公益財団法人日本バドミントン協会

結果

チャイニーズタイペイオープン2017グランプリゴールド

開催地台湾・台北
期間2017年6月27日~2017年7月2日

女子シングルス

予選1回戦
  • 下 田 菜 都 美(広島ガス)
2
  • 21-16
  • 21-6
1
  • Li Ting PENG(チャイニーズタイペイ)
予選2回戦
  • 下 田 菜 都 美(広島ガス)
2
  • 26-28
  • 21-18
  • 21-18
1
  • LIN Hsiang Ti(チャイニーズタイペイ)

本日は各種目予選と男子シングルス1回戦が行われました。

下田選手は予選1回戦で台湾選手との対戦。1ゲーム目中盤までの競り合いから、後半抜け出し1ゲームを奪うと、2ゲーム目も勢いを保ったまま勝利しました。

予選2回戦では、台湾選手との対戦。1ゲーム目に6-13の劣勢から巻き返し後半並びましたが勝負所で押し切られ26-28で奪われます。2ゲーム目に入っても、一進一退の攻防が続くなか下田選手は運動量を上げ21-18で奪うと、3ゲームは後半相手選手に追い上げられる展開になりましたが、強い風が舞っている中でも冷静に対応し勝利、本選出場を決めました。

明日は男子シングルス2回戦とその他種目の1回戦が行われます。

(日本選手団代表:佐々木翔)

女子シングルス

1回戦
  • 下 田 菜 都 美(広島ガス)
2
  • 21-17
  • 21-18
0
  • Lee Ying Ying(マレーシア)
0
  • 14-21
  • 8-21
2
  • Lee Chia Hsin(チャイニーズタイペイ)
2
  • 21-17
  • 21-14
0
  • Wan Yi TANG(チャイニーズタイペイ)
1
  • 21-15
  • 17-21
  • 14-21
2
  • GOH Jin Wei(マレーシア)
2
  • 21-18
  • 21-12
0
  • Hsuan-yu Wendy CHEN(オーストラリア)

女子ダブルス

1回戦
  • 松 田 蒼(岐阜トリッキーパンダース)
  • 荒 木 茜 羽(岐阜トリッキーパンダース)
2
  • 21-10
  • 21-15
0
  • CHEN Hsiao Huan(チャイニーズタイペイ)
  • Ting Yu LIANG(チャイニーズタイペイ)
  • 安 田 美 空(筑波大学)
  • 香 山 美 帆(筑波大学)
1
  • 11-21
  • 21-17
  • 10-21
2
  • CHIANG Kai Hsin(チャイニーズタイペイ)
  • HUNG Shih Han(チャイニーズタイペイ)
2
  • 21-17
  • 21-19
0
  • HSU Ya Ching(チャイニーズタイペイ)
  • WU Ti Jung(チャイニーズタイペイ)

混合ダブルス

1回戦
  • 高 階 知 也(トリッキーパンダース)
  • 江 藤 理 恵(岐阜トリッキーパンダース)
1
  • 13-21
  • 23-21
  • 18-21
2
  • LIAO Min Chun(チャイニーズタイペイ)
  • CHEN Hsiao Huan(チャイニーズタイペイ)

本日は各種目1回戦と男子シングルス2回戦が行われました。

女子シングルス、下田選手は第6シードのマレーシア選手に対し、第1ゲーム中盤からスピードを上げ逆転に成功すると最後まで運動量を落とさず奪い、第2ゲームも終盤追い上げられますが攻撃を軸に押し切りました。

仁平選手は第5シードの台湾選手との対戦で、相手選手の早いタッチに翻弄され持ち味の攻撃につなげられず敗退となりました。

今別府選手は第3シードのマレーシア選手との対戦では、第1ゲームを奪った後、第2ゲームも食らいつきますが後半離され、第3ゲームでは失速してしまう形となってしまいました。

混合ダブルスの高階・江藤ペアは第6シードの台湾選手との対戦。第1ゲームは相手の強打に押されていましたが第2ゲーム以降、球回しで応戦し第3ゲーム終盤までもつれましたが敗退となりました。

明日は男子シングルス3回戦とその他の種目の2回戦が行われます。

(日本選手団代表:佐々木翔)

女子シングルス

2回戦
  • 下 田 菜 都 美(広島ガス)
2
  • 18-21
  • 25-23
  • 21-12
1
  • Wen Chi HSU(チャイニーズタイペイ)
2
  • 21-11
  • 21-10
0
  • YEO Jia Min(シンガポール)
2
  • 21-19
  • 21-17
0
  • Yen Mei HO(マレーシア)

女子ダブルス

2回戦
  • 松 田 蒼(岐阜トリッキーパンダース)
  • 荒 木 茜 羽(岐阜トリッキーパンダース)
2
  • 21-17
  • 21-12
0
  • ONG Ren-Ne(シンガポール)
  • WONG Jia Ying Crystal(シンガポール)
2
  • 21-8
  • 23-25
  • 23-21
1
  • Ha Na BAEK(韓国)
  • Yu Rim LEE(韓国)

