公益財団法人日本バドミントン協会

結果

ROZA BTYジュニアインターナショナルチャレンジ2018

開催地タイ・バンコク
期間2018年4月23日~2018年4月29日

男子シングルス

予選1回戦
  • 秦 野 陸(埼玉栄)
2
  • 22-20
  • 14-21
  • 21-8
1
  • KIM Ba Da(韓国)
  • 川 本 拓 真(埼玉栄)
0
  • 18-21
  • 12-21
2
  • HARIANTO Muh. Aaqar(インドネシア)
1回戦
  • 秦 野 陸(埼玉栄)
2
  • 21-14
  • 21-14
0
  • DAHAL Prince(ネパール)

女子シングルス

予選1回戦
  • 郡 司 莉 子(八代白百合)
2
  • 21-4
  • 21-15
0
  • SUTTIPRAMA Sakaowan(タイ)
1回戦
  • 水 井 ひ ら り(ふたば未来)
2
  • 21-15
  • 21-7
0
  • MAHESWARI Aisya Galuh(インドネシア)
  • 郡 司 莉 子(八代白百合)
2
  • 21-18
  • 21-14
0
  • TRAN Thi Phuong Thuy(ベトナム)
  • 明 地 七 海(京都外大西)
2
  • 21-11
  • 13-21
  • 21-18
1
  • AIMSAARD Benyapa(タイ)
  • 内 山 智 尋(ふたば未来)
2
  • 19-21
  • 21-18
  • 21-16
1
  • KOREPAP Chasinee(タイ)

男子ダブルス

1回戦
  • 秦 野 陸(埼玉栄)
  • 川 本 拓 真(埼玉栄)
2
  • 22-20
  • 21-12
0
  • PROMSARIN Paramet(タイ)
  • TERMTHANASAK Peeradon(タイ)
  • 中 山 裕 貴(埼玉栄)
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄)
2
  • 21-11
  • 21-7
0
  • JAMSRI Saran(タイ)
  • KANJANAKEEREEWONG Vichayapong(タイ)

本日より、29日までタイ王国バンコク市にて上記大会が行われます。

本日は男女単予選と各種目の初回戦が行われました。

男子単の秦野は予選1回戦の韓国選手は長身から繰り出すショットに苦しみながらも、ファイナルで勝利し、続く本選1回戦も危なげなく勝利しました。川本はインドネシアの選手に要所でミスが目立ち、予選で敗退しました。

女子単は水井、郡司、明地、内山の4名が出場し、競った内容の試合もありましたが、4名揃って2回戦に進出しました。

男子複は秦野・川本組、中山・緑川組共に地元タイのペアに勝利しました。

明日からの試合も頑張りますので、ご声援宜しくお願い致します。

(日本選手団代表:友金幸雄)

男子シングルス

2回戦
  • 秦 野 陸(埼玉栄)
1
  • 21-16
  • 12-21
  • 10-21
2
  • OUPTHONG Ruttanpak(タイ)

女子シングルス

2回戦
  • 水 井 ひ ら り(ふたば未来)
2
  • 21-10
  • 21-10
0
  • KHONGSON Thipthida(タイ)
  • 郡 司 莉 子(八代白百合)
2
  • 21-10
  • 21-14
0
  • SUKJAI Phakhawadi(タイ)
  • 明 地 七 海(京都外大西)
1
  • 7-21
  • 21-16
  • 13-21
2
  • WARDANI Putri Kusuma(インドネシア)
  • 内 山 智 尋(ふたば未来)
2
  • 21-13
  • 21-13
0
  • INSYIRAH Khan(シンガポール)

男子ダブルス

2回戦
  • 秦 野 陸(埼玉栄)
  • 川 本 拓 真(埼玉栄)
2
  • 21-14
  • 21-7
0
  • NG Weng Soong Darrion Michael(シンガポール)
  • YONG Chuan Shen Aaron(シンガポール)
  • 中 山 裕 貴(埼玉栄)
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄)
2
  • 21-15
  • 21-11
0
  • RESTU Dwiki Rafian(インドネシア)
  • WARDANA Bernadus Bagas Kusuma(インドネシア)

女子ダブルス

2回戦
  • 齋 藤 夏(埼玉栄)
  • 吉 田 瑠 実(埼玉栄)
2
  • 21-13
  • 21-12
0
  • JEAMVERABONYONG Tawan(タイ)
  • LOOG Mesnee(タイ)

