公益財団法人日本バドミントン協会

結果

オランダジュニアオープン2023

開催地ハールレム市
期間2023年3月1日~2023年3月5日

男子シングルス

準決勝
  • 沖本 優大(埼玉栄高)
2
  • 21-18
  • 21-11
0
  • UBAIDILLAH Zaki Moh.(インドネシア)
  • 谷岡 大后(ふたば未来高)
0
  • 15-21
  • 20-22
2
  • HU Zhe An(中国)
決勝
  • 沖本 優大(埼玉栄高)
2
  • 21-7
  • 11-21
  • 14-3
  • Retired
1
  • HU Zhe An(中国)

女子ダブルス

準決勝
  • 清瀬 璃子(青森山田高)
  • 平本 梨々菜(青森山田高)
2
  • 21-23
  • 21-17
  • 21-14
1
  • KIM Min Ji(韓国)
  • KIM Min Sun(韓国)
  • 山北 奈緒(ふたば未来高)
  • 須藤 海妃(ふたば未来高)
1
  • 20-22
  • 21-16
  • 12-21
2
  • PARK Seul(韓国)
  • YEON Seo Yeon(韓国)
決勝
  • 清瀬 璃子(青森山田高)
  • 平本 梨々菜(青森山田高)
2
  • 21-10
  • 13-21
  • 23-21
1
  • PARK Seul(韓国)
  • YEON Seo Yeon(韓国)


上記大会5日目の結果を報告します。
本日は各種目の準決勝、決勝が行われました。
男子単の谷岡は、準決勝で中国選手と対戦し、ラリーの主導権を握りますが相手の粘る
プレーによりミスが目立ち、敢え無く敗退しました。沖本は準決勝でインドネシアの選手に
2-0で勝ち、決勝では持ち前の粘りとシャトルコントロールの良さを発揮して最後は相手選手
がファイナルゲーム14-3の時点で足の痙攣をおこしてリタイアとなり、優勝が決まりました。
女子複の山北・須藤ペアは第1ゲームを20-22で落とし、第2ゲームは16本で取り返しました。
しかし、ファイナルゲームは中盤から引き離されて12本で取られて1-2で敗退しました。
清瀬・平本ペアは準決勝で昨年度の世界ジュニアで大活躍した韓国の双子の1年生ペアと
対戦し、ファイナルゲームまでもつれましたが、最後は振り切って14本で勝ちました。
続く決勝では同じ韓国の選手と対戦しました。第1ゲームは攻撃がうまくかみ合い、10本で
先取しましたが、第2ゲームはうまく対応され13本で落としました。ファイナルゲームは前半
11-8とリードして折り返しましたが、その後逆転を許して16-19とされました。そこから諦める
ことなく驚異の粘りを見せて最後は相手のミスを誘い、23-21で勝ち、優勝を決めました。
男子単で優勝と第3位、女子複でも優勝と第3位と入賞し、素晴らしい結果を残しました。
来週からのドイツジュニア選手権大会でも頑張ります。
引き続きご声援よろしくお願いいたします。

(日本選手団代表 友金幸雄)

男子シングルス

4回戦
  • 沖本 優大(埼玉栄高)
2
  • 21-18
  • 13-21
  • 26-24
1
  • PAN Yin Long(中国)
  • 谷岡 大后(ふたば未来高)
2
  • 21-16
  • 21-5
0
  • FAIQ Muhammad(マレーシア)
準々決勝
  • 沖本 優大(埼玉栄高)
2
  • 21-3
  • 21-17
0
  • MONKE Emil Mads(デンマーク)
  • 谷岡 大后(ふたば未来高)
2
  • 21-12
  • 21-17
0
  • SINGH Manraj(インド)

女子シングルス

4回戦
  • 山北 奈緒(ふたば未来高)
2
  • 21-12
  • 21-16
0
  • SHAH Tara(インド)
  • 須藤 海妃(ふたば未来高)
2
  • 21-14
  • 21-18
0
  • VALISHETTY Shriyanshi(インド)
  • 遠藤 美羽(作新学院高)
1
  • 18-21
  • 22-20
  • 22-24
2
  • PAN Hao Yu(中国)
準々決勝
  • 山北 奈緒(ふたば未来高)
0
  • 16-21
  • 15-21
2
  • PAN Hao Yu(中国)
  • 須藤 海妃(ふたば未来高)
0
  • 17-21
  • 3-21
2
  • KIM Min Ji(韓国)

男子ダブルス

3回戦
  • 角田 洸介(埼玉栄高)
  • 松川 健大(ふたば未来高)
1
  • 22-20
  • 19-21
  • 22-24
2
  • CHEN Yi Jiang(中国)
  • GAO Jia Xuan(中国)