本日は男子シングルス3回戦とその他の種目2回戦が行われました。

女子シングルスの下田選手は、台湾選手の変則的な攻撃に対応できずペースをつかめませんでしたが、第2ゲームの16-20からの逆転に成功すると、第3ゲームは運動量豊富な下田選手が奪い勝利しました。

鈴木選手は、マレーシア選手との対戦で第1ゲームは序盤からスピードを上げ、主導権を握りこのゲームを奪うと、第2ゲームは相手のミスを誘いながら、リードを奪い勝利しました。

女子ダブルスの永原・松本ペアは韓国ペアとの対戦で、終盤まで競り合う厳しい展開となりましたが、最後まで気持ちを切らさず勝利しました。

松田・荒木ペアは、シンガポールペアを相手に終始リードされることなく優位に試合を運び勝利しました。

明日は各種目の準々決勝が行われます。

(日本選手団代表:佐々木翔)

女子シングルス

準々決勝
  • 下 田 菜 都 美(広島ガス)
2
  • 21-19
  • 21-13
0
  • Shuo Yun SUNG(チャイニーズタイペイ)
2
  • 21-16
  • 21-11
0
  • Na Yeong KIM(韓国)
2
  • 21-8
  • 21-17
0
  • Ga Eun KIM(韓国)

女子ダブルス

準々決勝
  • 松 田 蒼(岐阜トリッキーパンダース)
  • 荒 木 茜 羽(岐阜トリッキーパンダース)
1
  • 21-14
  • 22-24
  • 9-21
2
  • Hye Rin KIM(韓国)
  • YOO Hae Won(韓国)
2
  • 21-17
  • 20-22
  • 21-19
1
  • Chayanit CHALADCHALAM(タイ)
  • Phataimas MUENWONG(タイ)

本日は各種目の準々決勝が行われました。

女子シングルスの下田選手は、台湾選手を相手に第1ゲームの序盤リードをされるも中盤で逆転し、僅かなリードを保ったまま逃げ切って奪うと、第2ゲームは終始優位に運び勝利しました.川上選手は韓国選手を相手に、ペースを上げたまま体格の良い相手選手に持ち味のスピードで対抗し、最後までスピードを落とすことなく押し切りました。

女子ダブルスの永原・松本ペアは、タイ選手相手に、サービスフォルトの判定が多いなか気持ちを切らすことなく第3ゲーム終盤まで競り合いましたが勝利しました。

松田・荒木ペアは、韓国ペアとの対戦で前半から攻撃を軸に早いタッチで相手ペアの動きを止めていましたが第2ゲーム終盤で逆転され奪われると、第3ゲームは流れが相手に傾いてしまい敗退となりました。

明日は各種目の準決勝が行われます。

(日本選手団代表:佐々木翔)

女子シングルス

準決勝
  • 下 田 菜 都 美(広島ガス)
0
  • 8-21
  • 15-21
2
0
  • 16-21
  • 17-21
2
  • GOH Jin Wei(マレーシア)

女子ダブルス

準決勝
0
  • 19-21
  • 13-21
2
  • CHAE Yoo Jung(韓国)
  • KIM So Yeong(韓国)

本日は各種目の準決勝が行われました。

女子シングルスの下田選手と川上選手との対戦では、予選からの勝ち上がりで疲労の見られる下田選手でしたが序盤からスピードを上げていった川上選手が優位に点数を重ね第1ゲームを川上選手が奪います。

第2ゲームに入ると、風の影響でコントロールに苦しむ川上選手に下田選手もテンポを合わせて中盤にリードをしますが、そこから川上選手がスピードを上げ逆転するとそのまま得点を重ね勝利しました。

鈴木選手は、マレーシア選手を相手に第1ゲームは相手の攻撃を防ぎきれず奪われると、第2ゲームは鈴木選手もスピードを上げて応戦し16-16まで競り合いますがミスが続き奪われ敗退となりました。

女子ダブルスの永原・松本ペアは、韓国ペア相手に序盤リードを奪い優位な展開で進行しましたが相手ペアの攻撃を凌ぐことができず、終盤で逆転をされ第1ゲームを奪われると、第2ゲームは終始相手ペアのペースで流れを変えることができず敗退となりました。

明日は各種目の決勝が行われます。

(日本選手団代表:佐々木翔)

女子シングルス

決勝
2
  • 21-17
  • 21-17
0
  • GOH Jin Wei(マレーシア)

本日は各種目の決勝が行われました。

女子シングルスの川上選手は、マレーシア選手との対戦で17歳の若手でしたが独特のペースで試合運びをする対戦相手に様子を伺いながら前半の展開は進みました。第1ゲームの後半でわずかにリードを奪うと、川上選手がスピードを上げ17点で先取しました。

第2ゲームの前半も、相手ペースで進行しましたが川上選手も離されずに後半逆転したところでスピードを上げ点差を広げましたが、最後まで相手選手が食らいついてくるところで好ラリーの応酬となり、そこでも川上選手が得点を重ね勝利しました。

ご声援ありがとうございました。

(日本選手団代表:佐々木翔)

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