結果
アジアバドミントン選手権2025
開催地中国 寧波市
期間2025年4月8日~2025年4月13日
女子ダブルス
決勝
混合ダブルス
決勝
女子ダブルス
準決勝
混合ダブルス
準決勝
- 15-21
- 23-21
- 21-11
- HIDAYATULLAH Jafar(インドネシア)
- PASARIBU Felisha Alberta Nathaniel(インドネシア)
上記大会5日目の結果を報告します。本日は、各種目の準決勝が行われました。
女子ダブルスの志田/松山ペアは、序盤からサービス周りの展開で優位に立ち第1ゲームをキープ。その後も
スピーディーかつ攻撃的なプレーで相手ペアを圧倒し、見事なストレート勝ちで決勝進出を果たしました。
混合ダブルスの緑川/齋藤ペアは、第1ゲームを落としたものの、第2ゲームは齋藤選手の積極的なネットプレーと
緑川選手のタッチの早いスピーディーな展開で接戦をものにし、ファイナルゲームは勢いそのまま一気に押し切り、
見事決勝進出を果たしました。
(日本選手団代表 : 大堀 均)
男子シングルス
準々決勝
女子シングルス
準々決勝
女子ダブルス
準々決勝
- 21-16
- 21-16
- KUSUMA Febriana Dwipuji(インドネシア)
- PRATIWI Amallia Cahaya(インドネシア)
混合ダブルス
準々決勝
上記大会4日目の結果を報告します。本日は、各種目の準々決勝が行われました。
男子シングルスの奈良岡選手は、巧みな配球から攻撃に繋げる戦法で闘いましたが、中国選手の強打に押される
場面が増え惜敗。西本選手は、序盤から一進一退激しいラリーの応酬となり、迎えたファイナルゲーム、先にマッチ
ポイントを取りましたが、あと1点が奪えず惜しい敗戦となりました。
女子シングルスの山口選手は、完全アウェイの中粘り強く闘ったものの、ゲーム後半走らされる場面が増え惜しくも
敗退。仁平選手は、序盤からコントロールに苦しみいつものリズムでラリーすることができず、ストレートで敗退しました。
女子ダブルスは、中西/岩永ペアがサービス周りで苦戦を強いられ、得意のラリー戦に持ち込めずストレートで敗退。
志田/松山ペアは、序盤からスピーディーかつ攻撃的なプレーを展開し、インドネシアペアを寄せつけず準決勝進出を
果たしました。
混合ダブルスの緑川/齋藤ペアは、齋藤選手の積極的なネットプレーが冴え、また緑川選手の素晴らしいカバーリング
力により、強豪中国ペアを破りベスト4に進出しました。
(日本選手団代表 : 大堀 均)
男子シングルス
2回戦
女子シングルス
2回戦
女子ダブルス
2回戦
混合ダブルス
2回戦
- 14-21
- 8-21
- RIVALDY Rinov(インドネシア)
- MENTARI Pitha Haningtyas(インドネシア)
上記大会3日目の結果を報告します。本日は、各種目の2回戦が行われました。
男子シングルスの田中選手は、強豪中国選手に果敢に攻めるプレーを見せましたが力及ばず。西本選手・
奈良岡選手は、安定したゲーム展開でともにストレートで勝利し準々決勝に駒を進めました。
女子シングルスは、宮崎選手がアウェーの中粘り強いプレーで健闘しましたが惜しくも敗退となりました。
山口選手は一進一退激しいラリーの応酬となりましたが、勝負所で確実にポイントを上げ勝利。仁平選手はミスの
少ない堅実なプレーでポイントを重ねストレート勝ちを収めました。
女子ダブルスは中西/岩永ペアが、息の合ったコンビネーションプレーを武器にストレート勝ち。志田/松山ペアは、
攻撃の手を緩めることなく相手ペアを圧倒し勝利を収めました。福島/松本ペアは、残念ながら棄権となる敗退と
