公益財団法人日本バドミントン協会

本日は各種目の決勝戦が行われました。
女子シングルスでは、奥原選手が終始相手を圧倒すると2－0とストレートで勝利し5年ぶとなる全英オープン2度目の優勝を飾りました。
ダブルスの3種目は全て日本選手同士の対戦となった。　
男子ダブルスでは、ファイナルゲームまでもつれる接戦を、遠藤／渡辺ペアが制し、2年連続優勝となりました。
惜しくも敗れた園田／嘉村ペアも、同大会初の準優勝となった。
女子ダブルスでは、昨年優勝の福島／廣田ペアに対して永原／松本ペアが挑む形になった決勝戦。
点の取り合いとなった試合を永原／松本ペアがストレートでとり、今大会初優勝となりました。　
最終試合となった混合ダブルスでは、渡辺／東野ペアが勝利し、本大会2度目のタイトルを獲得。
渡辺選手は男子ダブルスと混合ダブルスの2冠を達成しました。
本日を持ちまして全日程を終了いたしました。沢山のご声援ありがとうございました。

（日本選手団ヘッドコーチ　朴　柱奉）

本日は各種目の準決勝が行われました。
女子シングルスの奥原選手は、1ゲーム目を奪われ2ゲーム目を取り返すと、
ファイナルゲームでは一時大きくリードを許すものの、逆転でとり2－1で勝利し2016年以来の決勝進出を決めた。
男子ダブルスの遠藤／渡辺ペアは相手を大きく引き離して勝利し2年連続の決勝進出です。
女子ダブルスでは福島／廣田ペアが相手を全く寄せ付けずストレートで勝利し、こちらも2年連続となる決勝進出を決めました。
日本人対決となった永原／松本ペアと志田／松山ペアの対戦は、2－0で永原／松本ペアが勝利しました。
混合ダブルスでは金子／松友ペアが2ゲーム目を逆転で奪い返し決勝進出。
5種目中4種目で決勝にすすみ、うち3種目で日本選手同士の決勝となります。
最終日となる明日は、各種目決勝戦が行われます。

（日本選手団ヘッドコーチ　朴　柱奉）

本日は各種目準々決勝が行われました。
男子シングルスの、桃田選手は序盤から相手の強打とネット際のショットに苦しみ、悔しいストレートでの敗戦となりました。
常山選手もランキング上位の選手に敗れ、男子シングルスは全員敗退となりました。
準々決勝の日本選手の最初の試合となった女子ダブルスの世界ランク1位の福島／廣田ペアは、
攻勢に出てくる地元選手に苦しみながらもしっかりと勝利を収めました。
混合ダブルスでは2組とも落ち着いた試合運びでストレート勝利し準決勝に進出しています。
明日は各種目準決勝が行われます。

（日本選手団ヘッドコーチ　朴　柱奉）

大会2日目は、初日に実施できなかった1回戦の残りの試合と、各種目2回戦までが行われました。
昨日同様、第1コートの1試合目に登場した桃田選手は危なげない試合運びで2回戦をストレートで勝利。
男子ダブルスでは日本人対戦を制した園田／嘉村ペアと、昨年度覇者の遠藤／渡辺ペアが明日にコマを進めています。
女子ダブルスでも1回戦を不戦勝で勝ち上がり大会の初戦を迎えた福島/廣田ペアを始め3組が準々決勝へ進出を決めた。
混合ダブルスでは、こちらも試合時間の変更で1回戦が翌日となったため今日が初戦の、
金子／松友ペアの試合が行われ1・2回戦ともに勝利を収め、久しぶりの国際大会でベスト8へ進出を決めています。
明日は各種目3回戦（準々決勝）が行われます。

（日本選手団ヘッドコーチ　朴　柱奉）

本日は各種目1回戦が行われました。
試合開始時刻が13：30からとなりましたが、日本選手最初の桃田選手が復帰戦にストレートで勝利し、
幸先の良いスタートをきると、その後に続く他の選手も流れにのり、久しぶりの国際大会にもかかわらず他の選手を圧倒して勝ち進みました。
明日は各種目2回戦までが行われます。

（日本選手団ヘッドコーチ　朴　柱奉）