公益財団法人日本バドミントン協会

結果

2018年世界ジュニアバドミントン選手権大会

開催地カナダ・マーカム
期間2018年11月5日~2018年11月18日

男子シングルス

1回戦
  • 加 藤 太 基(埼玉栄高校)
2
  • 21-11
  • 21-19
0
  • U Min JEONG(韓国)
  • 一 井 亮 太(県立水島工業高校)
2
  • 21-6
  • 21-5
0
  • Arant A MYRINI(フェロー諸島)
  • 秦 野 陸(埼玉栄高校)
2
  • 21-17
  • 11-21
  • 21-11
1
  • Cristian SAVIN(モルドバ)
2
  • 21-11
  • 21-12
0
  • Rui TREMOCEIRO(ポルトガル)

女子シングルス

1回戦
  • 郡 司 莉 子(八代白百合学園高校)
2
  • 21-8
  • 21-6
0
  • Valyeriya MASAYLO(ウクライナ)
  • 染 谷 菜 々 美(ふたば未来学園高校)
1
  • 16-21
  • 21-19
  • 17-21
2
  • Ga Eun PARK(韓国)
  • 高 橋 美 優(青森山田高校)
2
  • 21-8
  • 21-5
0
  • Yue YANG CAO(ペルー)

混合ダブルス

1回戦
  • 武 井 優 太(埼玉栄高校)
  • 吉 田 瑠 実(埼玉栄高校)
2
  • 21-10
  • 23-21
0
  • Matthias KICKLITZ(ドイツ)
  • huc Phuong NGUYEN(ドイツ)
  • 河 村 翼(埼玉栄高校)
  • 内 山 智 尋(ふたば未来学園高校)
2
  • 21-18
  • 21-5
0
  • Alvaro LEAL(スペイン)
  • aura SOLIS(スペイン)

本日は男女シングルスと混合ダブルスの1回戦が行われました。

女子シングルスの染谷が韓国のエースと対戦し、ファイナルゲームの終盤まで持ち込んで相手を追い詰めましたが、最後は逃げ切られて敗退しました。

その他の試合は順当に勝ち上がりました。

(コーチ:友金幸雄)

男子シングルス

2回戦
  • 加 藤 太 基(埼玉栄高校)
0
  • 19-21
  • 18-21
2
  • Arnaud MERKLE(フランス)
  • 一 井 亮 太(県立水島工業高校)
2
  • 14-21
  • 21-16
  • 21-17
1
  • Peter YAN(オーストラリア)
  • 秦 野 陸(埼玉栄高校)
2
  • 21-7
  • 21-13
0
  • Anthony NGUYEN(カナダ)
2
  • 21-15
  • 21-10
0
  • Yanis GAUDIN(フランス)

女子シングルス

2回戦
  • 郡 司 莉 子(八代白百合学園高校)
2
  • 16-21
  • 21-15
  • 21-12
1
  • Stephanie WIDJAYA(インドネシア)
  • 水 井 ひ ら り(ふたば未来学園高校)
2
  • 21-10
  • 21-13
0
  • Marion LE TURDU(フランス)
  • 高 橋 美 優(青森山田高校)
0
  • 21-23
  • 18-21
2
  • Line CHRISTOPHERSEN(デンマーク)

男子ダブルス

1回戦
  • 川 本 拓 真(埼玉栄高校)
  • 河 村 翼(埼玉栄高校)
2
  • 21-9
  • 21-13
0
  • Bruno BARRUETO DEZA(ペルー)
  • iego SUBAUSTE TOKUMURA(ペルー)
2回戦
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄高校)
  • 中 山 裕 貴(埼玉栄高校)
2
  • 21-6
  • 21-9
0
  • Santiago DE LA OLIVA ALZAMORA(ペルー)
  • icolas MACIAS(ペルー)
  • 川 本 拓 真(埼玉栄高校)
  • 河 村 翼(埼玉栄高校)
2
  • 21-15
  • 21-10
0
  • Benjamin NORDEN(ノルウェー)
  • onas OSTHASSEL(ノルウェー)
  • 加 藤 太 基(埼玉栄高校)
  • 武 井 優 太(埼玉栄高校)
2
  • 21-13
  • 21-10
0
  • LEE Rui Huan(マカオ)
  • EONG Iok Chong(マカオ)

