公益財団法人日本バドミントン協会

結果

オルレアンマスターズ2018

開催地フランス・オルレアン
期間2018年3月27日~2018年4月1日

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-7
  • 21-13
0
  • Beatriz CORRALES(スペイン)

女子ダブルス

1回戦
  • 中 村 麻 裕(ACT SAIKYO)
  • 重 田 美 空(ACT SAIKYO)
2
  • 19-21
  • 21-7
  • 21-13
1
  • Maria ULITINA(ウクライナ)
  • Natalya VOYTSEKH(ウクライナ)

本日は各種目1回戦が行われました。

女子ダブルスの中村、重田ペアは1試合目の緊張もあって1ゲーム目はミスも多く出だしが良くなくこのセットを落としてしまいます。2ゲーム目になると少し落ち着き長いラリーも増えてきて自分たちのプレーを取り戻します。3ゲーム目は余裕ができてしっかり相手を動かしラリー戦に持ち込み、相手のスタミナも消耗させ勝利しました。

女子シングルスの齋藤選手は1ゲーム目出だしからしっかり守って攻め急がず相手の動きに合わせながら相手のミスを待つことできました。2ゲーム目に入ると相手のスピードが上がり攻める球も増えましたが守りながら攻め最初から最後までリード守りストレートで勝利しました。

明日は各種目2回戦が行われます。

(日本選手団代表:ヘンキー・イラワン)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-14
  • 21-9
0
  • Yvonne LI(ドイツ)

女子ダブルス

2回戦
  • 中 村 麻 裕(ACT SAIKYO)
  • 重 田 美 空(ACT SAIKYO)
2
  • 21-15
  • 21-10
0
  • Maryna ILYNSKAYA(ウクライナ)
  • Yelyzaveta ZHARKA(ウクライナ)

本日は各種目2回戦が行われました。

女子ダブルス中村、重田ペアは出だしからしっかり動き攻めの形を作り、相手に攻められないように配球をし1ゲーム目を先取します。2ゲーム目はスピードを上げ相手に隙を与えない攻めをし危なげなく勝利しました。

女子シングル齋藤選手は1ゲーム目の出だしからしっかり足を動かし守り、ミスも少なく先にリードし余裕もって先取します。2ゲーム目に入ると自分からスピードを上げ攻める球も増やし最後までプレッシャーをかけ勝利しました。

明日は各種目準々決勝が行われます。

(日本選手団代表:ヘンキー・イラワン)

女子シングルス

3回戦
2
  • 21-14
  • 21-17
0
  • Gregoria Mariska TUNJUNG(インドネシア)

女子ダブルス

3回戦
  • 中 村 麻 裕(ACT SAIKYO)
  • 重 田 美 空(ACT SAIKYO)
0
  • 14-21
  • 16-21
2
  • Emilie LEFEL(フランス)
  • Anne TRAN(フランス)

本日は各種目準々決勝が行われました。

女子ダブルス中村、重田ペアは開催国のフランスペアとの対戦でした。1ゲーム目は相手のスピードに圧倒され攻め球について行けず落としてしまいます。2ゲーム目は相手のプレーさせないように先に落とし攻撃のパターンを作りましたがゲーム後半に入ると相手のスピードも上がりプレッシャーも強くなり敗退しました。

女子シングル齋藤選手は1ゲーム目は相手のスピードに合わせしっかり守り相手のミスを誘い先取します。2ゲーム目は相手もスピードが上がり仕掛けてくる球が増えてきましたが、攻め続け勝利しました。

明日は各種目準決勝が行われます。

(日本選手団代表:ヘンキー・イラワン)

女子シングルス

準決勝
2
  • 21-10
  • 18-21
  • 21-14
1
  • QI Xuefei(中国)

本日は各種目準決勝が行われました。

女子シングル齋藤選手は1ゲーム目は自分からスピードを出しながら守って相手のミスも多くなり10本で先取します。2ゲーム目に入ると相手のコントロールするプレーに粘り負けをし、このゲームを落とします。3ゲーム目は気持ちを切り替えスピードを上げ我慢のラリーが続きましたが、13-13から攻めの展開を増やして行き勝利することができました。

明日は各種目決勝戦が行われます。

(日本選手団代表:ヘンキー・イラワン)

女子シングルス

決勝
2
  • 21-18
  • 21-14
0
  • Mia BLICHFELDT(デンマーク)

本日は各種目決勝が行われました。

女子シングル齋藤選手は1ゲーム目出だしからスピードを上げ相手をしっかり動かしミスも誘い先取します。2ゲーム目も同じパターンの中でラウンドを狙い攻める展開をし、インターバル後からは相手にさらにプレッシャーをかけ、ミスを誘い勝利することができました。

本日をもちまして今大会全ての試合が終了しました。

ご声援ありがとうございました。

(日本選手団代表:ヘンキー・イラワン)

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