公益財団法人日本バドミントン協会

結果

スラバヤインターナショナルシリーズ2017

開催地インドネシア・スラバヤ
期間2017年5月8日~2017年5月14日

男子シングルス

1回戦
2
  • 21-17
  • 21-8
0
  • Bodhit JOSHI(インド)

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-9
  • 21-14
0
  • lsra FARADILLA(インドネシア)

今大会日本からは、武下利一と仁平菜月がそれぞれシングルスにエントリーし、本日各1回戦が行なわれた。

女子シングルスの仁平菜月は、出だしからミスの少ないスピーディな展開で、常にラリーの主導権を握り勝利した。

男子シングルスの武下利一は、序盤こそミスが目立ったものの、1ゲーム中盤から徐々にスピードを上げ相手を圧倒した。

明日の日本選手が関係するゲームは、男子シングルス2回戦のみ行なわれる。

(コーチ:大堀均)

男子シングルス

2回戦
2
  • 21-14
  • 21-12
0
  • Balraj KAJLA(インド)

本日、男子シングルス2回戦が行なわれた。

武下利一は長身選手を相手に、クリアー・ロビングを巧みに操りラリーを優位に展開した。

勝負所ではスピードを上げ積極的に攻撃を仕掛け、一度もリードを奪われることなく快勝した。

明日は、男子シングルス3回戦・その他の種目2回戦が行なわれる。

(コーチ:大堀均)

男子シングルス

3回戦
2
  • 21-15
  • 23-25
  • 21-15
1
  • YE Binghong(中国)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-19
  • 21-14
0
  • Aprillia YUSWANDARI(インドネシア)

本日、男子シングルス3回戦、その他の種目2回戦が行なわれた。

武下利一は、ネットプレーを得意とする相手に対し、ドライブと正確なロビングで主導権を握り第1ゲームを先取。第2ゲームは先にマッチポイントを握ったものの逆転で落とす。

ファイナルゲームは一進一退のラリーが続いたが、13-14から攻め急ぐ相手に対し、正確なストロークで連続ポイントを重ね逆転で勝利した。

仁平菜月は、第1ゲームストローク戦を得意とする相手のゆったりとしたペースにはまり、常にリードを許す展開となったが、16-18の場面からスピードを上げ、ラリーの主導権を握り逆転で奪う。第2ゲームはタフなラリーが続いたが、最後まで集中力をキープしストローク戦を制した。

明日は、すべての種目で準々決勝が行なわれる。

(コーチ:大堀均)

男子シングルス

準々決勝
1
  • 13-21
  • 21-15
  • 13-21
2
  • Enzi SHAFIRA(インドネシア)

女子シングルス

準々決勝
2
  • 21-15
  • 21-11
0
  • SHEN Yabing(中国)

本日、すべての種目で準々決勝が行なわれた。

武下利一は、得意の攻撃パターンに持ち込むことができず第1ゲームを失う。第2ゲームはパターンを変え、長めのリターンをベースに本来のリズムを取り戻し奪い返すも、第3ゲーム攻め込まれ惜しくも敗退した。

仁平菜月は、攻めてくる相手に対し、正確なロビングとクリアーを中心に、大きな展開で揺さぶりをかけ第1ゲームを奪う。第2ゲームは序盤からネット前を支配し、相手に攻撃のチャンスを与えず快勝し、ベスト4入りを決めた。

明日は、すべての種目で準決勝が行なわれる。

(コーチ:大堀均)

女子シングルス

準決勝
1
  • 21-15
  • 19-21
  • 14-21
2
  • Selvaduray KISONA(マレーシア)

本日、すべての種目で準決勝が行なわれた。

仁平菜月は、第1ゲームタフなストローク戦となったが、素早いタッチから主導権を握り先取。

第2ゲームも、前半11-5とリードしたものの、その後クリアーやロビングの精度を欠き、相手選手に攻め込まれ逆転で失う。

第3ゲームは粘ったものの、相手選手に傾きかけた流れを食い止めることができず、惜しくも敗退した。

(コーチ:大堀均)

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