混合ダブルス

2回戦
  • 中 山 裕 貴(埼玉栄)
  • 吉 田 瑠 実(埼玉栄)
2
  • 16-21
  • 21-17
  • 21-12
1
  • RESTU Dwiki Rafian(インドネシア)
  • PUTRI Aldira Rizki(インドネシア)
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄)
2
  • 21-13
  • 20-22
  • 21-12
1
  • SANTOSA Crissandy(インドネシア)
  • MAMAHIT Melanni(インドネシア)

男子単の秦野は第1ゲームは動きもよく、うまくペースを掴んで先取しましたが、第2ゲームとファイナルゲームは疲れが見え12本、10本で敗退しました。

女子単は明地がインドネシアの選手と対戦し、1-2で敗戦しましたが、他の3名は快勝して3回戦進出を果たしました。

男子複、女子複は危なげなく3回戦進出を決め、混合複は両ペア共1ゲームを落としましたが、ファイナルゲームを制して、3回戦進出を果たしました。

明日は各種目の4回戦です。優勝目指して頑張りますので、ご声援宜しくお願い致します。

(日本選手団代表:友金幸雄)

女子シングルス

3回戦
  • 水 井 ひ ら り(ふたば未来)
2
  • 21-13
  • 21-17
0
  • WEI Yaxin(中国)
  • 郡 司 莉 子(八代白百合)
1
  • 21-19
  • 17-21
  • 16-21
2
  • HOOI Yue Yann Jaslyn(シンガポール)
  • 内 山 智 尋(ふたば未来)
0
  • 9-21
  • 6-21
2
  • EOON Qi Xuan(マレーシア)

男子ダブルス

3回戦
  • 秦 野 陸(埼玉栄)
  • 川 本 拓 真(埼玉栄)
2
  • 21-18
  • 21-14
0
  • GOH Wyman(マレーシア)
  • LEE Shun Yang(マレーシア)
  • 中 山 裕 貴(埼玉栄)
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄)
2
  • 21-13
  • 21-5
0
  • BRIOT Maxime(フランス)
  • DELRUE Fabien(フランス)

女子ダブルス

3回戦
  • 齋 藤 夏(埼玉栄)
  • 吉 田 瑠 実(埼玉栄)
2
  • 26-24
  • 21-16
0
  • AULIA Nur Sakinah(インドネシア)
  • MERTOSONO Tsavanne(インドネシア)

混合ダブルス

3回戦
  • 中 山 裕 貴(埼玉栄)
  • 吉 田 瑠 実(埼玉栄)
0
  • 12-21
  • 15-21
2
  • WANG Chan(韓国)
  • JANG Eun Seo(韓国)
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄)
2
  • 21-14
  • 21-10
0
  • TOH Han Zhuo(シンガポール)
  • LIM Zhi Bernice(シンガポール)

女子単の水井は中盤に追いつかれる場面もありましたが、終始リードを保ちながら勝利。

郡司は第6シードのシンガポールの選手にファイナルゲームで競り負けました。内山は空調の風も影響し、最後まで制球出来ずに0-2で敗退しました。

男子複は二組とも安定した実力を発揮を発揮し、サーブ場面を制して勝利しました。

女子複の齋藤・吉田組は第1ゲームを14-20の劣勢な場面から大逆転で取ると、そのまま勢いに乗り、2-0で勝利しました。

混合複の中山・吉田組は第4シードの韓国ペアに自分たちのペースに持ち込むことが出来ずに敗退。緑川・齋藤組は危なげなく勝利しました。

明日は各種目の準々決勝が行われます。

ご声援宜しくお願い致します。

(日本選手団代表:友金幸雄)

女子シングルス

準々決勝
  • 水 井 ひ ら り(ふたば未来)
2
  • 21-11
  • 21-18
0
  • HOOI Yue Yann Jaslyn(シンガポール)

男子ダブルス

準々決勝
  • 秦 野 陸(埼玉栄)
  • 川 本 拓 真(埼玉栄)
2
  • 21-18
  • 21-16
0
  • KIM Ba Da(韓国)
  • PARK Hyeon Seung(韓国)
  • 中 山 裕 貴(埼玉栄)
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄)
1
  • 17-21
  • 21-17
  • 18-21
2
  • LIANG Weikeng(中国)
  • SHANG Yichen(中国)

女子ダブルス

準々決勝
  • 齋 藤 夏(埼玉栄)
  • 吉 田 瑠 実(埼玉栄)
1
  • 21-13
  • 18-21
  • 15-21
2
  • IMANUELA Agatha(インドネシア)
  • RAMADHANTI Siti Fadia Silva(インドネシア)

