公益財団法人日本バドミントン協会

結果

オルレアンマスターズ2019

開催地フランス・オルレアン
期間2019年3月19日~2019年3月24日

男子シングルス

1回戦
2
  • 22-20
  • 21-18
0
  • DZIOLKO Adrian(ポーランド)

本日は各種目の予選と男子シングルス1回戦が行われました。

日本勢は男子シングルス1回戦に渡邉選手が出場。1回戦でポーランド選手と対戦。第1ゲーム中盤から抜け出して20-16とリードしたものの、20-20に追い付かれます。しかし、そこから2連続ポイントで奪い取ります。第2ゲームも中盤から連続ポイントで引き離し2-0で勝利しました。

明日は男子シングルス2回戦とその他の種目の1回戦が行われます。

(日本選手団代表:舛田圭太)

男子シングルス

2回戦
2
  • 21-12
  • 18-21
  • 21-11
1
  • KRAUSZ Gergely(ハンガリー)
2
  • 21-14
  • 21-11
0
  • LIN Yu Hsien(チャイニーズ・タイペイ)

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-15
  • 21-6
0
  • MAHULETTE Gayle(オランダ)
2
  • 21-10
  • 21-8
0
  • ZHONG Isabel(アメリカ)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 21-8
  • 21-12
0
  • DWICAHYO Ade Resky(アゼルバイジャン)
  • QOWIMURAMADHONI Azmy (アゼルバイジャン)
1
  • 17-21
  • 25-23
  • 14-21
2
  • DUNN Alexander(スコットランド)
  • HALL Adam(スコットランド)
2
  • 21-14
  • 21-9
0
  • JANACEK Jaromir(チェコ)
  • SVEJDA Tomas(チェコ)

女子ダブルス

1回戦
  • 荒木 茜羽(アメリカンベイプ岐阜)
  • 今井 莉子(アメリカンベイプ岐阜)
2
  • 21-11
  • 18-21
  • 24-22
1
  • YANG Xiaoyu(中国)
  • ZHANG Jinger(中国)

本日は男子シングルス2回戦とその他の種目の1回戦が行われました。

男子シングルス渡邉選手は第2ゲームを奪われたものの、第3ゲームは序盤から立て直しリードを広げて勝利。五十嵐選手は第1・2ゲームともに序盤からスピードを上げてリードを広げ危なげなくストレート勝ち。

女子シングルス峰選手は第1ゲーム序盤こそ大きくリードを許したものの中盤で追い付くと危なげない試合運びでストレート勝ち。川上選手は第1・2ゲームともに相手を寄せ付けず快勝。

男子ダブルス古賀・齋藤ペア、金子・久保田ペアともに危なげない試合運びで快勝。女子ダブルス荒木・今井ペアはファイナルゲームの大接戦を勝利した。

明日は男子シングルス3回戦とその他の種目の2回戦が行われます。

(日本選手団代表:舛田圭太)

男子シングルス

3回戦
2
  • 21-14
  • 21-19
0
  • PARUPALLI Kashyap(インド)
0
  • 20-22
  • 22-24
2
  • HEINO Eetu(フィンランド)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-9
  • 21-12
0
  • POLIKARPOVA Ksenia(イスラエル)
2
  • 21-18
  • 21-11
0
  • BURANAPRASERTSUK Porntip(タイ)

男子ダブルス

2回戦
2
  • 21-18
  • 23-21
0
  • HEMMING Callum(イングランド)
  • WOLFENDEN Tom(イングランド)
2
  • 23-21
  • 21-16
0
  • GEISS Bjarne(ドイツ)
  • VOLKER Jan Colin(ドイツ)

本日は男子シングルス3回戦とその他の種目の2回戦が行われました。

男子シングルス渡邉選手は第6シードのインド選手と対戦。第1ゲーム序盤からリードを奪い、このゲームを奪います。第2ゲームは中盤の競り合いから抜け出し、19-19に追い付かれたものの逃げ切り勝利。

女子シングルス峰選手は第1・2ゲームともに危なげない試合運びで快勝。川上選手は第1ゲーム中盤までリードされたものの、逆転して奪うと、第2ゲームは快勝した。

男子ダブルス古賀・齋藤ペアは第1ゲームを奪い、第2ゲームは終盤リードを奪われたものの、20-20から抜け出して勝利。金子・久保田ペアは第1ゲ―ム終盤で20-20に追い付かれたもののそこから奪い取ると、第2ゲームは中盤から連続ポイントで勝利した。

明日は各種目の準々決勝が行われます。

(日本選手団代表:舛田圭太)

男子シングルス

準々決勝
2
  • 21-10
  • 21-16
0
  • CUPU Gatjra Piliang Fiqihila(インドネシア)

