公益財団法人日本バドミントン協会

結果

第27回世界バドミントン選手権大会2022

開催地日本 東京都
期間2022年8月22日~2022年8月28日

女子シングルス

決勝
2
  • 21-12
  • 10-21
  • 21-14
1
  • CHEN Yu Fei(中国)

混合ダブルス

決勝
0
  • 13-21
  • 16-21
2
  • ZHENG Si Wei(中国)
  • HUANG Ya Qiong(中国)


本日は各種目準決勝が行われました。
女子シングルスの山口茜選手はオリンピックチャンピオンである中国選手と対戦。互いに1ゲームずつ取得し迎えた最終ゲームでは、山口選手が最後までリードを守り、2大会連続で優勝を果たしました。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは国際大会連勝中の中国ペアと対戦。第1ゲームは相手の攻撃に苦しみ先取されると、第2ゲームは積極的なプレーで得点を重ねる場面をみせるも、0-2で敗れました。渡辺/東野ペアは2大会連続で銀メダルを獲得しました。
今大会日本は金メダル1つ、銀メダル1つ、銅メダル1つを獲得しました。

(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)

女子シングルス

準決勝
2
  • 21-19
  • 21-12
0
  • AN Se Young(韓国)

女子ダブルス

準決勝
0
  • 13-21
  • 14-21
2
  • CHEN Qing Chen(中国)
  • JIA Yi Fan(中国)

混合ダブルスダブルス

準決勝
2
  • 21-8
  • 21-6
0
  • Mark LAMSFUSS (ドイツ)
  • Isabel LOHAU(ドイツ)


 本日は各種目準決勝が行われました。
 女子シングルスの山口茜選手は韓国の強豪選手と対戦。第1ゲームは一進一退の攻防と
なるも、山口選手が終盤スピードを上げ先取します。第2ゲームもスピードを緩めることなく積
極的なプレーをみせ、2-0で快勝。2大会連続の決勝進出を決めました。女子ダブルスの松本
麻佑/永原和可那ペアは前年度チャンピオンである中国ペアと対戦。序盤に引き離され、追
い上げを見せるも相手が上回り、0-2で敗退。2大会連続の銅メダル獲得となりました。混合
ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは勢いに乗るドイツペアに対し、序盤からスピードで翻弄
し、大差をつけて勝利しました。渡辺/東野ペアも2大会連続の決勝進出となりました。
 明日は各種目決勝戦がおこなわれます。

(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉  )

女子シングルス

準々決勝
2
  • 21-17
  • 21-17
0
  • MARIN Carolina(スペイン)

男子ダブルス

準々決勝
1
  • 22-24
  • 21-15
  • 14-21
2
  • RANKIREDDY Satwiksairaj(インド)
  • SHETTY Chirag(インド)

女子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-13
  • 19-21
  • 21-12
1
  • LEE So Hee(韓国)
  • SHIN Seung Chan(韓国)
0
  • 16-21
  • 15-21
2
  • KIM So Yeong(韓国)
  • KONG Hee Yong(韓国)

混合ダブルスダブルス

準々決勝
2
  • 21-17
  • 21-13
0
  • KITITHARAKUL Jongkolphan(マレーシア)
  • PRAJONGJAI Rawinda(マレーシア)


 本日は各種目準々決勝が行われました。
 女子シングルスの山口茜選手はスペインの強豪選手と対戦。相手の猛追を振り切り準決勝
進出を決めました。男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペアはインドペアと対戦。最終ゲー
ムまでもつれる接戦となるも、一歩及ばず2大会連続でのメダル獲得を逃しました。女子ダブ
ルスの永原和可那/松本麻佑ペアは韓国の強豪ペアと対戦。優位に試合を進めるも最終ゲ
ームに持ち込まれます。しかし最後まで冷静に対応し、準決勝に駒を進めました。志田千陽/
松山奈未ペアは流れを掴むことができず、ベスト8で姿を消しました。混合ダブルスの渡辺勇
大/東野有紗ペアは序盤に硬さが見られるも、徐々にペースを上げ2-0で快勝。3大会連続の
メダル獲得を決めました。

(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉  )

男子シングルス

3回戦
0
  • 13-21
  • 6-21
2
  • VITIDSARN Kunlavut(タイ)

