公益財団法人日本バドミントン協会

結果

バドミントンシンガポールオープン2017

開催地シンガポール・シンガポール
期間2017年4月11日~2017年4月16日

男子シングルス

予選1回戦
0
  • 3-21
  • 16-21
2
  • HEO Kwang Hee(韓国)
2
  • 21-9
  • 21-14
0
  • SULISTYO Nathaniel Ernestan(インドネシア)
0
  • 23-25
  • 20-22
2
  • LIN Yu Hsien(チャイニーズタイペイ)
予選2回戦
2
  • 21-13
  • 21-14
0
  • LIN Yu Hsien(チャイニーズタイペイ)

混合ダブルス

予選1回戦
2
  • 21-8
  • 21-8
0
  • RUMENGAN Hiski(インドネシア)
  • AYUNIDHA Cynthia Shara(インドネシア)
予選2回戦
2
  • 21-17
  • 21-15
0
  • PRAKOSO Bimo Adi(シンガポール)
  • JIN Yujia(シンガポール)
1回戦
0
  • 14-21
  • 17-21
2
  • LU Kai(中国)
  • HUANG Yaqiong(中国)

本日から始りましたシンガポールスーパーシリーズ1日目は各種目予選とXD本戦1回戦が行われました。体育館内の空調の影響が強く選手を悩ませることで有名なスタジアムで行われた試合でしたがXD小林松友は力の差をみせ予選2試合を勝ち抜き本戦に勝ち上がりました。当初はリザーブとして出場できない状況でしたが、他国選手の棄権によりチャンスを掴み本戦まで進んだ格好になりました。

一方、MSでは3名が予選で戦いましたが、西本のみが予選を通過し、本戦まで勝ち上がりました。

夜に行われましたXD本戦1回戦では数野栗原ペアが、強豪中国ペアと対戦しましたが、高さのある攻撃を防げず惜しくも敗退しました。

明日は各種目ベスト16が決まるまで行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

1回戦
0
  • 12-21
  • 11-21
2
  • KIDAMBI Srikanth(インド)

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-16
  • 23-21
0
  • CHEUNG Ngan Yi(ホンコンチャイナ)
1
  • 21-10
  • 15-21
  • 20-22
2
  • PUSARLA V. Sindhu(インド)
2
  • 21-8
  • 21-18
0
  • INTANON Ratchanok(チャイニーズタイペイ)
1
  • 21-15
  • 22-24
  • 17-21
2
  • FITRIANI Fitriani(インドネシア)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 21-8
  • 21-16
0
  • ATTRI Manu(インド)
  • REDDY B. Sumeeth(インド)
1
  • 15-21
  • 21-19
  • 20-22
2
  • LU Ching Yao(チャイニーズタイペイ)
  • YANG Po Han(チャイニーズタイペイ)
2
  • 21-12
  • 17-21
  • 21-15
0
  • OR Chin Chung(ホンコンチャイナ)
  • TANG Chun Man(ホンコンチャイナ)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-11
  • 21-8
0
  • SANTOSH Sanjana(インド)
  • SUNIL Arathi Sara(インド)
0
  • 21-23
  • 17-21
2
  • CHANG Ye Na(韓国)
  • LEE So Hee(韓国)
2
  • 21-11
  • 16-21
  • 21-19
1
  • CHAE Yoo Jung(韓国)
  • KIM Ha Na(韓国)
2
  • 21-18
  • 21-18
0
  • POON Lok Yan(ホンコンチャイナ)
  • TSE Ying Suet(ホンコンチャイナ)

混合ダブルス

1回戦
1
  • 21-15
  • 12-21
  • 13-21
2
  • KIM Jae Hwan(韓国)
  • LEE So Hee(韓国)
2
  • 25-23
  • 21-11
0
  • PHUANGPHUAPET Nipitphon(タイ)
  • KITITHARAKUL Jongkolphan(タイ)

本日は各種目ベスト16が出揃うまで試合が行われました。

最初に行われましたWSでは佐藤がタイの強豪選手をすばらしいパフォーマンスで圧倒しストレートで勝利し、先週のマレーシアオープンでの雪辱を果たしました。

またMDでは嘉村園田ペアがインドペアに快勝し、また保木小林ペアも左利き同士で組むホンコンペアを破り2回戦に進出しました。

XDでは小林松友ペアが昨日に引き続き高い攻撃力を見せ勝利しました。

最後に行われましたWDではマレーシアオープンで優勝した福島廣田ペアは敗れたものの、その他の3ペアは勝利し明日の2回戦に駒を進めました。明日は各種目2回戦が行われベスト8が決定します。

(日本選手団代表:中西洋介)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-19
  • 16-21
  • 23-21
1
  • HSU Ya Ching(チャイニーズタイペイ)
2
  • 21-16
  • 21-10
0
  • KIM Hyo Min(韓国)

男子ダブルス

2回戦
2
  • 11-21
  • 21-16
  • 21-10
1
  • ALFIAN Fajar(インドネシア)
  • ARDIANTO Muhammad Rian(インドネシア)
0
  • 12-21
  • 15-21
2
  • GIDEON Marcus Fernaldi(インドネシア)
  • SUKAMULJO Kevin Sanjaya(インドネシア)

