公益財団法人日本バドミントン協会

本日は各種目、決勝が行われました。
男子シングルス桃田賢斗選手はデンマーク選手と対戦。試合の主導権を握ると第1ゲーム、第2ゲーム共にリードを守り切り、2-0で快勝しました。2020年マレーシアマスターズ以来の国際大会優勝となりました。
男子ダブルス保木卓朗／小林優吾ペアはインドネシアの第1シード選手と対戦。第1ゲームを先取するも第2ゲームは取り返され最終ゲームまでもつれるが 最後は接戦を制し2大会ぶりの優勝。
女子シングルス山口茜選手は韓国選手と対戦。第1ゲームを先取され、第2となりました。あと一歩まで迫りましたが及ばず、3大会連続の優勝を逃しました。
女子ダブルゲームも先行をゆるす苦しい展開となった志田千陽／松山奈未ペアは韓国の若手ペアと対戦。第1ゲームを大差で先取すると、続く第2ゲームも常にリードを保ち2-0で快勝。Super750の大会でキャリア初の優勝を飾りました。
日本選手は今大会3種目で優勝を飾りました。
本日を持ちまして今大会の全日程を終了いたしました。多くのご声援ありがとうございました。

（日本選手団ヘッドコーチ　朴　柱奉）

本日は各種目準決勝が行われました。
男子シングルス桃田賢斗選手はチャイニーズ・タイペイの選手と対戦。第1ゲームは終盤逆点を許しましたが最後は再度逆転し1ゲーム先取。第2ゲームは終始リードを保ち2-0で勝利。
男子ダブルス保木卓朗／小林優吾ペアはマレーシアペアと対戦し、一進一退の展開が続きましたが、最終ゲームは少しづつ差を広げ、2-1で勝利。決勝にコマを進めました。
女子シングルス山口選手はインドの選手と対戦。第1、第2ゲームいずれも出だしから連続得点で差を広げ、そのまま追随を許さず、2-0で快勝しました。
女子ダブルス志田千陽／松山奈未ペアはタイペアと対戦。序盤から一進一退の接戦となり、最終ゲームまで勝負はもつれ2-1で辛勝しました。
混合ダブルス渡辺勇大／東野有紗ペアはホンコン・チャイナ選手と対戦。第1ゲームを先取したものの、徐々に疲労からか反応が遅れ始めると、第2、第3ゲームを落とし敗退しました。
明日は各種目決勝戦が行われます。

（日本選手団ヘッドコーチ　朴　柱奉）

本日は各種目準々決勝が行われました。
男子シングルス桃田賢斗選手はデンマーク選手と対戦。危なげなく勝利し準決勝に進出。
男子ダブルス保木卓朗／小林優吾ペアはデンマークのシード選手と対戦し、最終ゲームまでもつれる接戦を制し、こちらも準決勝進出を決めました。
女子シングルス山口茜選手は、タイ選手と対戦し、第1ゲームを奪われたものの、第2、第3ゲームを取り返し勝利。
髙橋沙也加選手は韓国のシード選手と対戦し、中盤までは相手のラリーについていくが、0-2で敗退となりました。
女子ダブルスの志田千陽／松山奈未ペアはマレーシアペアと対戦。常にリードを守り2-0で勝利。
星千智／松田蒼ペアは韓国のシード選手と対戦。第1ゲームを先取し善戦したものの1-2で敗れました。
混合ダブルスの渡辺勇大／東野有紗ペアはインドネシアの強豪選手と対戦し、第1ゲームを先取され、苦戦を強いられます。
第2ゲームを接戦の末に奪取すると、最終ゲームは連続得点を重ね快勝。準決勝に駒を進めました。
明日は各種目準決勝が行われます。

