公益財団法人日本バドミントン協会

結果

第16回スディルマンカップ

開催地中国・南寧
期間2019年5月19日~2019年5月26日

グループリーグ第1戦

  • 日本
  • 3-2
×
  • ロシア

混合ダブルス

グループリーグ第1戦
2
  • 21-10
  • 21-15
0
  • ALIMOV Rodion (ロシア)
  • DAVLETOVA Alina (ロシア)

男子シングルス

グループリーグ第1戦
0
  • 18-21
  • 17-21
2
  • MALKOV Vladimir(ロシア)

男子ダブルス

グループリーグ第1戦
0
  • 19-21
  • 16-21
2
  • IVANOV Vladimir (ロシア)
  • SOZONOV Ivan(ロシア)

女子シングルス

グループリーグ第1戦
2
  • 21-6
  • 21-16
0
  • PERMINOVA Natalia (ロシア)

女子ダブルス

グループリーグ第1戦
2
  • 21-5
  • 21-16
0
  • BOLOTOVA Ekaterina (ロシア)
  • DAVLETOVA Alina(ロシア)

上記大会、本日1日目の結果を報告します。

各種目1試合ずつ合計5試合で行われる今大会。第1試合の混合ダブルスに出場の保木/永原組が相手の攻撃をしっかりと封じペースを握るとストレートで勝利。

続く男子シングルスの西本選手、男子ダブルスの遠藤/渡辺組は相手の攻撃を抑えきれず、共にストレートで敗退。

通算成績が1-2となるが女子シングルスの奥原選手がネット前への鋭いショットでポイントを積み重ねていくとリードを許さず勝利すると、女子ダブルスも試合の主導権を渡さずにストレートで勝利。

3-2でロシアに勝利。

次は22日にタイと対戦します。

(日本選手団代表:朴 柱奉)

グループリーグ第2戦

  • 日本
  • 4-1
×
  • タイ

男子ダブルス

グループリーグ第2戦
2
  • 21-14
  • 21-13
0
  • KEDREN Kittinupong (タイ)
  • PHUANGPHUAPET Nipitphon(タイ)

女子シングルス

グループリーグ第2戦
1
  • 21-9
  • 14-21
  • 20-22
2
  • CHOCHUWONG Pornpawee(タイ)

男子シングルス

グループリーグ第2戦
2
  • 21-19
  • 21-10
0
  • THAMMASIN Sitthikom(タイ)

女子ダブルス

グループリーグ第2戦
2
  • 21-17
  • 21-17
0
  • KITITHARAKUL Jongkolphan(タイ)
  • PRAJONGIAI Rawinda(タイ)

混合ダブルス

グループリーグ第2戦
2
  • 21-11
  • 21-14
0
  • PUAVARANUKROH Dechapol (タイ)
  • AMITRAPAI Savitree(タイ)

上記大会、本日グループリーグ2試合目(大会4日目)の結果を報告します。

グループリーグ2試合目は、共に1勝をあげているタイとの対戦となった。

第1試合は男子ダブルスの園田/嘉村組が出場。低く鋭いショットを軸にラリーを組み立てていき試合のペースを握るとストレートで勝利。

続く第2試合の女子シングルスの山口選手は1ゲーム目を取るものの、2ゲーム以降は後方へのショットがカットされると相手の攻撃を返すことが難しくなり接戦の末に1−2で落とす。

第3試合の男子シングルスに出場した桃田選手は、序盤こそ相手のサイドへの攻撃にリードを奪われたがネット前への返球でラリーをつなぐと逆転するとそのまま2−0で勝利。

第4試合は女子ダブルスの髙橋/松友組が出場すると、粘り強く相手のショットをレシーブすると、髙橋選手の鋭いスマッシュで攻撃のリズムを作りポイントを積み重ねストレートで勝利。

日本の勝利を決める。続く混合ダブルスの渡辺/東野組もストレートで勝利し通算4ー1でタイに勝利。

その後行われた、トーナメントの抽選会で準々決勝は24日11時からD組2位のマレーシアと対戦します。

(日本選手団代表: 朴 柱奉)

準々決勝

  • 日本
  • 3-0
×
  • マレーシア

男子ダブルス

準々決勝
2
  • 13-21
  • 26-24
  • 23-21
1
  • ONG Yew Sin(マレーシア)
  • TEO Ee Yi (マレーシア)

女子シングルス

準々決勝
2
  • 21-16
  • 21-13
0
  • SONIIA Cheah(マレーシア)

男子シングルス

準々決勝
2
  • 21-18
  • 21-16
0
  • LEE Zii Jia(マレーシア)

女子ダブルス

準々決勝
  • 打ち切り
  • CHOW Mei Kuan (マレーシア)
  • LEE Meng Yean(マレーシア)

混合ダブルス

準々決勝
  • 打ち切り
  • TAN Kian Meng(マレーシア)
  • LAI Pei Jing(マレーシア)

上記大会、本日行われました準々決勝の結果を報告します。

マレーシアとの対戦になった準々決勝は、第1試合の男子ダブルスからスタート。園田/嘉村組は、序盤から大きく上げてくる相手の展開に、攻撃を効果的に繰り出すことができず1ゲーム目を落とすが相手の甘くなったショットを確実に得点につなげ接戦の末に2ゲーム目を取り返すと、ファイナルゲームはリードするもの終盤に追いつかれるが、最後まで相手のショットを拾い続け3度目のマッチポイントで勝利を決め、90分を超える試合を奪った。

