公益財団法人日本バドミントン協会

結果

バドミントン福州中国オープン2018

開催地中国・福州
期間2018年11月6日~2018年11月11日

男子シングルス

1回戦
2
  • 21-15
  • 23-21
0
  • LIN Dan(中国)
0
  • 10-21
  • 11-21
2
  • VITTINGHUS Hans Kristian Solberg(デンマーク)

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-19
  • 21-9
0
  • HONDERICH Rachel(カナダ)
2
  • 21-13
  • 21-9
0
  • ZHONG Isabel(アメリカ)

男子ダブルス

1回戦
0
  • 18-21
  • 13-21
2
  • HAN Chengkai(中国)
  • ZHOU Haodong(中国)
2
  • 21-6
  • 21-5
0
  • CHEW Phillip(アメリカ)
  • CHEW Ryan(アメリカ)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-19
  • 15-21
  • 21-17
1
  • PONNAPPA Ashwini(インド)
  • REDDY N. Sikki(インド)
2
  • 21-18
  • 21-19
0
  • DU Yue(中国)
  • LI Yinhui(中国)

混合ダブルス

1回戦
2
  • 22-20
  • 21-16
0
  • WANG Chi Lin(チャイニーズタイペイ)
  • LEE Chia Hsin(チャイニーズタイペイ)
1
  • 21-23
  • 21-16
  • 13-21
2
  • ZHANG Nan(中国)
  • LI Yinhui(中国)

本日から開幕致しました福州中国オープン初日は1回戦の約半分の試合が行われました。

女子シングルスでは2名の選手が戦いましたが、それぞれ持ち味を存分に発揮し快勝しました。

また女子ダブルスでも世界チャンピオンの永原松本ペアが地元中国ペアと対戦しましたが、競り合いながらも要所で強打を武器に得点を重ねストレートで勝利しました。

混合ダブルスでは小林米元ペアが強豪チャイニーズタイペイペアと対戦しました。戦前の予想では不利かと思われましたが、スピードで上回り先手を取ると攻撃に徹し快勝しました。

最後に行われました男子シングルスでは新旧の世界チャンピオン同士の対戦となりましたが、今年のチャンピオンでもある桃田が12-17から逆転するなどしてストレートで中国選手を破りました。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

1回戦
2
  • 21-18
  • 14-21
  • 30-28
1
  • AVIHINGSANON Suppanyu(タイ)
2
  • 21-14
  • 21-16
0
  • LU Guangzu(中国)

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-18
  • 18-21
  • 21-19
1
  • BLICHFELDT Mia(デンマーク)
1
  • 21-13
  • 10-21
  • 22-24
2
  • CHEN Yufei(中国)
0
  • 6-21
  • 17-21
2
  • HAN Yue(中国)
0
  • 13-21
  • 14-21
2
  • CHEN Xiaoxin(中国)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 21-18
  • 21-9
0
  • ISARA Bodin(タイ)
  • JONGJIT Maneepong(タイ)
0
  • 13-21
  • 17-21
2
  • OU Xuanyi(中国)
  • REN Xiangyu(中国)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-7
  • 21-4
0
  • LEE Ariel(アメリカ)
  • LEE Sydney(アメリカ)

混合ダブルス

1回戦
2
  • 21-19
  • 21-13
0
  • LEE Yang(チャイニーズタイペイ)
  • HSU Ya Ching(チャイニーズタイペイ)
2
  • 23-21
  • 22-20
0
  • FICHER NIELSEN Joachim(デンマーク)
  • BOJE Alexandra(デンマーク)

本日は各種目残りの1回戦が行われました。

男子シングルスでは坂井がタイの選手と対戦しました。3ゲーム20-18とリードしましたが、決めきれず長期戦となった試合はタイの選手が2度、坂井が9度マッチポイントを握る大接戦となります。74分にも及ぶ試合は最後は30-28で坂井に軍配があがり見事に勝利しました。

また女子シングルスでは山口がデンマーク選手と対戦しました。長身からの強打に対し苦しむ場面はありましたが、山口の粘りが勝り接戦を制し2回戦へ駒を進めました。

混合ダブルスでは保木永原ペアが強豪デンマークペアと対戦しました。苦戦が予想されましたが、守備が安定しているため相手のミスを誘うことに成功しストレートで勝利しました。

明日は各種目2回戦が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

2回戦
0
  • 10-21
  • 17-21
2
  • SHI Yuqi(中国)
1
  • 14-21
  • 22-20
  • 16-21
2
  • ANTONSEN Anders(デンマーク)
2
  • 21-13
  • 21-15
0
  • VITTINGHUS Hans Kristian Solberg(デンマーク)

女子シングルス

2回戦
0
  • 18-21
  • 18-21
2
  • ZHANG Beiwen(アメリカ)
2
  • 21-15
  • 19-21
  • 21-18
1
  • GAO Fangjie(中国)
2
  • 21-10
  • 21-18
0
  • SUNG Ji Hyun(韓国)

男子ダブルス

2回戦
1
  • 21-13
  • 17-21
  • 9-21
2
  • AHSAN Mohammad(インドネシア)
  • SETIAWAN Hendra(インドネシア)
0
  • 19-21
  • 17-21
2
  • LIAO Min Chun(チャイニーズタイペイ)
  • SU Ching Heng(チャイニーズタイペイ)

女子ダブルス

2回戦
0
  • 16-21
  • 12-21
2
  • LEE So Hee(韓国)
  • SHIN Seung Chan(韓国)
2
  • 24-22
  • 21-15
0
  • DONG Wenjing(中国)
  • FENG Xueying(中国)
0
  • 13-21
  • 11-21
2
  • CHANG Ye Na(韓国)
  • JUNG Kyung Eun(韓国)
2
  • 21-19
  • 21-15
0
  • SUPAJIRAKUL Puttita(タイ)
  • TAERATTANACHAAI Sapsiree(タイ)
0
  • 15-21
  • 13-21
2
  • BAEK Ha Na(韓国)
  • KIM Hye Rin(韓国)