女子ダブルス

3回戦
  • 清瀬 璃子(青森山田高)
  • 平本 梨々菜(青森山田高)
2
  • 23-21
  • 17-21
  • 21-18
1
  • MEIDA Syahira Isyana(インドネシア)
  • NASTINE Kwinara Rinjani(インドネシア)
  • 山北 奈緒(ふたば未来高)
  • 須藤 海妃(ふたば未来高)
2
  • 21-18
  • 22-20
0
  • KIM Do Yeon(韓国)
  • KWAK Seung Min(韓国)
準々決勝
  • 清瀬 璃子(青森山田高)
  • 平本 梨々菜(青森山田高)
2
  • 14-21
  • 21-14
  • 21-18
1
  • LI Hua Zhou(中国)
  • ZHANG Yu Han(中国)
  • 山北 奈緒(ふたば未来高)
  • 須藤 海妃(ふたば未来高)
2
  • 21-18
  • 20-22
  • 21-8
1
  • ONG Xin Yee(マレーシア)
  • TING Carmen(マレーシア)


上記大会4日目の結果を報告します。
本日は各種目の準々決勝まで行われました。
男子単の沖本は4回戦で第1シードの中国選手を大接戦の末、ファイナルゲームの26-24で
勝ちました。準々決勝ではデンマーク選手を3本、17本で下して準決勝進出を決めました。
谷岡は第4シードのマレーシア選手とインド選手をそれぞれ2-0で破り、準決勝進出。
女子単の遠藤は4回戦で中国選手と競り合い、ファイナルゲーム22-21の場面でプッシュで
決まったかと思いましたが、主審はオーバーネットと判断。不穏な雰囲気のまま試合が再開
され、逆転を許して惜敗しました。山北と須藤は共に4回戦を勝ち上がりましたが、準々決勝
で山北は遠藤が負けた中国選手に、須藤は韓国選手に0-2で敗退しました。
男子複の角田・松川ペアは3回戦で中国選手と対戦しました。序盤から一進一退の攻防を
繰り返してファイナルゲームの終盤では2度のマッチポイントを握りながらもチャンスを掴めず
惜敗しました。
女子複の清瀬・平本ペアは3回戦でインドネシア選手をファイナル18本で下し、続く準々決勝
では中国選手に引くことなく果敢に攻め続けてこちらもファイナル18本で勝ち、準決勝進出を
決めました。山北・須藤ペアは、3回戦で韓国ペアを2-0で下すと、準々決勝では第2シードの
マレーシア選手を2-1で下して準決勝進出を決めました。
明日は現地時間9時30分より準決勝が行われます。ご声援よろしくお願いいたします。

(日本選手団代表 友金幸雄)

男子シングルス

3回戦
  • 沖本 優大(埼玉栄高)
2
  • 21-8
  • 21-12
0
  • MIKKELSEN Sebastian(デンマーク)
  • 谷岡 大后(ふたば未来高)
2
  • 21-14
  • 21-7
0
  • TAN Garret(アメリカ)
  • 松川 健大(ふたば未来高)
0
  • 11-21
  • 15-21
2
  • MOON Jong Woo(韓国)

女子シングルス

3回戦
  • 山北 奈緒(ふたば未来高)
2
  • 21-9
  • 22-20
0
  • ROONGPIBOONSOPIT Sirada(タイ)
  • 須藤 海妃(ふたば未来高)
2
  • 21-10
  • 21-6
0
  • KULAMAT Nattanant(タイ)
  • 平本 梨々菜(青森山田高)
0
  • 14-21
  • 18-21
2
  • NAIK Aalisha(インド)
  • 遠藤 美羽(作新学院高)
2
  • 21-18
  • 21-18
0
  • LEE Leona(イングランド)

男子ダブルス

2回戦
  • 角田 洸介(埼玉栄高)
  • 松川 健大(ふたば未来高)
2
  • 21-16
  • 19-21
  • 21-19
1
  • ECKERLIN David(ドイツ)
  • KRAX Simon(ドイツ)

女子ダブルス

2回戦
  • 清瀬 璃子(青森山田高)
  • 平本 梨々菜(青森山田高)
2
  • 21-16
  • 19-21
  • 21-18
1
  • KALAGOTLA Vennala(インド)
  • VALISHETTY Shriyanshi(インド)
  • 山北 奈緒(ふたば未来高)
  • 須藤 海妃(ふたば未来高)
2
  • 21-4
  • 21-6
0
  • HENG En Xiao(シンガポール)
  • LAI Ting Elsa Yi(シンガポール)

混合ダブルス

2回戦
  • 角田 洸介(埼玉栄高)
  • 清瀬 璃子(青森山田高)
0
  • 8-21
  • 14-21
2
  • ZHU Yi Jun(中国)
  • HUANG Ke Xin(中国)


