公益財団法人日本バドミントン協会

結果

バドミントンオランダオープン2017

開催地オランダ・ アルメーレ
期間2017年10月10日~2017年10月15日

男子シングルス

予選1回戦
2
  • 21-14
  • 15-21
  • 21-9
1
  • NAING Phone Pyae(ミャンマー)

女子シングルス

予選1回戦
  • 仲 井 由 希 乃(再春館製薬所)
2
  • 21-4
  • 21-15
0
  • BLAND Georgina(イングランド)

男子シングルス山澤選手はミャンマー選手に第2ゲームを奪われたものの、第3ゲームは序盤から立て直し大きくリードを奪い本戦に進出。

女子シングルス仲井選手はイングランド選手を寄せ付けず本戦に進みました。

明日は男子シングルス1・2回戦と女子シングルス1回戦が行われます。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

男子シングルス

1回戦
0
  • 14-21
  • 18-21
2
  • DET Subhankar(インド)
2
  • 21-9
  • 21-10
0
  • KRAL Ondrej(チェコ)
2
  • 21-18
  • 21-17
0
  • EVANS Scott(アイルランド)
2
  • 21-14
  • 21-10
0
  • KAN Chao Yu(チャイニーズタイペイ)
2回戦
2
  • 21-13
  • 21-11
0
  • PENG David(ドイツ)
2
  • 21-16
  • 22-20
0
  • CORVEE Lucas(オランダ)
2
  • 16-21
  • 22-20
  • 28-26
1
  • GEMKE Rasmus(デンマーク)

女子シングルス

1回戦
  • 仲 井 由 希 乃(再春館製薬所)
0
  • 11-21
  • 17-21
2
  • ZHANG Beiwen(アメリカ)
2
  • 21-15
  • 21-19
0
  • JAKOBSEN Julie Dawall(デンマーク)

男子シングルス五十嵐選手は1・2回戦ともに安定した試合運びで終始リードを奪いストレート勝ち。桃田選手は2回戦で第9シードのオランダ選手に第2ゲーム19-20から逆転で勝利。武下選手は2回戦で第3ゲームマッチポイントを奪われた場面から追い付き20-20からは4度のマッチポイントを凌いで最後は逆転で87分の大激戦を制した。

女子シングルス鈴木選手は第2ゲーム10-15から終盤で追い付き逆転で勝利した。

明日は男子シングルス3回戦、女子シングルス・ミックスダブルス2回戦、男女ダブルス1・2回戦がそれぞれ行われます。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

男子シングルス

3回戦
2
  • 21-15
  • 21-13
0
  • MALKOV Vladimir(ロシア)
2
  • 21-16
  • 21-8
0
  • ABIAN Pablo(スペイン)
1
  • 21-19
  • 17-21
  • 14-21
2
  • CALJOUW Mark(オランダ)

女子シングルス

2回戦
2
  • 15-21
  • 21-14
  • 21-13
1
  • LANSAC Delphine(フランス)

男子ダブルス

1回戦
1
  • 11-21
  • 24-22
  • 16-21
2
  • KARANDASUWARDI Ricky(インドネシア)
  • PRATAMA Angga(インドネシア)
  • 松 居 圭 一 郎(日立情報通信エンジニアリング)
  • 竹 内 義 憲(日立情報通信エンジニアリング)
2
  • 21-10
  • 21-19
0
  • BONNY Mathias(スイス)
  • SCHALLER Oliver(スイス)
2
  • 21-17
  • 21-11
0
  • BENZ Daniel(ドイツ)
  • HEINZ Daniel(ドイツ)
2回戦
2
  • 18-21
  • 21-13
  • 21-14
1
  • 松居 圭一郎(日立情報通信エンジニアリング)
  • 竹内 義憲(日立情報通信エンジニアリング)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-9
  • 21-8
0
  • KHLEBKO Irina(ロシア)
  • KOMENDROVSKAJA Elena(ロシア)
2回戦
2
  • 21-17
  • 21-18
0
  • KONON Olga(ドイツ)
  • MAGEE Chloe(アイルランド)

男子シングルス五十嵐選手は第1・2ゲームともに安定した試合運びでストレート勝ち。桃田選手は第1ゲーム序盤こそ大きくリードされる場面はあったもののその後は安定した試合運びでストレート勝ち。