混合ダブルス

2回戦
2
  • 21-14
  • 21-17
0
0
  • 10-21
  • 7-21
2
  • HE Jiting(中国)
  • DU Yue(中国)

本日は各種目2回戦が行われました。

男子シングルスでは桃田がデンマーク選手と対戦しましたが、安定したストロークで相手に付けいる隙を与えず快勝しました。

女子ダブルスでは永原松本ペアがタイのペアと対戦しました。1ゲームは長身からの強打に苦しめられ接戦となりますが、このゲームを奪うと2ゲームは効率よく得点しベスト8入りを決めました。

女子シングルスでは高橋が中国選手と対戦しました。大接戦となったこの試合でしたが、最後まで強い気持ちを前面に出した高橋に軍配が上がり準々決勝進出を決めました。

日本人対決となった混合ダブルスは渡辺東野ペアが保木永原ペアを下しました。

明日は各種目準々決勝が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

準々決勝
2
  • 21-17
  • 21-14
0
  • SON Wan Ho(韓国)

女子シングルス

準々決勝
2
  • 21-4
  • 21-10
0

女子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-13
  • 21-15
0
  • LI Wenmei(中国)
  • ZHENG Yu(中国)
2
  • 21-15
  • 21-19
0
  • CHANG Ye Na(韓国)
  • JUNG Kyung Eun(韓国)

混合ダブルス

準々決勝
2
  • 21-19
  • 26-24
0
  • KIM Won Ho(韓国)
  • BAEK Ha Na(韓国)

本日は各種目準々決勝が行われました。

混合ダブルスでは渡辺東野ペアが韓国の若手ペアと対戦しました。序盤から終盤まで一進一退の攻防が続いた試合でしたが、最後まで気力を前面に出して戦うことができた日本ペアに軍配があがり見事にベスト4進出を決めました。

続いて行われました男子シングルスでは桃田が韓国のエースと対戦しました。競り合う場面はありましたが、両ゲームとも中盤から抜け出すことに成功しストレート勝ちを収めました。

日本人対決となった女子シングルスでは奧原が高橋を下し明日の準決勝に駒を進めました。

最後に行われました女子ダブルスでは高橋松友ペアが中国ペアと対戦しましたが、強打に屈せず粘りきることに成功し勝利しました。

明日は各種目準決勝が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

準決勝
2
  • 19-21
  • 21-17
  • 21-17
1
  • CHEN Long(中国)

女子シングルス

準決勝
2
  • 21-13
  • 21-13
0
  • HE Bingjiao(中国)

女子ダブルス

準決勝
2
  • 24-22
  • 21-16
0
  • CHAE Yujung(韓国)
  • KIM So Yeong(韓国)
0
  • 16-21
  • 12-21
2
  • LEE So Hee(韓国)
  • SHIN Seung Chan(韓国)

混合ダブルス

準決勝
0
  • 14-21
  • 6-21
2
  • WANG Yilyu(中国)
  • HUANG Dongping(中国)

本日は各種目準決勝が行われました。

最初に行われました混合ダブルスでは渡辺東野ペアが中国ペアと対戦しましたが、勢いに押されストレートで敗退しました。

続く女子ダブルスでは永原松本ペアが韓国ペアと対戦しました。1ゲームは相手に粘られ接戦となりますが、このゲームを奪うことに成功すると2ゲームは終始リードを奪う形となり快勝しました。

また男子シングルスでは桃田がリオ五輪金メダリストに中国選手と対戦しました。1ゲームから長いラリーとなった試合でしたが、最後まで安定したストロークと速いフットワークを維持できた桃田に軍配があがり見事にフランスオープンのリベンジを果たしました。

最後に行われました女子シングルスでは奧原が中国選手と対戦しましたが、終始運動量で上回りストレートで快勝しました。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

決勝
2
  • 21-13
  • 11-21
  • 21-16
1
  • CHOU Tien Chen(チャイニーズタイペイ)

女子シングルス

決勝
0
  • 10-21
  • 16-21
2
  • CHEN Yufei(中国)

女子ダブルス

決勝
0
  • 21-23
  • 18-21
2
  • LEE So Hee(韓国)
  • SHIN Seung Chan(韓国)

本日は各種目決勝戦が行われました。

最初に行われました男子シングルス決勝は桃田対チャイニーズタイペイの選手という先月のデンマークオープンの決勝と同じカードとなりました。前回同様で長期戦となった試合でしたが、3ゲーム序盤からスピードをあげることに成功した桃田がリードを奪うと、疲れも見えましたが、そのまま逃げ切り見事に勝利し今季7勝目をあげました。

また女子シングルスでは奧原が地元中国選手と対戦しましたが、相手の綺麗なストロークでペースを奪われてしまい惜しくも準優勝に終わりました。

女子ダブルスでも永原松本ペアが韓国ペアと対戦しましたが、接戦を落としフランスオープンに続く連続優勝とはなりませんでした。

本日の試合を持ちまして日本選手団の中国大会の全日程が終了致しました。

(日本選手団代表:中西洋介)

日本代表オフィシャルサプライヤー


日本代表オフィシャルスポンサー


日本代表オフィシャルサポーター

日本協会未来世代応援パートナー

日本協会グローバルパートナー

(兼 SDGsパートナー)

日本協会コミュニケーションパートナー(事業支援)

日本協会オフィシャルサポーター