女子ダブルス

1回戦
  • 木 村 早 希(青森山田高校)
  • 大 石 悠 生(青森山田高校)
0
  • 13-21
  • 19-21
2
  • Na Eun Jeong(韓国)
  • a Eun PARK(韓国)
1回戦
  • 内 山 智 尋(ふたば未来学園高校)
  • 吉 田 瑠 実(埼玉栄高校)
2
  • 21-12
  • 21-10
0
  • Tilda SJOO(スウェーデン)
  • dith URELL(スウェーデン)
  • 福 本 真 恵 七(ふたば未来学園高校)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄高校)
2
  • 21-8
  • 21-13
0
  • Milou LUGTERS(オランダ)
  • lyssa TIRTOSENTONO(オランダ)

男子単の加藤はフランスの選手に第1ゲームは接戦を19点で競り負け、第2ゲームは中盤まで15-10とリードしましたが、ミスが続いて逆転を許して敗退。女子単の高橋はデンマークの選手と対戦し、第1ゲームをセティングで落とし、第2ゲームは終盤に追い上げましたが、逃げ切られて敗退。

女子複の木村・大石組は韓国ペアと対戦し、第1ゲームは中々ペースを掴めずに13点で落としました。

第2ゲームに入り、徐々に調子を上げて19-19の場面からラリーをするも決定打まで持ち込めずに敗退。

その他の試合は順当に勝ち上がり、明日の試合に繋げました。

(コーチ:友金幸雄)

男子シングルス

3回戦
  • 一 井 亮 太(県立水島工業高校)
0
  • 13-21
  • 13-21
2
  • Alberto Alvin YULIANTO(インドネシア)
  • 秦 野 陸(埼玉栄高校)
2
  • 21-11
  • 21-10
0
  • Brian YANG(カナダ)
2
  • 21-10
  • 18-21
  • 21-16
1
  • Jia Heng Jason THE(シンガポール)

女子シングルス

3回戦
  • 郡 司 莉 子(八代白百合学園高校)
2
  • 22-20
  • 21-17
0
  • Chasinee KOREPAP(タイ)
  • 水 井 ひ ら り(ふたば未来学園高校)
2
  • 21-9
  • 21-12
0
  • Sophia GRUNDTVIG(デンマーク)

男子ダブルス

3回戦
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄高校)
  • 中 山 裕 貴(埼玉栄高校)
1
  • 21-19
  • 12-21
  • 19-21
2
  • Christopher GRIMLEY(スコットランド)
  • Matthew GRIMLEY(スコットランド)
  • 川 本 拓 真(埼玉栄高校)
  • 河 村 翼(埼玉栄高校)
2
  • 21-19
  • 18-21
  • 21-17
1
  • Ratchapol MAKKASASITHORN(タイ)
  • Weeraphat PHAKJARUNG(タイ)
  • 加 藤 太 基(埼玉栄高校)
  • 武 井 優 太(埼玉栄高校)
2
  • 21-16
  • 14-21
  • 21-15
1
  • Fabien DELRUE(フランス)
  • William VILLEGER(フランス)

女子ダブルス

3回戦
  • 内 山 智 尋(ふたば未来学園高校)
  • 吉 田 瑠 実(埼玉栄高校)
0
  • 17-21
  • 15-21
2
  • LIU Xuanxuan(インド)
  • XIA Yuting(インド)
  • 福 本 真 恵 七(ふたば未来学園高校)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄高校)
2
  • 21-8
  • 21-11
0
  • Sahithi BANDI(インド)
  • Thanushree RAMESH(インド)

