公益財団法人日本バドミントン協会

結果

フィンランドオープン2019

開催地フィンランド・ヴァンター市
期間2019年4月4日~2019年4月7日

男子シングルス

予選1回戦
2
  • 21-17
  • 21-17
0
  • LEE Chia Hao(チャイニーズ・タイペイ)
  • 小倉 由嵩(日本大学)
0
  • 14-21
  • 11-21
2
  • Adrian GEORGE(インド)
予選2回戦
2
  • 21-12
  • 21-19
0
  • Henri AARNIO(フィンランド)
予選3回戦
2
  • 21-18
  • 21-16
0
  • Georgii KARPOV(ロシア)

男子ダブルス

予選1回戦
  • 小倉 由嵩(日本大学)
  • 三橋 健也(日本大学)
2
  • 21-11
  • 21-12
0
  • Mario CUBA(ペルー)
  • Diego MINI(ペルー)
予選2回戦
  • 小倉 由嵩(日本大学)
  • 三橋 健也(日本大学)
2
  • 21-16
  • 21-10
0
  • Oliver LEYDON-DAVIS(ニュージーランド)
  • Abhinav MANOTA(ニュージーランド)

本日は、各種目の予選が行われ、日本勢では小野寺選手と小倉選手のシングルス、小倉/三橋ペアのダブルスがありました。

小倉選手、シングルスでは予選1回戦で敗戦してしまったものの、三橋選手とのダブルスでは、ペルーの選手とニュージーランドの選手に快勝し、見事本選に駒を進めました。

小野寺選手は、先週のポーランドオープンで敗戦を喫したチャイニーズ・タイペイタイペイの選手と対戦。動きが良かった事に相手の足を止めるショットも使え、常に先手を取った展開を作れ2-0で勝利しました。続く予選2回戦、予選3回戦も勝利し、本選に駒を進めました。

明日から、各種目の本選が行われます。応援、宜しくお願い致します。

(日本選手団代表:坂本修一)

男子シングルス

1回戦
1
  • 21-15
  • 15-21
  • 19-21
2
  • Sergey SIRANT(ロシア)

男子ダブルス

1回戦
  • 小倉 由嵩(日本大学)
  • 三橋 健也(日本大学)
2
  • 21-13
  • 21-12
0
  • Santiago DE LA OLIVA ALZAMORA(ペルー)
  • Diego SUBAUSTE TOKUYAMA(ペルー)
2回戦
  • 小倉 由嵩(日本大学)
  • 三橋 健也(日本大学)
2
  • 21-19
  • 10-21
  • 26-24
1
  • Joel EIPE(デンマーク)
  • Rasmus KJAER(デンマーク)

女子ダブルス

1回戦
  • 本田 恵利奈(日立化成)
  • 清水 望(日立化成)
2
  • 21-7
  • 21-7
0
  • Anastasiia BOIARUN(ロシア)
  • Alena IAKOVLEVA(ロシア)
2
  • 21-5
  • 21-8
0
  • Heini IHALAINEN(フィンランド)
  • Linnea VAINULA(フィンランド)
  • 中西 貴映(日本ユニシス)
  • 岩永 鈴(日本ユニシス)
2
  • 21-17
  • 21-15
1
  • Bengisu ERCETIN(トルコ)
  • Nazlican INCI(トルコ)
2回戦
  • 本田 恵利奈(日立化成)
  • 清水 望(日立化成)
2
  • 21-23
  • 21-18
  • 21-17
1
  • CHANG Hsin Tien(チャイニーズ・タイペイ)
  • LEE Chih Chen(チャイニーズ・タイペイ)
1
  • 21-14
  • 19-21
  • 19-21
2
  • Anastasiia AKCHURINA(ロシア)
  • Olga MOROZOVA(ロシア)
  • 中西 貴映(日本ユニシス)
  • 岩永 鈴(日本ユニシス)
2
  • 21-12
  • 22-20
0
  • PAI Yu Po(チャイニーズ・タイペイ)
  • WU Ti Jung(チャイニーズ・タイペイ)

本日は、各種目の1、2回戦が行われました。

男子シングルスに出場の小野寺選手は、ロシアの選手と対戦しました。相手の速いスマッシュに対し、リフトの精度が安定せずに1-2で敗戦しました。

男子ダブルスに出場の、小倉/三橋ペアは、2回戦でデンマークの選手と対戦。お互いが1ゲームずつ取り合い、最終ファイナルゲームも一進一退の攻防。小倉選手が前に出て、三橋選手が打ち込むパターンを作れ接戦を制しました。

女子ダブルスに出場の、本田/清水ペアは、相手の強打にペースを握られてしまいます。2ゲーム目、11-15とリードされる苦しい展開でしたが、そこから緩急と持ち前の粘り強さで逆転し勝利しました。

明日は、各種目の準々決勝と準決勝が行われます。応援、宜しくお願い致します。

(日本選手団代表:坂本修一)

男子ダブルス

準々決勝
  • 小倉 由嵩(日本大学)
  • 三橋 健也(日本大学)
0
  • 18-21
  • 22-24
2
  • Jones Ralfy JANSEN(ドイツ)
  • Peter KAESBAUER(ドイツ)

女子ダブルス

準々決勝
  • 本田 恵利奈(日立化成)
  • 清水 望(日立化成)
2
  • 21-11
  • 23-21
0
  • Mette POULSEN(デンマーク)
  • Rikke SOBY(デンマーク)
  • 中西 貴映(日本ユニシス)
  • 岩永 鈴(日本ユニシス)
2
  • 21-18
  • 21-19
0
  • Jenny MOORE(イングランド)
  • Clara NISTAD(スウェーデン)
準決勝
  • 本田 恵利奈(日立化成)
  • 清水 望(日立化成)
2
  • 21-12
  • 18-21
  • 21-14
1
  • 中西 貴映(日本ユニシス)
  • 岩永 鈴(日本ユニシス)

本日は、各種目の準々決勝と準決勝が行われました。

男子ダブルスに出場の、小倉三橋ペアはドイツの選手と対戦しました。自分たちの動くスピードをあげ、果敢に攻めの展開を作ります。1、2ゲームともに終盤まで一進一退の展開でしたが、コントロールショットでエラーがでてしまい敗退しました。

女子ダブルスは、準決勝で日本同士が対戦しました。1時間近くになる試合に勝利したのは、パワーで押し切った本田清水ペアでした。

明日は、各種目の決勝が行われます。応援、宜しくお願い致します。

(日本選手団代表:坂本修一)

女子ダブルス

決勝
  • 本田 恵利奈(日立化成)
  • 清水 望(日立化成)
2
  • 21-15
  • 21-14
0
  • Febriana Dwipuji KUSUMA(インドネシア)
  • Ribka SUGIARTO(インドネシア)

本日は各種目の決勝戦が行われました。

日本選手は、女子ダブルスに出場の本田/清水ペアがインドネシアの選手と対戦しました。1ゲーム目序盤から、4連続得点とスタートダッシュに成功します。持ち前のコンビネーションで連続攻撃を展開します。後半にも5連続得点があり、1ゲームを奪取します。2ゲーム目は、相手のスペースを突いてくる配球にペースを奪われますが、後半は相手のエラーに助けられ、2-0で勝利し優勝を果たしました。

応援、ありがとうございました。

(日本選手団代表:坂本修一)

日本代表オフィシャルサプライヤー


日本代表オフィシャルスポンサー


日本代表オフィシャルサポーター

日本協会オフィシャルサポーター