公益財団法人日本バドミントン協会

結果

バドミントンマレーシアマスターズ2018

開催地マレーシア・クアラルンプール
期間2018年1月16日~2018年1月21日

混合ダブルス

1回戦
0
  • 23-25
  • 16-21
2
  • JORDAN Praveen(インドネシア)
  • OKTAVIANTI Melati Daeva(インドネシア)

本日から始りましたマレーシアマスターズ大会初日は各種目予選とミックスダブルスの本戦1回戦が行われました。

ミックスダブルス本戦に臨んだ渡辺東野は今年から新たに組み始めたインドネシアペアと対戦しました。序盤はスピードで上回りリードしますか、1ゲームの後半でバックアウトを多発してしまい追いつかれてしまうと、このゲームを落とします。2ゲームに入ると相手の厳しい攻撃を受けてしまい惜しくもストレートで敗退しました。

明日は残りの種目の本戦1回戦が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

1回戦
1
  • 12-21
  • 21-15
  • 11-21
2
  • WANG Tzu Wei(チャイニーズタイペイ)
2
  • 19-21
  • 21-18
  • 21-19
1
  • LEE Chong Wei(マレーシア)

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-18
  • 17-21
  • 21-12
1
  • LIM Yin Fun(マレーシア)
2
  • 21-15
  • 21-13
0
  • SUNG Ji Hyun(韓国)
2
  • 21-17
  • 21-14
0
  • CHOCHUWONG Pornpawee(タイ)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 21-11
  • 21-9
0
  • CHRISTIANSEN Mathias(デンマーク)
  • DAUGAARD David(デンマーク)
2
  • 21-11
  • 21-12
0
  • LAW Cheuk Him(ホンコンチャイナ)
  • OR Chin Chung(ホンコンチャイナ)
0
  • 17-21
  • 14-21
2
  • LI Junhui(中国)
  • LIU Yuchen(中国)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-10
  • 21-12
0
  • ONG Ren Ne(シンガポール)
  • WONG Jia Ying Crystal(シンガポール)
2
  • 21-7
  • 21-10
0
  • AZKA Zarra Faza(インドネシア)
  • RUMAMBI Brigita Marcelia(インドネシア)

本日は各種目ベスト16が出揃うまで試合が行われました。

WSでは出場3選手すべてが勝利し日本の強さを見せました。

またWDでも高橋松友ペアと福島廣田ペアが快勝し明日の2回戦に駒を進めました。

MSでは西本がフランス大会に続きマレーシアのLEE選手と対戦しました。1ゲームを19点で失い苦しいスタートとなりましたが、2ゲームは4-11から逆転して見せ驚異の粘りを見せます。ファイナルゲームは体力で上回り前半リードしますが、後半19-15から追いつかれます。最後は紙一重の勝負となりましたが、最後の1点をもぎ取り見事に連勝しました。

最後に行われましたMDでは井上金子ペアが中国の長身ペアに敗れました。

明日は各種目2回戦が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

2回戦
2
  • 21-12
  • 22-20
0
  • HUANG Yuxiang(中国)

女子シングルス

2回戦
2
  • 18-21
  • 21-19
  • 21-18
1
  • JINDAPOL Nitchaon(タイ)
0
  • 18-21
  • 21-17
  • 11-21
2
  • LEE Ying Ying(マレーシア)
1
  • 21-9
  • 15-21
  • 14-21
2
  • HE Bingjiao(中国)

男子ダブルス

2回戦
0
  • 17-21
  • 17-21
2
  • ALFIAN Fajar(インドネシア)
  • ARDIANTO Muhammad Rian(インドネシア)
0
  • 11-21
  • 13-21
2
  • LIU Cheng(中国)
  • ZHANG Nan(中国)

女子ダブルス

2回戦
2
  • 21-15
  • 21-11
0
  • CHIANG Kai Hsin(チャイニーズタイペイ)
  • HUNG Shih Han(チャイニーズタイペイ)
2
  • 21-15
  • 22-20
0
  • AWANDA Anggia Shitta(インドネシア)
  • ISTARANI Ni Ketut Mahadewi(インドネシア)

