公益財団法人日本バドミントン協会

上記大会３日目の結果を報告します。
本日は、男子シングルスの３回戦とその他の種目の２回戦が行われました。
男子シングルス３回戦、川本選手の相手は、チャイニーズタイペイの選手でした。
川本選手と同様のタイプで、試合では低く速い展開のラリーが続きます。
一進一退の攻防でしたが、相手の多彩なショットに反応が徐々に遅れてしまい、
０－２で敗退しました。
以上をもって、日本選手の全日程が終了しました。
応援ありがとうございました。

（日本選手団代表　坂本　修一）

上記大会２日目の結果を報告します。
本日は昨日試合の無かった男子シングルスの１回戦と男子シングルスの２回戦まで、
その他の種目は本選１回戦が行われました。
男子シングルスに出場の五十嵐選手は、１回戦に勝利しますが、続く２回戦で香港選手の
強打をしのぎ切れずに敗退しました。
川本選手は、第５シードのチャイニーズタイペイ選手を相手に、持ち前のスピードと強打で
翻弄し２－０で勝利しました。
引き続き、応援よろしくお願い致します。

（日本選手団代表　坂本　修一）

上記大会１日目の結果を報告します。
本日は各種目の予選と一部の男子シングルス本選１回戦が行われました。
男子シングルスに出場の川本選手は、インドの若手選手と対戦しました。
手足が長い相手だったので横の動きに強く、川本選手の攻撃をしっかり返球してきました。
ネット前での技術も高く、足を止められる場面も多々ありました。
しかし、我慢強くラリーをして、時には速い展開に持ち込むスピード勝負が功を奏し
２－０で勝利しました。
引き続き、応援よろしくお願い致します。

（日本選手団代表　坂本　修一）