なりました。
混合ダブルスの緑川/齋藤ペアは、緑川選手の巧みな配球と齋藤選手のネットプレーが冴え見事な勝利。
霜上/保原ペアは、凡ミスが多く持ち味を発揮できないまま敗退となりました。
(日本選手団代表 : 大堀 均)
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
- 20-22
- 17-21
- CARNANDO Leo Rolly(インドネシア)
- MAULANA Bagas(インドネシア)
- 柴田 一樹(NTT東日本)
- 山田 尚輝(NTT東日本)
- 21-18
- 17-21
- 16-21
- CHAROENKITAMORN Chaloempon(タイ)
- THONGSA-NGA Worrapol(タイ)
女子ダブルス
1回戦
上記大会2日目の結果を報告します。
本日は、男女シングルス・ダブルスの1回戦が行われました。
男子シングルスは、渡邉選手が強豪選手を相手に奮闘したものの惜しくも敗退。田中選手・西本選手・奈良岡選手は
ともに攻撃的なプレーをベースに強豪選手を破りました。
女子シングルスは、仁平選手・山口選手・宮崎選手ともに、危なげないゲーム展開で勝利を収め、2回戦に駒を進めました。
男子ダブルス、5か月ぶりの復帰戦となった保木/小林ペアは第1シードペアと互角のラリーを展開しましたが惜しくも敗退。
霜上/野村ペア、岡村/三橋ペア、柴田/山田ペアも果敢に攻め込む積極的なプレーを展開したものの敗退となり、課題を残す
結果となりました。
女子ダブルスは、福島/松本ペアが粘り強く戦い2-1で勝利。中西/岩永ペアは相手ペアを寄せ付けない展開で勝利。日本人
対決となった志田/松山ペアVS大竹/髙橋ペアは、地力に勝る先輩志田/松山ペアに軍配が上がりましたが、果敢に挑んだ
大竹/髙橋ペア戦いぶりも評価に値するものでした。
(日本選手団代表 : 大堀 均)
混合ダブルス
予選リーグ第1戦
予選リーグ第2戦
1回戦
- 21-19
- 21-23
- 19-21
- SYAHNAWI Amri(インドネシア)
- MARWAH Nita Violina(インドネシア)
- 21-13
- 21-14
- LEONG Iok Chong(マカオ・チャイナ)
- NG Weng Chi(マカオ・チャイナ)
上記大会1日目の結果を報告します。
本日は、予選リーグおよび混合ダブルスの1回戦が行われました。
予選リーグには、混合ダブルスの西/佐藤ペアが出場。2戦とも危なげなく勝利し本戦に駒を進め、休む間もなく
本日3試合目となる1回戦を迎えました。一進一退激しいラリーの応酬となり最後まで粘り強く戦ったものの、あと
1点が奪えず惜しくも敗退となりました。霜上/保原ペアは、霜上選手の巧みな配球と保原選手の積極的なネット
プレーがうまくかみ合い、ストレートで勝利。また緑川/齋藤ペアも、シード選手らしい堂々としたプレーで相手ペアを
寄せつけず勝利を収め、ともに2回戦進出を果たしました。
(日本選手団代表 : 大堀 均)
上記大会最終日の結果を報告します。本日は各種目の決勝が行われました。
女子ダブルスの志田/松山ペアは、序盤から攻撃の主導権を奪い合う一進一退激しいラリーの応酬となりましたが、
強豪中国ペアのパワフルなプレーに対し守勢に回る機会が増えてしまい惜しくも敗退。準優勝となりました。
混合ダブルスの緑川/齋藤ペアは、第1ゲームを落としたものの、第2ゲームは緑川選手のスピーディーかつ巧みな
配球と、齋藤選手の積極的なネットプレーで奪い返したものの、ファイナルゲームは前半から引き離され惜敗しました。
たくさんのご声援ありがとうございました。
(日本選手団代表 : 大堀 均)