女子シングルス鈴木選手は第1ゲームを奪われたものの、第2・3ゲームは相手を寄せ付けず終始リードを奪い勝利。

男子ダブルルス井上・金子ペアは2回戦で日本の竹内・松居ペアをファイナルゲームの末に勝利。

女子ダブルス櫻本・高畑ペアは1・2回戦ともに安定した試合運びでストレート勝ちした。

明日は各種目の準々決勝が行われます。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

男子シングルス

準々決勝
  • 棄権
  • ZILBERMAN Misha(イスラエル)
2
  • 21-12
  • 21-18
0
  • VITTINGHUS Hans Kristian Solberg(デンマーク)

女子シングルス

準々決勝
0
  • 11-21
  • 12-21
2
  • ZHANG Beiwen(アメリカ)

男子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-14
  • 21-19
0
  • SHIA Chun Kang(マレーシア)
  • TAN Wee Gieen(マレーシア)

女子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-15
  • 21-19
0
  • CHOW Mei Kuan(マレーシア)
  • LEE Meng Yean(マレーシア)

男子シングルス桃田選手は第3シードデンマーク選手と対戦。第1ゲームを奪い、第2ゲームは中盤まで競り合ったものの終盤で抜け出しストレート勝ち。五十嵐選手は相手選手の怪我のため棄権で不戦勝で準決勝に進んだ。

男子ダブルスス井上・金子ペアはマレーシアペアと大戦。第1ゲームを奪い、第2ゲームは終盤で追い上げられたものの逃げ切り2-0で勝利した。

女子ダブルス櫻本・髙畑ペアは第3シードのマレーシアペアと対戦。第1・2ゲームともに中盤から抜け出し2-0で勝利した。

明日は各種目の準決勝が行われます。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

男子シングルス

準決勝
2
  • 17-21
  • 21-14
  • 21-17
1
  • WANG Wei Tzu(チャイニーズタイペイ)
2
  • 21-16
  • 21-6
0
  • CALJOUW Mark(オランダ)

男子ダブルス

準決勝
2
  • 21-18
  • 21-15
0
  • ANGRIAWAN Berry(インドネシア)
  • HARDIANTO Hardianto(インドネシア)

女子ダブルス

準決勝
0
  • 11-21
  • 15-21
2
  • AWANDA Anggia Shitta(インドネシア)
  • ISTARANI Ni Ketut Mahadewi(インドネシア)

男子シングルス五十嵐選手は第1シードで世界ランキング10位のタイペイ選手と対戦。第1ゲームを奪われたものの、第2ゲームは出足から大きくリードを奪い有利に試合を進めて奪い返します。第3ゲームは中盤17-17まで競り合ったものの、そこから抜け出して勝利した。桃田選手は第1・2ゲームともに有利に試合を進めて大きくリードを奪い快勝した。

男子ダブルス井上・金子ペアは第4シードのインドネシアペアと対戦。第1・2ゲームともに中盤から抜け出し2-0で勝利した。

明日は大会最終日、各種目の決勝が行われます。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

男子シングルス

決勝
2
  • 21-10
  • 21-12
0

男子ダブルス

決勝
0
  • 22-24
  • 18-21
2
  • LIAO Min Chun(チャイニーズタイペイ)
  • SU Cheng Heng(チャイニーズタイペイ)

男子シングルスは五十嵐選手対桃田選手の日本対決となりました。第1・2ゲームともに序盤の競り合いから中盤で連続ポイントを奪った桃田選手が有利に試合を進めてストレート勝ち。桃田選手は1回戦から決勝まで1ゲームも奪われない圧倒的な強さで優勝を果たした。

男子ダブルス井上・金子ペアは第5シードのタイペイペアと対戦。第1ゲーム序盤から攻め込まれる苦しい展開となり、中盤で追い上げ、終盤で20-20に追い付きますが、このゲームを奪われます。第2ゲームも序盤からリードを奪われ、追いかける展開が終盤まで続き0-2で残念ながら敗れたものの、準優勝を果たした。

本日の試合をもちまして本大会すべての試合が終了致しました。

ご声援ありがとうございました。

(日本選手団コーチ:舛田圭太)

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