公益財団法人日本バドミントン協会

結果

インドネシアインターナショナルチャレンジ2017

開催地インドネシア・スマラン
期間2017年10月24日~2017年10月29日

女子シングルス

1回戦
  • 川 島 美 南(ACT SAIKYO)
0
  • 18-21
  • 17-21
2
  • Thamolwan OOPRADUBSIL(タイ)
2
  • 21-15
  • 21-18
0
  • Putri Ayu DESIDERIANTI(インドネシア)

女子ダブルス

1回戦
  • 重 田 美 空(ACT SAIKYO)
  • 川 島 美 南(ACT SAIKYO)
0
  • 13-21
  • 14-21
2
  • Nisak Puji LESTARI(インドネシア)
  • Rahmadhani Hastiyanti PUTRI(インドネシア)

本日は各種目本戦1回戦が行われ日本からのエントリー選手は本戦からの出場でした。

WSの川島選手は攻撃的なプレーでリードしていましたが、1ゲーム目中盤から相手のペースになり落としました。

2ゲーム目は序盤から攻撃で相手に押されペースを取り戻せず敗退いたしました。

齋藤選手は1ゲーム目は感覚を掴むようなプレーで、2ゲーム目は相手をコントロールし問題なく勝ち進みました。

WDでは重田・川島組がインドネシアペアと対戦し、持ち味のスピード感を出すことができず1ゲーム目を落としてしまいます。

2ゲーム目は焦りからサーブ周りのミスが目立ち終始ペースをつかむことができないまま敗退いたしました。

(日本選手団代表:ヘンキー・イラワン)

女子シングルス

2回戦
2
  • 16-21
  • 21-14
  • 21-9
1
  • Bening Sri RAHAYU(インドネシア)

本日は各種目2回戦が行われました。

WS齋藤選手は1ゲーム目相手のゆっくりとしたペースに合わせてしまい攻撃される展開となり奪われたものの、2ゲーム目は上手く気持ちを切り替える事ができ自分のペースを取り戻し、3ゲーム目はラリーでしっかり相手をコントロールし逆転勝ちを収めました。

明日は各種目準々決勝が行われます。

(日本選手団代表:ヘンキー・イラワン)

女子シングルス

準々決勝
2
  • 14-21
  • 21-18
  • 21-14
1
  • Sri FATMAWATI(インドネシア)

本日は各種目準々決勝が行われました。

WS齋藤選手は1ゲーム目相手選手のフェイントなどの技術が目立ち14本で奪われましたが、2ゲーム目は相手をバックラインまで下げるラリーを粘り強く展開しファイナルに持ち込みました。

3ゲーム目は11点まで一進一退の攻防でしたが中盤以降スピードを上げ連続得点し14本で勝利しました。

明日は各種目準決勝が行われます。

(日本選手団代表:ヘンキー・イラワン)

女子シングルス

準決勝
2
  • 21-17
  • 22-20
0
  • Gabriela Meilani Moningka(インドネシア)

本日は準決勝が行われました。

WS齋藤選手は1ゲーム目競り合う場面が多くありましたが相手のミスにも助けらたこともあり17本で取ることができました。

2ゲーム目は相手のスピードも上がり、対応が遅れた隙にリードを許しましたが、11点から後半にかけてスピードをあげ攻撃場面を増やし、最後まで接戦となりましたが勝ち切ることができました。

明日は決勝が行われます。

(日本選手団代表:ヘンキー・イラワン)

女子シングルス

決勝
2
  • 21-15
  • 21-15
0
  • Asty Dwi WIDYANINGRUM(インドネシア)

本日は決勝が行われました。

WS齋藤選手は1ゲーム目、相手のペースに合わせながら上手くカウンターを狙い終始リードし安定した試合運びでした。

2ゲーム目は相手がスピードを上げ積極的に攻撃を仕掛けてきましたが、相手に負けないスピードで1ゲーム目と同様カウンターを要所で狙い、最後まで安定した展開で優勝することができました。

本日の試合をもちまして今大会すべての試合が終了しました。ご声援ありがとうございました。

(日本選手団代表:ヘンキー・イラワン)

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