（日本選手団ヘッドコーチ　朴　柱奉）

本日は各種目2回戦が行われました。
男子シングルス桃田賢斗選手はインドの若手選手と対戦し、第2ゲームを逆転で奪い2-0で勝利。
渡邉航貴選手はシード選手に0-2で敗れました。
男子ダブルス古賀輝／齋藤太一ペアは、第1、第2ゲーム共に接戦となりましたが一歩及ばず、敗退となりました。
保木卓朗／小林優吾ペアは、第2シードペアを相手に徐々にペースをつかみ2-1で勝利を収めました。
女子シングルス山口茜選手は韓国選手相手に第2ゲームを奪われ、苦戦を強いられますが、最後は抜け出し勝利しました。
大堀彩選手は格上のタイ選手と対戦し、出だしは拮抗した展開となりますが、第1、第2ゲーム共に中盤差をつけられ敗退しました。
髙橋沙也加選手はドイツ選手と対戦し、安定した試合運びで2-0で勝利。
川上紗恵奈選手は接戦となるも1-2で惜しくも敗退となりました。
女子ダブルスの志田千陽／松山奈未ペアは韓国ペアとの試合をで1ゲーム目の接戦を制した勢いで2ゲーム目もとり準々決勝進出。
松本麻佑／櫻本絢子ペアはタイペアに1-2で敗れました。
星千智／松田蒼ペアはシードペアに勝利しています。
混合ダブルス渡辺勇大／東野有紗ペアはインドネシアペアに2-0で快勝しました。　　　　
明日は、各種目準々決勝が行われます。

（日本選手団ヘッドコーチ　朴　柱奉）

本日は各種目1回戦後半が行われました。
男子シングルス西本拳太選手はデンマークのシード選手と対戦し0-2で敗退。
男子ダブルス古賀輝／齋藤太一ペアは相手選手が途中棄権し2回戦進出。
竹内義憲／松居圭一郎ペアは東京オリンピック金メダリストペア相手に1ゲームを先取しますが、第2、第3ゲームを落とし敗退。
岡村洋輝／小野寺雅之ペアはタイペアと対戦し、最終ゲーム終盤まで一進一退の接戦となりますが、一歩及ばず敗退。
金子真大／久保田友之祐ペアはデンマーク選手と対戦し、第2ゲームはリードを奪ったものの終盤逆転を許しこちらも初戦敗退。
女子シングルス髙橋沙也加選手は地元選手との接戦を制し、2回戦進出。
川上紗恵奈選手はタイ選手に逆転勝ちを収めました。
髙橋明日香選手はタイのシード選手と対戦し、0-2で敗退となりました。
女子ダブルスの松本麻佑／櫻本絢子ペアは、接戦となるも2-0で勝利。
混合ダブルス山下恭平／篠谷菜留ペアは1-2で敗北。
渡辺勇大／東野有紗ペアは2-1で勝利しました。
明日は各種目2回戦が行われます。

（日本選手団ヘッドコーチ　朴　柱奉）

本日は各種目1回戦前半が行われました。
男子シングルス桃田賢斗選手はインドネシアのベテラン選手と対戦し、2-0で勝利。
常山幹太選手は最終ゲームまでもつれる接戦の末に敗退。
渡邉航貴選手はタイの選手と対戦し勝利しました。
女子シングルス山口茜選手はインドネシアの若手選手と対戦し、危なげなく勝利。
大堀彩選手も2-0で勝利。
女子ダブルス岩永鈴／中西貴映ペアは韓国選手と対戦し、第1ゲームを接戦の末落とすと、第2ゲームも相手の勢いにおされ敗退しました。
星千智／松田蒼ペアはタイのペアと対戦。最終ゲーム終盤まで競り合うも、最後は見事抜け出し勝利しました。
混合ダブルス金子祐樹／松友美佐紀ペアはタイのシード選手と対戦し、0-2で敗退。
西川裕次郎／尾﨑沙織ペアは、尾﨑選手が負傷のため途中棄権となりました。
明日は各種目1回戦後半が行われます。

（日本選手団ヘッドコーチ　朴　柱奉）