女子シングルス

準々決勝
0
  • 16-21
  • 20-22
2
  • YIGIT Neslihan(トルコ)
2
  • 21-7
  • 21-14
0
  • KUUBA Kristin(エストニア)

男子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-18
  • 21-9
0
  • CHANG Ko Chi(チャイニーズ・タイペイ)
  • LEE Fang Jen(チャイニーズ・タイペイ)
0
  • 14-21
  • 14-21
2
  • DUNN Alexander(スコットランド)
  • HALL Adam(スコットランド)

本日は各種目の準々決勝が行われました。

男子シングルス渡邉選手はインドネシア選手と対戦。第1ゲーム序盤0-6とリードされたものの、そこから10連続ポイントで一気に逆転し、このゲームを奪います。第2ゲームは序盤からリードを奪いストレート勝ち。

女子シングルス川上選手はエストニア選手を寄せ付けず快勝。

男子ダブルス古賀・齋藤ペアはタイペイペアと対戦。第1ゲーム中盤の競り合いから抜け出し奪い、第2ゲームは序盤から大きくリードを奪い快勝した。

明日は各種目の準決勝が行われます。

(日本選手団代表:舛田圭太)

男子シングルス

準決勝
2
  • 21-16
  • 21-19
0
  • LI Shifeng(中国)

女子シングルス

準決勝
2
  • 21-15
  • 21-13
0
  • SUNG Shuo Yun(チャイニーズ・タイペイ)

男子ダブルス

準決勝
2
  • 21-11
  • 21-13
0
  • LEE Fang Chin(チャイニーズ・タイペイ)
  • LU Chia Pin(チャイニーズ・タイペイ)

本日は各種目の準決勝が行われました。

男子シングルス渡邉選手は中国選手と対戦。第1ゲーム序盤からリードを広げ、中盤ではさらに大きくリードを広げて奪います。第2ゲームも序盤から有利に試合を進め、中盤では更に引き離し20-15とマッチポイントを奪います。しかし、そこから崩れて1点差まで追い上げられたものの逃げ切り勝利しました。

女子シングルス川上選手はチャイニーズ・タイペイ選手と対戦。第1・2ゲームともに序盤から危なげない試合運びで有利に試合を進め、終始リードを奪いストレート勝ちしました。

男子ダブルス古賀・齋藤ペアはチャイニーズ・タイペイペアと対戦。第1・2ゲームともに序盤から大きくリードを広げて、安定した運びでストレート勝ちしました。

明日は大会最終日、各種目の決勝が行われます。

(日本選手団代表:舛田圭太)

男子シングルス

決勝
2
  • 18-21
  • 21-12
  • 21-19
1
  • ROUXEL Thomas(フランス)

女子シングルス

決勝
2
  • 21-8
  • 18-21
  • 21-16
1
  • GILMOUR Kirsty(スコットランド)

男子ダブルス

決勝
1
  • 21-16
  • 20-22
  • 15-21
2
  • LEE Yang(チャイニーズ・タイペイ)
  • WANG Chi Lin(チャイニーズ・タイペイ)

本日は大会最終日、各種目の決勝が行われました。

男子シングルス渡邉選手は第8シードのフランス選手と対戦。第1ゲーム出足から相手の勢いに押されリードを奪われます。中盤で16-18から18-18に追い付きますがこのゲームを奪われます。第2ゲームは出足から抜け出して有利に試合を進めて奪い返します。第3ゲームは序盤で4-10と離され、中盤11-14までリードを奪われます。しかし、そこから14-14から逆転すると20-16でマッチポイントを奪います。最後は1点差まで追い上げられたものの逃げ切り見事優勝を果たした。

女子シングルス川上選手は第1シードのスコットランド選手と対戦。第1ゲーム序盤から大きくリードを奪い、このゲームを奪います。第2ゲームは出足からミスが目立ち自滅気味にこのゲームを奪い返されます。第3ゲームは序盤からリードを奪われ、7-12まで離されます。そこから13-13に追い上げ逆転すると、中盤から抜け出して見事優勝を果たした。

男子ダブルス古賀・齋藤ペアはチャイニーズタイペイペアと対戦。第1ゲーム序盤の競り合いから抜け出し奪います。第2ゲームは序盤から大きくリードを奪われ6-12まで離されます。その後も中盤17点までリードを奪われますが、そこから追い付くと18-17と逆転し、20-20の競り合いとなったもののこのゲームを奪われます。第3ゲームは勢いに乗った相手ペアが終始リードを奪い敗退したものの準優勝を果たした。

本日の試合をもちまして本大会すべての試合が終了致しました。ご声援ありがとうございました。

(日本選手団代表:舛田圭太)

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