女子シングルス

3回戦
2
  • 21-18
  • 21-7
0

男子ダブルス

3回戦
0
  • 19-21
  • 16-21
2
  • ALFIAN Fajar(インドネシア)
  • ARDIANTO Muhammad Rian(インドネシア)
2
  • 21-12
  • 21-14
0
  • DUNN Alexander(スコットランド)
  • HALL Adam(スコットランド)

女子ダブルス

3回戦
1
  • 21-19
  • 10-21
  • 12-21
2
  • KITITHARAKUL Jongkolphan(タイ)
  • PRAJONGJAI Rawinda(タイ)
2
  • 21-13
  • 21-9
0
  • DU Yue(中国)
  • LI Wen Mei(中国)
2
  • 21-16
  • 21-16
0
  • TAN Pearly(マレーシア)
  • THINAAH Muralitharan(マレーシア)

混合ダブルスダブルス

3回戦
0
  • 12-21
  • 14-21
2
  • TAN Kian Meng(マレーシア)
  • LAI Pei Jing(マレーシア)
2
  • 21-12
  • 21-19
0
  • TABELING Robin(オランダ)
  • PIEK Selena(オランダ)


 本日は各種目3回戦が行われました。
 男子シングルスの西本拳太選手はタイの若手選手と対戦。相手の堅実なプレーを崩すこと
ができず敗退となりました。女子シングルスは山口茜選手と髙橋沙也加選手の日本人対決と
なり、山口選手が2-0で勝利しました。男子ダブルスの古賀輝/齋藤太一ペアはインドネシア
の強豪ペアに接戦を繰り広げるも一歩及ばず敗れました。保木卓朗/小林優吾ペアは安定
したプレーで準々決勝に進出しました。女子ダブルスの中西貴映/岩永鈴ペアはシードペア
から1ゲーム先取するも逆転で敗れました。松本麻佑/永原和可那ペアは中国ペア相手に快
勝しています。志田千陽/松山奈未ペアはマレーシアの強豪ペアに2-0で勝利。混合ダブル
スの山下恭平/篠谷菜留ペアはシードペアにペースを握られ0-2で敗退。渡辺勇大/東野有
紗ペアはオランダのベテランペアに苦しみながらも準々決勝進出を決めています。
 明日は各種目準々決勝が行われます。

(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉  )

男子シングルス

2回戦
0
  • 18-21
  • 10-21
2
  • VITIDSARN Kunlavut(タイ)
2
  • 14-21
  • 21-7
  • 21-13
1
  • BURESTEDT Felix (スウェーデン)
0
  • 17-21
  • 16-21
2
  • PRANNOY H. S.(インド)

男子ダブルス

2回戦
0
  • 13-21
  • 10-21
2
  • ALFIAN Fajar(インドネシア)
  • ARDIANTO Muhammad Rian(インドネシア)
2
  • 21-17
  • 19-21
  • 21-15
1
2
  • 21-17
  • 21-12
0
  • DELRUE Fabien(フランス)
  • VILLEGER William(フランス)

女子ダブルス

2回戦
2
  • 23-21
  • 21-15
0
  • JILLE Debora(オランダ)
  • SEINEN Cheryl(オランダ)
2
  • 21-17
  • 21-18
0
  • AIMSAARD Benyapa(タイ)
  • AIMSAARD Nuntakarn(タイ)
2
  • 21-17
  • 21-9
0
  • CHOI Catherine(カナダ)
  • WU Josephine(カナダ)
  • 棄権
  • JIN Yujia(シンガポール)
  • WONG Jia Ying Crystal(シンガポール)

混合ダブルス

2回戦
2
  • 21-13
  • 16-21
  • 13-21
0
  • DUNN Alexander(スコットランド)
  • TORRANCE Ciara(スコットランド)
1
  • 21-19
  • 11-21
  • 17-21
2
  • HEE Yong Kai Terry(シンガポール)
  • TAN Wei Han Jessica(シンガポール)
1
  • 21-15
  • 13-21
  • 18-21
2
  • LAMSFUSS Mark(ドイツ)
  • LOHAU Isabel(ドイツ)