混合ダブルス

2回戦
  • 川 本 拓 真(埼玉栄高校)
  • 福 本 真 恵 七(ふたば未来学園高校)
0
  • 11-21
  • 17-21
2
  • Pramudya Kusumawardana RIYANTO(インドネシア)
  • Ribka SUGIARTO(インドネシア)
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄高校)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄高校)
2
  • 21-17
  • 28-26
0
  • FENG Yanzhe(中国)
  • LIN Fangling(中国)
  • 武 井 優 太(埼玉栄高校)
  • 吉 田 瑠 実(埼玉栄高校)
0
  • 14-21
  • 14-21
2
  • Ghifari Anandaffa PRIHARDIKA(インドネシア)
  • Lisa Ayu KUSUMAWATI(インドネシア)
  • 河 村 翼(埼玉栄高校)
  • 内 山 智 尋(ふたば未来学園高校)
2
  • 21-19
  • 21-17
0
  • Di Zijian(中国)
  • LI Yijing(中国)
3回戦
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄高校)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄高校)
2
  • 21-14
  • 21-14
0
  • Saipratheek. K KRISHNAPRASAD(インド)
  • Ashwini BHAT K.(インド)
  • 河 村 翼(埼玉栄高校)
  • 内 山 智 尋(ふたば未来学園高校)
0
  • 12-21
  • 13-21
2
  • CHOONG Hon Jian(マレーシア)
  • Pearly Koong Le TAN(マレーシア)

男子単の一井はインドネシアの選手と対戦し、0-2で敗退。男子複の緑川・中山組は第4シードのスコットランドのペアに最後まで粘られてファイナルゲームを19点で敗退。女子複の内山・吉田組は第1シードの中国ペアと対戦し、序盤はリードしましたが、終盤に逆転され0-2で敗退。

混合複の川本・福本組、武井・吉田組は2回戦でそれぞれインドネシアのシードペアと対戦して0-2で敗退。

河村・内山組は2回戦で中国ペアに競り勝ちましたが、3回戦でマレーシアのペアに0-2で敗退。

明日の4回戦へは、男子単の奈良岡、秦野。女子単の水井、郡司。男子複の武井・加藤組、川本・河野組。

女子複の福本・齋藤組。混合複の緑川・齋藤組が残りました。

(コーチ:友金幸雄)

男子シングルス

4回戦
  • 秦 野 陸(埼玉栄高校)
0
  • 19-21
  • 13-21
2
  • Aidil Sholeh ALI SADIKIN(マレーシア)
2
  • 22-20
  • 21-16
0
  • ZHANG Weiyi(中国)

女子シングルス

4回戦
  • 郡 司 莉 子(八代白百合学園高校)
0
  • 19-21
  • 14-21
2
  • WANG Zhiyi(中国)
  • 水 井 ひ ら り(ふたば未来学園高校)
0
  • 18-21
  • 18-21
2
  • So Yui LEE(韓国)

男子ダブルス

4回戦
  • 川 本 拓 真(埼玉栄高校)
  • 河 村 翼(埼玉栄高校)
1
  • 17-21
  • 21-17
  • 20-22
2
  • Apichasit TEERAWIWAT(タイ)
  • Kunlavut VITIDSARN(タイ)
  • 加 藤 太 基(埼玉栄高校)
  • 武 井 優 太(埼玉栄高校)
1
  • 23-21
  • 18-21
  • 19-21
2
  • Tae Yang SHIN(韓国)
  • Chan WANG(韓国)

女子ダブルス

4回戦
  • 福 本 真 恵 七(ふたば未来学園高校)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄高校)
2
  • 21-14
  • 21-13
0
  • Christine BUSCH(デンマーク)
  • Amaile SCHULZ(デンマーク)

混合ダブルス

4回戦
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄高校)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄高校)
0
  • 19-21
  • 19-21
2
  • SHANG Yichen(中国)
  • ZHANG Shuxian(中国)