混合ダブルス

準々決勝
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄)
2
  • 14-21
  • 21-19
  • 21-19
1
  • RIYANTO Pramudya Kusumawardana(インドネシア)
  • SUGIARTO Ribka(インドネシア)

女子単の水井は第6シードのシンガポールの選手と対戦し、第1ゲームを先取して第2ゲームになると、相手の長身から角度のある攻撃に苦しめられましたが、21-18で勝利しました。

男子複の秦野・川本組は、同学年の韓国ペアと対戦し、2-0で勝利。中山・緑川組は、中国ペアに、ファイナルゲームで14-10から逆転を許して1-2で惜敗しました。

女子複の齋藤・吉田組は第2シードのインドネシアペアと対戦し、75分の激戦を制することが出来ずに1-2で敢え無く敗退しました。

混合複の緑川・齋藤組は第3シードのインドネシアペアと対戦し、第1ゲームを落としましたが、第2ゲーム以降は、終始リードを保ちながら試合を進め、終盤に詰められましたが、何とか逃げ切り、2-1で勝利しました。

明日の準決勝に3種目が残りました。優勝目指して頑張りますので、引き続きご声援宜しくお願い致します。

(日本選手団代表:友金幸雄)

女子シングルス

準決勝
  • 水 井 ひ ら り(ふたば未来)
0
  • 19-21
  • 13-21
2
  • CHAIWAN Pattarasuda(タイ)

男子ダブルス

準決勝
  • 秦 野 陸(埼玉栄)
  • 川 本 拓 真(埼玉栄)
2
  • 13-21
  • 22-20
  • 21-17
1
  • MADEE Thanawin(タイ)
  • SOTHON Wachirawit(タイ)

女子ダブルス

準決勝
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄)
2
  • 21-12
  • 21-19
0
  • GUO Xinwa(中国)
  • LIU Xuanxuan(中国)

本日は各種目の準決勝が行われました。

女子単の水井は第1シードの地元タイの選手と対戦し、第1ゲームは15-6とリードしましたが、そこからミスも重なり、逆転を許して19-21で落とすとそのまま流れを変えることが出来ずに敗退しました。

男子複の秦野・川本組は、第1シードの中国ペアを倒して上がってきた地元タイのペアと対戦しました。第1ゲームは相手の速い展開に対応することが出来ずに13本で落としましたが、第2ゲームに入り、自分たちのペースに持ち込み接戦を22-20で取ると、そのまま勢いを落とさずにファイナルゲームも17本で勝利しました。

混合複の緑川・齋藤組は、第2シードの中国ペアと対戦しました。序盤から相手を翻弄し、一気にリードを広げて12本で第1ゲームを先取。続く第2ゲームは相手も調子を取り戻し、競り合いながら終盤までもつれましたが、最後は好プレーを連発し、21-19で勝利しました。

この時点で、女子単の水井の銅メダルが確定しました。

明日は各種目の決勝が行われます。優勝目指して頑張りますので、引き続きご声援宜しくお願い致します。

(日本選手団代表:友金幸雄)

男子ダブルス

決勝
  • 秦 野 陸(埼玉栄)
  • 川 本 拓 真(埼玉栄)
1
  • 21-18
  • 16-21
  • 11-21
2
  • LIANG Weikeng(中国)
  • SHANG Yichen(中国)

女子ダブルス

決勝
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄)
0
  • 21-23
  • 18-21
2
  • VITIDSARN Kunlavut(タイ)
  • CHAIWAN Pattarasuda(タイ)

本日は各種目の決勝が行われました。

男子複の秦野・川本組は、序盤から相手コートへ落とし込んで上げさせる形をうまく作り、18本で先取しましたが、第2ゲーム、ファイナルゲームは相手にネット前で主導権を握られて敢え無く敗退しました。

混合複の緑川・齋藤組は、本来の精彩を欠き、ラリーはするもののフィニッシュまで持ち込むことが出来ずに0-2で敗退しました。

結果、男子複の秦野・川本組と、混合複の緑川・齋藤組が銀メダル、女子単の水井が銅メダルを獲得しました。

次のアジアジュニア選手権では、団体、個人共に金メダル目指して頑張ります。

ご声援ありがとうございました。

(日本選手団代表:友金幸雄)

日本代表オフィシャルサプライヤー


日本代表オフィシャルスポンサー


日本代表オフィシャルサポーター

日本協会未来世代応援パートナー

日本協会グローバルパートナー

(兼 SDGsパートナー)

日本協会コミュニケーションパートナー(事業支援)

日本協会オフィシャルサポーター