上記大会3日目の結果を報告します。
本日は各種目のベスト16が出揃いました。
男子単の沖本、谷岡は主導権を握って2-0で勝利。松川は第2ゲーム15オールからミスが
目立ち、0-2で敗退しました。
女子単は山北が第1シード、遠藤は第5シードの選手に2-0で勝利。須藤はタイの選手に
10本、6本で勝利。平本はインドの選手に競り合うも0-2で敗退しました。
男子複の角田・松川ペアは第2シードのドイツ選手と対戦し、サーブ場面で苦しみながらも
ファイナルゲーム19本で競り勝ちました。
女子複の清瀬・平本ペアはインド選手と対戦し、ファイナルゲームまでもつれましたが、
最後は粘りを見せて2-1で勝利しました。
混合複の角田・清瀬ペアは第1シードの中国選手と対戦し、序盤からサーブ場面で圧倒され
第1ゲームを落としましたが、第2ゲームに入り何とか対応するも0-2で敗退しました。
明日は各種目準々決勝まで行われます。万全の準備で臨みます。

(日本選手団代表 友金幸雄)

男子シングルス

1回戦
  • 沖本 優大(埼玉栄高)
2
  • 21-8
  • 21-7
0
  • DUWEL Mats(オランダ)

男子ダブルス

1回戦
  • 沖本 優大(埼玉栄高)
  • 谷岡 大后(ふたば未来高)
0
  • 17-21
  • 18-21
2
  • MOON Jong Woo(韓国)
  • PARK Shun Ju(韓国)

男子ダブルス

1回戦
  • 角田 洸介(埼玉栄高)
  • 松川 健大(ふたば未来高)
2
  • 21-12
  • 21-18
0
  • RASMUSSEN Oliver Philip(デンマーク)
  • THOMSEN Møller Søren(デンマーク)

女子ダブルス

1回戦
  • 清瀬 璃子(青森山田高)
  • 平本 梨々菜(青森山田高)
2
  • 14-21
  • 26-24
  • 21-16
1
  • LEMMING Sophia(デンマーク)
  • WIND Marie Cathrine(デンマーク)


上記大会1日目の結果を報告します。
本日よりオランダ国ハールレム市にて上記の大会が開催されました。
男子単の沖本は地元オランダの選手に2-0で完勝。
男子複の沖本・谷岡ペアは優勢にラリーを進めますが、決定打に欠け第1、第2ゲーム共に
終盤に抜け出されて0-2で敗戦。角田・松川ペアは第1ゲームは主導権を握り12本で先取、
第2ゲームは自分たちのミスが重なって最後までせりましたが18本で勝利。
女子複の清瀬・平本ペアは序盤はデンマークペアの力強いショットと思い切りの良い攻撃に
対応できず14本で落とし、第2ゲームもマッチポイントを握られながらも何とかしのいで26-24
で取り返すと、ファイナルゲームは16本で取って2-1で勝利しました。

(日本選手団代表 友金幸雄)

男子シングルス

2回戦
  • 沖本 優大(埼玉栄高)
2
  • 21-15
  • 24-22
0
  • WONGSUP-IN Wongsup(タイ)
  • 谷岡 大后(ふたば未来高)
2
  • 21-13
  • 21-19
0
  • MODJO Al Ayman Bima(インドネシア)
  • 松川 健大(ふたば未来高)
2
  • 21-17
  • 21-12
0
  • HO Yu Feng Julian(シンガポール)

女子シングルス

2回戦
  • 山北 奈緒(ふたば未来高)
2
  • 21-10
  • 21-16
0
  • POTHUIZEN Inger(オランダ)
  • 須藤 海妃(ふたば未来高)
2
  • 21-16
  • 21-16
0
  • XU Wen Jing(中国)
  • 平本 梨々菜(青森山田高)
2
  • 21-16
  • 21-15
0
  • TERUEL Cristina(スペイン)
  • 遠藤 美羽(作新学院高)
2
  • 21-7
  • 21-10
0
  • SHARMA Shikha(スイス)

混合ダブルス

1回戦
  • 角田 洸介(埼玉栄高)
  • 清瀬 璃子(青森山田高)
2
  • 21-9
  • 21-7
0
  • EULER Philipp(ドイツ)
  • WINNEFELD Constanze(ドイツ)


上記大会2日目の結果を報告します。
男子単と女子単は2回戦が行われ、男子の沖本、谷岡、松川、女子の山北、須藤、遠藤、
平本の全員が2-0で勝利しました。
混合複は1回戦に角田・清瀬ペアが出場し、ドイツのペアに2-0で勝利しました。
明日からも頑張りますので、引き続きご声援よろしくお願いいたします。

(日本選手団代表 友金幸雄)

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