女子ダブルス

2回戦
2
  • 21-11
  • 19-21
  • 21-12
1
  • PONNAPPA Ashwini(インド)
  • REDDY N. Sikki(インド)
1
  • 23-21
  • 11-21
  • 17-21
2
  • CHEN Qingchen(中国)
  • JIA Yifan(中国)
2
  • 21-12
  • 22-20
0
  • NG Tsz Yau(ホンコンチャイナ)
  • YEUNG Nga Ting(ホンコンチャイナ)

混合ダブルス

2回戦
0
  • 16-21
  • 15-21
2
  • WANG Chi Lin(チャイニーズタイペイ)
  • LEE Chia Hsin(チャイニーズタイペイ)

本日は各種目2回戦が行われました。最初に行われましたWSでは山口がチャイニーズタイペイの選手と対戦しました。粘り強い相手の抵抗に遭い勝負は3ゲームに突入し大接戦となりますが、最後まで攻めの姿勢を貫いた山口に軍配があがり見事にベスト8に進出しました。

続くWDでは髙橋松友ペアがインドのペアと対戦しました。2ゲームを失い3ゲームまで長引いた試合でしたが、こちらも最後まで動きの落ちなかった髙橋松友ペアが振り切り勝利しました。

MDでは嘉村園田ペアがインドネシアの選手と対戦しました。こちらも1ゲームを先制されてからのスタートとなりましたが、逆転で勝利し準々決勝進出となりました。

明日は各種目準々決勝が行われベスト4が出揃います。

(日本選手団代表:中西洋介)

女子シングルス

準々決勝
1
  • 15-21
  • 23-21
  • 19-21
2
  • ZHANG Beiwen(アメリカ)
0
  • 14-21
  • 19-21
2
  • TAI Tzu Ying(チャイニーズタイペイ)

男子ダブルス

準々決勝
0
  • 14-21
  • 12-21
2
  • BOE Mathias(デンマーク)
  • MOGENSEN Carsten(デンマーク)

女子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-14
  • 21-11
0
  • CHALADCHALAM Chayanit(タイ)
  • MUENWONG Phataimas(タイ)
0
  • 19-21
  • 11-21
2
  • JUHL Kamilla Rytter(デンマーク)
  • PEDERSEN Christinna(デンマーク)

本日は各種目準々決勝が行われました。

WDでは髙橋松友ペアがタイペアと対戦し安定したプレーを見せ快勝しベスト4に進出しました。また福万與猶ペアは残念ながらデンマークの強豪ペアに敗れベスト8に終わりました。続くWSでは山口が中国系アメリカの選手と対戦しました。1ゲームを失い2ゲームも13-17とリードを広げられる展開でしたが粘りを見せ逆転し3ゲームに持ち込む健闘を見せます。しかし力強いプレーを武器にラリーで押してくる相手の勢いを止めることができずに敗退しました。また佐藤も世界ランキング1位のチャイニーズタイペイの選手に敗れました。

最後に行われましたMDでは嘉村園田ペアがデンマークペアと対戦しましたが、ノーロブ展開で劣勢に立ちストレートで敗退しました。

明日は各種目準決勝行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

女子ダブルス

準決勝
2
  • 21-17
  • 21-17
0
  • JUNG Kyung Eun(韓国)
  • SHIN Seung Chan(韓国)

本日は各種目準決勝が行われました。

日本選手団の中で準決勝まで勝ち残ったのはWD髙橋松友ペアのみとなり、最初に行われた試合でリオオリンピック準決勝やデンマークオープン2016決勝などで対戦した韓国ペアと再戦しました。1ゲームからサーブ絡みで安定した調子をみせ優勢に試合を進めます。時より韓国ペアの激しい攻撃を受け緊迫感がある場面もありましたが、それ以外は日本人ペアのペースで試合が進み見事にストレート勝ちをおさめました。髙橋松友ペアはデンマークオープン以来の優勝を目指します。

明日は大会最終日各種目決勝戦が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

女子ダブルス

決勝
1
  • 18-21
  • 21-14
  • 15-21
2
  • JUHL Kamilla Rytter(デンマーク)
  • PEDERSEN Christinna(デンマーク)

大会最終日の本日は各種目決勝戦が行われました。WDで決勝戦まで進出した髙橋松友ぺアはリオオリンピック決勝で金メダルをかけて対戦したデンマークペアと再戦しました。

互いに手の内を知り尽くしている相手との試合はデンマークペアの効率的なコンビネーションによる攻撃で得点を重ねられ日本ペアは1ゲームを失います。

逆に2ゲームはトップ&バックからの攻撃が冴え取り返します。

しかし3ゲームの入るとデンマークペアの堅い守備に遇い、なかなか得点が入らずリードを広げられる展開が続き惜しくも敗退となりました。

この試合をもちまして日本選手団の全日程が終了致しました。ご声援ありがとうございました。

(日本選手団代表:中西洋介)

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