第2試合の女子シングルの奥原選手は、角度あるショットでラリーを組み立ててくる相手に前半こそリードを奪われるものの、コート全体を使い相手を崩して21−16でこのゲームを奪うと、2ゲーム目は9−9から抜け出し相手を一気に引き離しストレートで勝利。通算で2勝とする。続く第3試合の男子シングルスに出場した桃田選手は、鋭い強打を武器に攻めてくる相手に苦しみながらもネット前へのレシーブでラリーを組み立てると、10ー10から徐々に相手を引き離しこのゲームを奪う。2ゲーム目は相手のショットに対応し21−16で勝利し、3−0で日本の勝利が決まった。

準決勝は25日18時からインドネシアと対戦します。

(日本選手団代表: 朴 柱奉)

準決勝

  • 日本
  • 3-1
×
  • インドネシア

男子ダブルス

準決勝
0
  • 14-21
  • 18-21
2
  • GIDEON Marcus Fernaldi(インドネシア)
  • SUKAMULJO Kevin Sanjaya(インドネシア)

女子シングルス

準決勝
2
  • 21-13
  • 21-13
0
  • TUNJUNG Gregoria Mariska(インドネシア)

男子シングルス

準決勝
2
  • 21-17
  • 21-17
0
  • GINTING Anthony Sinisuka(インドネシア)

女子ダブルス

準決勝
2
  • 21-15
  • 21-17
0
  • POLII Greysia (インドネシア)
  • RAHAYU Apriyani(インドネシア)

混合ダブルス

準決勝
  • 打ち切り
  • JORDAN Praveen(インドネシア)
  • OKTAVIANTI Melati Daeva(インドネシア)

上記大会、本日行われました準決勝の結果を報告します。

インドネシアとの対戦になった準決勝は、第1試合の男子ダブルスからスタート。園田/嘉村組は、第1シードのインドネシア選手と対戦。クロスへの鋭いショットと裏をかくネット前のショットで崩しにくる相手に対して攻撃のリズムをつかめないでいると、徐々に点差を話され14−21で落とすと、勢いに乗った相手の攻撃を止めることができず、ストレートで敗退。

第2試合の女子シングルの山口選手は、序盤からクロスのショットに苦しめられるが、しっかりとラリーををつなぎ2−0で取り返し、通算成績で1勝1敗。

続く第3試合の男子シングルスに出場した桃田選手は、相手のネット前のショットに苦しみながらも、粘り強く拾い終盤逆転し1ゲームを取ると、2ゲーム目もラリーをつないでくる相手に対して、クロスへの強打を使って崩して行くと最後は強打で押し切り2−0で勝利。

第4試合の女子ダブルスには、永原/松本組が出場。序盤からレシーブから相手のを動かすと、甘くなった球を叩きポイントを積み重ねていくと、長いラリーにもしっかりと対応しリードを広げ21−15で取ると、2ゲーム目も粘る相手を大きく動かしていくと、相手にミスが増え21−17で2ゲーム目を取り、ストレート勝利。

通算3勝1敗でインドネシアを破り、4年ぶり2度目の決勝進出を決めた。

決勝は26日13時から中国と対戦します。

(日本選手団代表: 朴 柱奉)

決勝

  • 日本
×
  • 0-3
  • 中国

男子ダブルス

決勝
0
2

女子シングルス

決勝
1
2

男子シングルス

決勝
1
2

女子ダブルス

決勝

混合ダブルス

決勝

上記大会、本日行われました決勝の結果を報告します。

地元中国との対戦となった第1試合の男子ダブルスからスタート。遠藤/渡辺組は、長身選手の角度ある強打を粘り強く拾うものの、クロスへのショットで崩され1ゲーム目を落とすと、続くゲームも積極的に、前に出てくる相手に対して徐々にレシーブが甘くなったところをポイントにつなげられて0−2で落とす。

第2試合に出場の女子シングルの山口選手は相手をネット前を使いで揺さぶり接戦の末に1ゲームめを奪うが、2ゲーム目は出だしから速いテンポで強打を使って攻めてくる相手に、リードを許し落とすとお互いに長いラリーをつなぐファイナルゲームは、11−6とリードするが7連続ポイントで逆転を許すと、ラリーのテンポを上げた相手の攻撃に対応しきれず、17−21で落とし、ファイナルゲームの末に敗退。

続く第3試合の男子シングルスに出場した桃田選手は、ラリーで相手を崩していくと相手のミスを誘いリードを奪い1ゲーム目をとるが、2ゲーム目はコートを広く使った相手の攻撃に押し切られて落とすと、ファイナルゲームも攻勢に出てくる相手に対しレシーブしきれず大きくリードを広げられると終盤粘りを見せるものの11−21で落とし、0−3で中国に敗れ、今大会は2度目の準優勝。

本日をもちまして、今大会の全日程を終了いたしました。

皆様のご支援ご声援、誠にありがとうございました。

(日本選手団代表: 朴 柱奉)

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