公益財団法人日本バドミントン協会

結果

インドネシアオープン2019

開催地インドネシア・ジャカルタ
期間2019年7月16日~2019年7月21日

男子シングルス

1回戦
2
  • 22-20
  • 21-14
0
  • LIEW Daren(マレーシア)
1
  • 19-21
  • 21-19
  • 17-21
2
  • WANGCHAROEN Kantaphon(タイ)

女子シングルス

1回戦
2
  • 18-21
  • 21-10
  • 21-15
1
  • LI Xue Rui(中国)

男子ダブルス

1回戦
1
  • 22-20
  • 16-21
  • 14-21
2
  • GIDEON Marcus Fernaldi(インドネシア)
  • SUKAMULJO Kevin Sanjaya(インドネシア)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-17
  • 21-8
0
  • EFLER Linda(ドイツ)
  • HERTTRICH Isabel(ドイツ)
2
  • 21-12
  • 21-18
0
  • HONDERICH Rachel(カナダ)
  • TSAI Kristen(カナダ)
0
  • 15-21
  • 16-21
2
  • POLII Greysia(インドネシア)
  • RAHAYU Apriyani(インドネシア)

混合ダブルス

1回戦
0
  • 6-11
  • 棄権
2
  • ADCOCK Chris(イングランド)
  • ADCOCK Gabrielle(イングランド)
0
  • 20-22
  • 17-21
2
  • TANG Chun Man(ホンコンチャイナ)
  • TSE Ying Suet(ホンコンチャイナ)

上記大会1日目の結果を報告します。

本日から開幕致しましたインドネシアオープン大会初日は各種目本戦1回戦の半分の試合が行われました。
男子シングルスでは桃田がマレーシア選手と対戦しました。1ゲームは劣勢となりますが、4-9から逆転に成功し1回戦を突破しました。
また女子シングルスでは山口がロンドン五輪の金メダリストと対戦しました。1ゲームを失うスタートとなりましたが、後半息切れした 相手を捕らえることに成功し、こちらの試合も逆転勝ちとなりました。
女子ダブルスでは永原松本ペアと髙橋松友ペアが危なげない試合運びを見せ快勝し明後日の2回戦に駒を進めました。

本日は残りの1回戦が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

1回戦
0
  • 14-21
  • 13-21
2
  • KIDAMBI Srikanth(インド)

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-13
  • 21-17
0
  • DENG Joy Xuan(ホンコンチャイナ)
1
  • 21-11
  • 15-21
  • 15-21
2
  • PUSARLA V. Sindhu(インド)
2
  • 21-18
  • 21-16
0
  • HAN Yue(中国)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 17-21
  • 21-15
  • 21-16
1
  • ONG Yew Sin(マレーシア)
  • TEO Ee Yi(マレーシア)
2
  • 17-21
  • 21-19
  • 21-14
1
  • GOH V Shem(マレーシア)
  • TAN Wee Kiong(マレーシア)
2
  • 21-9
  • 21-12
0
  • HO SHUE Jason Anthony(カナダ)
  • YAKURA Nyl(カナダ)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-17
  • 21-15
0
  • HSU Ya Ching(チャイニーズタイペイ)
  • HU Ling Fang(チャイニーズタイペイ)
2
  • 13-21
  • 21-11
  • 21-11
1
  • PIEK Selena(オランダ)
  • SEINEN Cheryl(オランダ)

混合ダブルス

1回戦
0
  • 12-21
  • 8-21
2
  • GOH Soon Huat(マレーシア)
  • LAI Shevon Jemie(マレーシア)
1
  • 12-21
  • 21-17
  • 21-23
2
  • SEO Seung Jae(韓国)
  • CHAE Yujung(韓国)

上記大会2日目の結果を報告します。

本日は各種目1回戦の残りの試合が行われました。
女子シングルスでは奥原がホンコンチャイナの選手と対戦しましたが、序盤から安定したラリーをみせストレートで勝利しました。 また髙橋も前回の対戦で敗れていた中国選手に雪辱を果たし明日の2回戦に駒を進めました。
男子ダブルスでは嘉村園田ペアがマレーシアの強豪ペアと対戦しました。1ゲームを失い2ゲームも中盤までリードを許す苦しい展開となりますが、スピードをあげ逆転に成功すると3ゲームは完全にペースを握り見事に勝利致しました。
また遠藤渡辺ペアもマレーシアの若いペアに逆転勝利をあげる結果となりました。
最後に行われました女子ダブルスでは福島廣田ペアがオランダペアに苦戦を強いられますが、後半盛り返し勝利致しました。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

2回戦
1
  • 16-21
  • 21-11
  • 18-21
2
  • HUANG Yu Xiang(中国)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-7
  • 21-16
0
  • CHEAH Soniia(マレーシア)
2
  • 21-19
  • 21-15
0
  • CHEUNG Ngan Yi(ホンコンチャイナ)
1
  • 21-15
  • 17-21
  • 11-21
2
  • CHEN Yu Fei(中国)

男子ダブルス

2回戦
2
  • 21-17
  • 16-21
  • 21-17
1
  • ARYA PANGKARYANIRA Wahyu Nayaka(インドネシア)
  • SANTOSO Ade Yusuf(インドネシア)
2
  • 21-14
  • 21-15
0

