公益財団法人日本バドミントン協会

結果

パトゥムターニージュニアインターナショナルシリーズ2023

開催地タイ バンコク市
期間2023年12月5日~2023年12月10日

U17 男子シングルス

3回戦
  • 田上 幹太(浪岡中学校)
0
  • 8-21
  • 13-21
2
  • LAM Ka To(ホンコン・チャイナ)


上記大会4日目の結果を報告します。
現地時間16:40のタイムテーブル通り田上幹太の3回戦が始まりました。相手は第4シードの
選手で、長身を活かしたか角度のあるショットで田上の返球が甘くなったところを叩く
パターンが続き、1ゲームを落としました。
2ゲーム目は序盤から田上がペースを上げて、積極的に仕掛けていくことで5-3まで
リードを奪っておりましたが、疲労からラケットが下がり始めてショートサーブの返球を
ネットにかけたりバックアウトが目立ち、20-10でマッチポイントを握られましたが、
最後まで攻撃の姿勢を貫いて、意地で3点をもぎ取りました。
相手に対しての実力は差がありましたが、なんとか半分をとったことに対しては評価
できる部分がありました。昨日同様、県内・国内では通用しても世界では通用しない部分
というものを田上・美濃共に感じることができた遠征となりました。
今回のような海外での試合経験を若いうちから積ませることはとても重要で意義のある
ことだと思います。機会があればまた出場させたいと考えております。

(日本選手団代表:美濃 秀太郎)

U17 男子シングルス

2回戦
  • 田上 幹太(浪岡中学校)
2
  • 21-6
  • 21-11
0
  • PUNNAWAT Manavibool(タイ)

U17 男子ダブルス

1回戦
  • 美濃 龍斗(浪岡中学校)
  • 田上 幹太(浪岡中学校)
0
  • 19-21
  • 11-21
2
  • NISHCHAL Chand(インド)
  • SURYAKSH Rawat(インド)


上記大会3日目の結果を報告します。
現地時間16:40のタイムテーブル通り田上幹太の2回戦が始まりました。相手との実力差が
あり、終始リードを保ちながら多彩なショットで相手を翻弄し、危なげなく勝利。昨日のコート
のような風の影響を受けることなく、田上本来の持ち味を存分に発揮した試合展開でした。
現地時間21:20、こちらもタイムテーブル通りに試合が始まりました。双方とも片方がU17、
もう片方がU15の年齢のペアで、1ゲーム目は最初から自分達の攻撃パターンと2回連続の
ミスジャッジと思われる判定で、一時は5点差まで開く展開でしたが18-19で逆転され、
19-19に追いつくも2連続のイージーミスで落としてしまいました。2ゲーム目は気を取り直し
1ゲーム同様に序盤リードしましたが5-2からすぐに追いつかれて逆転されました。特にサーブ
周りの3球を注意する様インターバルでアドバイスしましたが田上の連続ミスで一瞬で
引き離されてしまいました。田上がリードしていく形が崩れてしまい後半は4点しか取れず
敗退。美濃のレシーブから攻撃への転換と田上のシングルとは別となるダブルスでの
球回しが課題として見つかった試合となりました。

(日本選手団代表:美濃 秀太郎)

U17 男子シングルス

1回戦
  • 田上 幹太(浪岡中学校)
2
  • 21-15
  • 21-9
0
  • TAN Xuan De Edmund(シンガポール)

U15 男子シングルス

1回戦
  • 美濃 龍斗(浪岡中学校)
0
  • 18-21
  • 15-21
2
  • PHUDIS Sookklay(タイ)


上記大会2日目の結果を報告します。
大会は12/5から始まりましたが、美濃龍斗・田上幹太、共に試合がなく2日目からのスタート
となりました。初日のタームテーブルは1試合30分のターンで、実際はかなりの遅れが生じた
ため、本日は35分のターンで、ほぼタイムテーブル通りに進行いたしました。
美濃龍斗は左利きの相手のフォアからのストレート奥の処理が悪く、ペースを乱し、後半は
自らラウンドからのストレートカットで点差を縮めるも、そこからまた引き離されて敗退。
田上幹太は持ち前の多彩なショットで相手を翻弄し、終始リードを守って危なげなく勝利。
残りは二人のダブルスと、田上のシングルですが本日の試合が22:30時点で終わっておらず、
明日のタイムテーブルが出ていないため、種目もわからない状況ですが、1試合でも多く
経験できるよう、精一杯声掛けして上位を目指して頑張ります。

(日本選手団代表:美濃 秀太郎)

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