyu(中国)
準決勝
  • 米 元 陽 花(ACT SAIKYO)
  • 今 井 優 歩(ACT SAIKYO)
2
  • 21-18
  • 21-8
0
  • Pei Shan Hsieh(チャイニーズタイペイ)
  • Chih Chen Lee(チャイニーズタイペイ)
  • 本 田 恵 利 奈(日立化成)
  • 清 水 望(日立化成)
2
  • 21-12
  • 21-13
0
  • Chan Hee Kang(韓国)
  • Lee Ji Hye(韓国)

準々決勝WSの齋藤は相手の弱点を上手く狙いストレートで勝ちました。WDの本田・清水組は1ゲーム目、自分達のプレーをし勝利しましたが2ゲーム目後半から相手の粘り強さに勝負所でミスが目立ち落としてしまいました。

しかし、3ゲーム目は序盤から攻撃し自分たちのペースを取り戻し勝利しました。

同じくWDの米元・今井組は相手の苦手なコースを突きミスを誘い勝利しました。

準決勝WSの齋藤は相手のプレーに合わせてしまい20-17でリードされましたが勝負所で攻め逆転勝ちしました。

2ゲーム目は序盤からスピードに乗りリードを保ち勝利しました。WD本田・清水組は1ゲーム目にスピードが落ち苦しい展開でしたが1ゲーム目を取ると2ゲーム目は自分たちのスピードあるプレーを取り戻し終始攻撃に転じ勝利しました。

同じくWD米元・今井組は序盤ミスが多く見られましたが冷静な球回しで1ゲーム目を奪うと2ゲーム目からは相手を寄せ付けず圧倒し勝利しました。明日は各種目の決勝戦が行われます。

(日本選手団代表:ヘンキー・イラワン)

女子シングルス

決勝
2
  • 21-14
  • 21-13
0
  • Xu Wei(中国)

女子ダブルス

決勝
  • 米 元 陽 花(ACT SAIKYO)
  • 今 井 優 歩(ACT SAIKYO)
2
  • 21-16
  • 15-21
  • 21-18
1
  • 本田 恵利奈(日立化成)
  • 清水 望(日立化成)

本日は各種目の決勝戦が行われました。

WSの齋藤選手は相手のパワーとスマッシュの速さで苦戦しましたが相手を前後に揺さぶり攻め優勝しました。

WDは日本人同士の対決となり、本田・清水組は、得意のスピードで攻めましたが相手の揺さぶりでミスが出て1ゲーム目は米元・今井組が奪いました。2ゲーム目はスピードとコンビネーションで本田・清水組が上回りこのゲームを取り返し振り出しに戻しました。3ゲーム目は大事な場面で本田・清水組に消極的なプレーにが目立ちました。

一方、米元・今井組は、2ゲーム守りに中心のプレーで落としたので3ゲーム目は気持ちを緩めず攻め続け米元・今井組が優勝しました。

WS・WDにおいて優勝を収めることができました。皆様のご声援に感謝申し上げます。

(日本選手団代表:ヘンキー・イラワン)

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