男子単の秦野はマレーシアの選手に第1ゲームは追い詰めながらも逃げ切られ、第2ゲームは中盤から抜け出されて0-2で敗退。奈良岡は第1ゲームを競り勝つと、第2ゲームも終盤に引き離して勝利。

女子単の郡司は第1シードの中国の選手と対戦し、序盤からリードしましたが、19-16から逆転されて第1ゲームを落とすと、第2ゲームは2-11から8連続得点で追いつくも、最後は引き離されて敗退。

水井は韓国の選手と対戦しましたが、本来の調子に戻すことが出来ずに0-2で敗退。

男子複の川本・河村組はタイのペアと対戦し、一進一退の攻防を繰り返して終盤まで行きましたが、ファイナルゲームを20-22で競り負けました。加藤・武井組は韓国ペアと対戦し、相手の強打にうまく対応し、互角のラリーを展開しましたが、ファイナル19点で敢え無く敗退。

女子複の福本・齋藤組はデンマークペアと対戦し、2-0で勝利。

混合複の緑川・齋藤組は中国ペアと対戦し、第1ゲーム、第2ゲーム共に19-21で競り負けて敗退。

結果、明日の準々決勝へは男子単の奈良岡、女子複の福本・齋藤組が勝ち上がりました。

(コーチ:友金幸雄)

男子シングルス

準々決勝
2
  • 21-19
  • 21-8
0
  • Tze Yong NG(マレーシア)

女子ダブルス

準々決勝
  • 福 本 真 恵 七(ふたば未来学園高校)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄高校)
0
  • 12-21
  • 10-21
2
  • Pearly Koong Le TAN(マレーシア)
  • Ee Wei TOH(マレーシア)

男子単の奈良岡は、第1ゲームは中々調子が上がらず、苦しい展開が続きましたが、何とか21-19で先取。

第2ゲームに入ると、本来の調子を取り戻し、21-8で完勝。準決勝に駒を進めました。

女子複の福本・齋藤組は、第1ゲームの中盤以降は相手のペースで試合が進み、連続得点を重ねられて、12-21で落としました。第2ゲームに入っても相手の勢いを止めることが出来ずに2-0で敗退しました。

(コーチ:友金幸雄)

男子シングルス

準決勝
2
  • 21-11
  • 19-21
  • 21-17
1
  • LI Shifeng(中国)

男子単の奈良岡は、団体戦でも対戦し、ファイナルゲームで下した中国の選手と対戦しました。

第1ゲームは中盤までは競り合いましたが、徐々に差を広げて11点で先取すると、第2ゲームも後半に連続得点を重ねて19-13となりました。ここで勝負あったかと思いましたが、相手が驚異的な粘りと集中力を発揮し、8連続失点で19-21で落としました。

ファイナルゲームになり、奈良岡は気持ちを持ち直して入りましたが、相手も譲らず、10-11で中盤を折り返しましたが、後半は粘る相手を引き離して21-17で勝利しました。

明日は第1シードのタイの選手と対戦です。

優勝目指して頑張りますので、ご声援宜しくお願い致します。

(コーチ:友金幸雄)

男子シングルス

準々決勝
0
  • 9-21
  • 11-21
2
  • Kunlavut VITIDSARN(タイ)

本日は各種目の決勝戦が行われました。

teamJAPANからは男子単の奈良岡は、第1シードのタイの選手と対戦しました。

序盤は相手のエラーもありましたが、長いラリーをするも粘られて中々得点まではむずびつかず、苦しい展開が続き、第1ゲームを9-21で落としました。第2ゲームに入り、中盤までは互角に戦いましたが、後半は奈良岡が精彩を欠き、ネット前でのミスも続き、11-21で敗退しました。

優勝を狙っていただけに悔いも残りましたが、準優勝で銀メダルを獲得しました。

ご声援ありがとうございました。

(コーチ:友金幸雄)

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