本日は各種目2回戦が行われました。WSでは山口がタイの選手と対戦しました。1ゲームを失う苦しいスタートとなりましたが、粘り強く戦い逆転勝ちをおさめました。

またWDでは福島廣田ペアがインドネシアペアと対戦しました。2ゲームは一時はリードを許す展開となりましたが、こちらも終盤で強さをみせストレートで勝ちベスト8入りを決めました。

MSでは西本が中国選手と対戦しました。2ゲームは風に悩まされ16-19とリードを許しますが3ゲーム突入と危ぶまれましたが、そこからペースをあげ攻撃展開で押し切り見事に逆転し勝利しました。

明日は各種目準々決勝が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

準々決勝
2
  • 18-21
  • 21-19
  • 21-16
1
  • NG Ka Long Angus(ホンコンチャイナ)

女子シングルス

準々決勝
2
  • 21-15
  • 21-14
0
  • HE Bingjiao(中国)

女子ダブルス

準々決勝
1
  • 24-22
  • 20-22
  • 14-21
2
  • LEE So Hee(韓国)
  • SHIN Seung Chan(韓国)
2
  • 21-17
  • 21-16
0
  • HUANG Dongping(中国)
  • LI Wenmei(中国)

本日は各種目準々決勝が行われました。

まず最初に行われましたWSでは山口が中国選手と対戦しました。これまでの2試合は約60分ほどの長い試合を制して勝ち上がってきた山口でしたが、この試合では動きのスピードと球にキレがあり快勝し明日の準決勝に駒を進めました。

またMSでは西本が同年代のホンコンチャイナの選手と対戦しました。世界ランキングでは相手が9位と格上でしたが、昨日までの勢いそのままに2ゲームから西本が挽回し、逆転勝ちをおさめました。

最後に行われましたWDでは福島廣田ペアが中国ペアを終始圧倒し、こちらもベスト4入りを果たしました。

明日は各種目準決勝が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

準決勝
2
  • 21-14
  • 21-19
0
  • VITTINGHUS Hans Kristian Solberg(デンマーク)

女子シングルス

準決勝
1
  • 15-21
  • 21-16
  • 19-21
2
  • INTANON Ratchanok(タイ)

女子ダブルス

準決勝
1
  • 21-15
  • 15-21
  • 14-21
2
  • CHEN Qingchen(中国)
  • JIA Yifan(中国)

本日は各種目準決勝が行われました。

まず最初に行われましたWDでは福島廣田ペアが世界選手権大会決勝の再戦となる中国ペアと対戦しました。1ゲームを幸先良く奪い主導権を握りますが、2ゲーム以降先手を取られてしまい押され始めると逆転を許してしまい惜しくも敗退となりました。

続いて行われましたMSでは西本がデンマーク選手と対戦しました。序盤から相手を前後に揺さぶり強打を打たせない巧みなラリーをみせリードします。2ゲームに入ると疲れが見られましたが、しぶとくラリーし見事に接戦を制しフランス大会に続く決勝進出を決めました。

最後に行われましたWSでは山口がタイの選手と対戦しました。序盤から相手の強打に苦しめられ1ゲームを落とします。2ゲームに入りスタミナ切れになった相手を一度は捕え3ゲームに持ち込みましたが、ファイナルゲームで再び息を吹き返した相手に打ち抜かれてしまい惜しくも敗退しました。

明日は大会最終日、各種目決勝戦が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

決勝
1
  • 13-21
  • 23-21
  • 18-21
2
  • AXELSEN Viktor(デンマーク)

本日は各種目決勝戦が行われました。

日本勢から唯一決勝進出を果たした西本は昨年の世界選手権覇者のデンマーク選手と対戦しました。序盤は相手選手の安定したストロークの前に攻め口を見つけることが出来ずに1ゲームを落とします。2ゲームから風下のコートで相手選手の後ろを付き互角の展開になります。終盤は一進一退の攻防となり会場を沸かせるプレーが随所に見られます。一時は19-20とマッチポイントを握られる苦しい展開となりましたが、このゲームを23-21と逆転します。ファイナルゲームは6-11と再びリードを許しますが、ネット前でのプレーで相手を上回り17-16と再度逆転します。しかし最後はプッシュミスを2度犯してしまい惜しくも準優勝となりました。

この試合をもちまして日本人選手団のすべての試合が終了いたしました。ご声援ありがとうございました。

(日本選手団代表:中西洋介)

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