本日は各種目2回戦が行われました。
男子シングルスの奈良岡功大選手はタイ選手と対戦。ラリー戦となった第1ゲームを落とすと、第2ゲームも中盤逆転を許し敗退となりました。
西本拳太選手はスウェーデン先取と対戦。第1ゲームを落とすも逆転で勝利を飾りました。
桃田賢斗選手はインド選手と対戦し、0-2で敗れました。
男子ダブルスの岡村洋輝/小野寺雅之ペアはシード選手に0-2で敗れました。
日本人対決となった古賀輝/齋藤太一ペアと竹内義憲/松居圭一郎ペアは、古賀/齋藤ペアが接戦を制しています。
保木卓朗/小林優吾ペアはフランスペアに危なげなく勝利しました。
女子ダブルスの中西貴映/岩永鈴ペアはオランダペアに苦しみながらも勝利。
永原和可那/松本麻佑ペアはタイの若手ペアに2-0で勝利。
志田千陽/松山奈未ペアもカナダペアに快勝しています。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは初戦ながら安定したプレーで勝利。
金子祐樹/松友美佐紀ペアは接戦となるも敗れました。
緑川大輝/齋藤夏ペアもあと一歩及ばず敗退となりました。
明日は各種目3回戦が行われます。

(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-12
  • 21-15
0
  • TUNJUNG Gregoria Mariska (インドネシア)
2
  • 9-21
  • 21-16
  • 21-13
1
  • KIM Ga Eun(韓国)

混合ダブルス

2回戦
2
  • 21-13
  • 21-18
0
  • CHRISTIANSEN Mathias(デンマーク)
  • BØJE Alexandra(デンマーク)
1回戦
2
  • 21-14
  • 21-13
0
  • DELRUE Fabien(フランス)
  • HERIAU Vimala(フランス)


本日は各種目1回戦もしくは2回戦が行われました。
女子シングルスの山口茜選手はインドネシア選手と対戦。出だしからスピード上げ積極的なプレーで得点を重ね、第1ゲーム第2ゲーム共に大差をつけて勝利しました。
髙橋沙也加選手は韓国選手と対戦し、第1ゲームを落としたものの徐々に復調し、逆転で勝利を収めました。
混合ダブルスの山下恭平/篠谷菜留ペアはデンマークのシードペアと対戦。第1ゲームを先取し流れを掴むと、第2ゲームも中盤から連続得点で抜け出し、2-0で初勝利を上げました。
緑川大輝・齋藤夏ペアはフランスペアと対戦。序盤から相手をコントロールし、得点を重ね、危なげなく初戦を突破しました。
明日は各種目2回戦が行われます。

(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)

男子シングルス

1回戦
1
  • 21-13
  • 16-21
  • 13-21
2
  • THAMMASIN Sitthikom(タイ)
2
  • 21-12
  • 21-17
0
  • BOSNIUK Danylo(ウクライナ)
2
  • 21-15
  • 21-19
0
  • ANTONSEN Anders(デンマーク)
2
  • 21-16
  • 21-14
0
  • MUNOZ Lino(メキシコ)

女子シングルス

1回戦
1
  • 21-12
  • 19-21
  • 11-21
2
  • NGUYEN Thuy Linh(ベトナム)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 21-11
  • 19-21
  • 21-15
1
  • ATTRI Manu(インド)
  • REDDY B. Sumeeth(インド)
2
  • 21-12
  • 21-7
0
  • KANG Min Hyuk(韓国)
  • KIM Jaehwan(韓国)

混合ダブルス

1回戦
2
  • 21-13
  • 21-17
0
  • VILLEGER William(フランス)
  • TRAN Anne(フランス)


本日は男子シングルス1回戦、その他種目1回戦前半が行われました。
男子シングルスの常山幹太選手はタイ選手と対戦。第1ゲームを奪うも、逆転を許し初戦敗退となりました。
奈良岡功大選手はウクライナ選手と対戦。両ゲームをも中盤に抜け出し2-0で勝利。
西本拳太選手はシード選手と対戦し、2-0で格上に勝利を収めました。
桃田賢斗選手はメキシコ選手と対戦。第1ゲーム、第2ゲーム共に終盤突き放し勝利を収めています。
女子シングルスの大堀彩選手はベトナム選手と対戦。第1ゲームは大差で先取するも、第2ゲーム、第3ゲームを奪われ逆転で敗退となりました。
男子ダブルスの岡村洋貴/小野寺雅之ペアはインドペアと対戦し、最終ゲームまだもつれる接戦を制し1回戦進出を決めました。
竹内義憲./松居圭一郎ペアは韓国ペアと対戦。序盤から積極的なプレーで得点を重ね2-0で快勝しました。
混合ダブルスの山下恭平/篠谷なるペアはフランスペアに安定したプレーで快勝しました。
明日は各種目1回戦後半、もしくは2回戦が行われます。

(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)

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