女子ダブルス

2回戦
2
  • 21-12
  • 21-17
0
  • MELATI Nadya(インドネシア)
  • NURAIDAH Tiara Rosalia(インドネシア)
2
  • 16-21
  • 18-21
0
  • SUPAJIRAKUL Puttita(タイ)
  • TAERATTANACHAI Sapsiree(タイ)
2
  • 21-12
  • 21-14
0
  • LIU Xuan Xuan(中国)
  • XIA Yu Ting(中国)
2
  • 21-14
  • 21-18
0
  • CHOW Mei Kuan(マレーシア)
  • LEE Meng Yean(マレーシア)

上記大会3日目の結果を報告します。

本日は各種目2回戦が行われました。

WSでは山口と奥原が体育館内の気流が安定しない環境ではありましたが、危なげない試合運びをみせ勝利し明日の準々決勝に駒を進めました。

また日本人対決となって男子ダブルスでは保木小林ペアが嘉村園田ペアをストレートで破りベスト8進出を決めました。

また女子ダブルスでは3試合行われましたが、すべてのペアが高いレベルの試合をみせ他国を寄せ付けない内容で勝利しました。一方、男子シングルスの桃田は同年代の中国選手に敗れ上位進出はなりませんでした。

明日は各種目準々決勝が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

女子シングルス

準々決勝
0
  • 14-21
  • 7-21
2
  • PUSARLA V. Sindhu(インド)
2
  • 21-17
  • 21-14
0
  • JINDAPOL Nitchaon(タイ)

男子ダブルス

準々決勝
1
  • 15-21
  • 21-9
  • 20-22
2
  • AHSAN Mohammad(インドネシア)
  • SETIAWAN Hendra(インドネシア)
2
  • 21-19
  • 21-12
0
  • ALFIAN Fajar(インドネシア)
  • ARDIANTO Muhammad Rian(インドネシア)

女子ダブルス

準々決勝
0
  • 13-21
  • 11-21
2
  • LEE So Hee(韓国)
  • SHIN Seung Chan(韓国)
2
  • 12-21
  • 21-16
  • 21-17
1
2
  • 21-17
  • 21-9
0
  • KIM So Yeong(韓国)
  • KONG Hee Yong(韓国)


上記大会4日目の結果を報告します。
本日は各種目準々決勝が行われました。
女子シングルスでは山口がタイの選手と対戦しました。1ゲームは相手選手のストローク技術や、簡単なミスが出てしまいリードを許す場面はありましたが、しぶとく戦い先制すると2ゲームは常にリードを保ち勝利致しました。
また男子ダブルスでは保木小林ペアが地元インドネシアの2番手ダブルスと対戦しました。完全にアウェーの試合環境でしたが、得意の攻撃が冴えストレートで難敵を退け明日の準決勝に駒を進めました。
最後に行われました女子ダブルスでは日本人対決となりましたが、福島廣田ペアが米元田中ペアを90分を超える死闘の末に下し、ベスト4進出を決めました。
明日は各種目準決勝が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

女子シングルス

準決勝
2
  • 21-9
  • 21-15
0
  • TAI Tzu Ying(チャイニーズタイペイ)

男子ダブルス

準決勝
1
  • 21-17
  • 19-21
  • 17-21
2
  • AHSAN Mohammad(インドネシア)
  • SETIAWAN Hendra(インドネシア)

女子ダブルス

準決勝
2
  • 21-14
  • 21-12
0
  • CHEN Qing Chen(中国)
  •  
  • JIA Yi Fan(中国)
2
  • 17-21
  • 21-14
  • 21-15
1
  • LEE So Hee(韓国)
  • SHIN Seung Chan(韓国)


上記大会5日目の結果を報告します。
本日は各種目準決勝が行われました。
女子シングルスでは山口が現世界ランク1位のチャイニーズタイペイの選手と対戦しました。序盤から動きが良かった山口はスマッシュをコーナー に打ち分けるコントロールが冴えストレートで破り決勝進出を果たしました。
続く女子ダブルスでは髙橋松友ペアが韓国ペアと対戦しました。1ゲームはスピードやパワーの要素で押され、失いますが、2ゲームに入ると攻撃をかわすプレーが冴え逆転で勝利し決勝進出を決めました。
また福島廣田ペアも中国ペアを粘りあるラリーで下し、明日の決勝は日本人対決となりました。
ここまで強敵を連破し勝ち上がってきた男子ダブルス保木小林ペアは地元インドネシアペアと対戦しましたが、大接戦をものにできず3位に終わりました。
明日は決勝が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

女子シングルス

決勝
2
  • 21-15
  • 21-16
0
  • PUSARLA V. Sindhu(インド)

女子ダブルス

決勝
2
  • 21-16
  • 21-18
0


上記大会6日目の結果を報告します。
大会最終日の本日は各種目決勝戦が行われました。
女子ダブルスは日本人対決の決勝戦となりましたが、福島廣田ペアが長いラリーで我慢する展開で1ゲームを先制します。
2ゲームに入ると髙橋松友ペアも巻き返し17-10とリードしますが、そこから逆転を許してしまい、福島廣田ペアがストレートで勝利し昨年に続く連覇を果たしました。
続いて行われました女子シングルス決勝では山口がインド選手と対戦しました。序盤から動きが良い山口は常に先手を取る形となり相手にリズムを掴ませません。
時折、ドライブ戦を用い相手のリーチの長さを逆手にとり弱点を突くプレーが功を奏しストレートで勝利し優勝を果たしました。
この試合をもちまして今大会における日本選手団のすべての試合が終了致しました。

(日本選手団代表:中西洋介)

日本代表オフィシャルサプライヤー


日本代表オフィシャルスポンサー


日本代表オフィシャルサポーター

日本協会オフィシャルサポーター