結果
中国マスターズ2025
開催地中国 深圳市
期間2025年9月16日~2025年9月21日
女子シングルス
準決勝
女子シングルス
準々決勝
男子ダブルス
準々決勝
女子ダブルス
準々決勝
上記大会4日目の結果を報告します。
女子シングルスの山口選手は、スピーディーかつ正確なストロークプレーで相手選手を圧倒、見事な
ストレート勝ちで準決勝進出を果たしました。
男子ダブルス保木/小林ペアは、激しいラリー戦となりファイナルゲームにもつれ込みましたが、終盤
ネット際の攻防で劣勢となり惜しくも敗退となりました。
女子ダブルスの福島/松本ペアは、攻撃的なプレーで闘ったものの、相手ペアの粘り強いレシーブと
サービス周りの展開で劣勢となり惜敗。中西/岩永ペアは、得意のローテーションプレーで攻撃を仕掛け
第1ゲームをキープしたものの、第2ゲーム以降守勢に回る展開が増え惜しくも敗退となりました。
(日本選手団代表 : 大堀 均)
女子シングルス
2回戦
男子ダブルス
2回戦
女子ダブルス
2回戦
混合ダブルス
2回戦
- 16-21
- 5-21
- PUAVARANUKROH Dechapol(タイ)
- PAEWSAMPRAN Supissara(タイ)
上記大会3日目の結果を報告します。
女子シングルスの宮崎選手は、スピーディーかつ正確なストロークプレーで第1ゲームをキープ。
しかし第2ゲーム以降コントロールが定まらず逆転負けを喫しました。山口選手は、早いタッチからの
攻撃的なプレーをベースに、相手選手に付け入る隙を与えない展開でストレート勝ちを収めました。
男子ダブルス保木/小林ペアは、サービス周りで優位に立ち、スピーディーなローテーションで攻め
続けるホキコバらしいゲーム展開で勝利を飾りました。
女子ダブルスの志田/五十嵐ペアは、トップ&バックからの攻撃を武器に第1ゲームを奪ったものの、
第2ゲーム以降サービス周りの攻防で劣勢となり、悔しい逆転負けとなりました。福島/松本ペアは、
粘り強いレシーブと破壊力抜群の攻撃で、相手ペアを寄せ付けずストレート勝ち。中西/岩永ペアは、
洗練された攻撃的なローテーションプレーで相手ペアを圧倒し勝利を飾りました。
混合ダブルスの霜上/保原ペアは、強豪タイペアにラリーの主導権を握られ、守勢に回ることが多く
なり、持ち味を発揮することができないまま敗退となりました。
(日本選手団代表 : 大堀 均)
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
- 16-21
- 21-16
- 16-21
- CARNANDO Leo Rolly(インドネシア)
- MAULANA Bagas(インドネシア)
女子ダブルス
1回戦
- 保原 彩夏(ヨネックス)
- 廣上 瑠依(ヨネックス)
- 21-7
- 19-21
- 20-22
- ROSE Rachel Allessya(インドネシア)
- SETIANINGRUM Febi(インドネシア)
混合ダブルス
1回戦
- 21-23
- 17-21
- HIDAYATULLAH Jafar(インドネシア)
- PASARIBU Felisha Alberta Nathaniel(インドネシア)
上記大会2日目の結果を報告します。
男子シングルス西本選手は、強豪選手と2ゲームとも終盤まで競り合うもあと1点が奪えず無念の敗退と
なりました。
女子シングルスの宮崎選手は、早いタッチからの正確なストロークプレーで相手選手を寄せ付けず快勝。
郡司選手は中国の強豪選手を相手に、攻撃的なプレーでリードする場面もありましたが、勝負所でポイ
ントを奪えず敗退となりました。
男子ダブルス岡村/三橋ペアは、激しいラリーの応酬となり、ファイナルゲームは劣勢の展開から終盤
追い上げたものの惜敗。山下/緑川ペアは、中国の強豪ペアを相手にサービス周りでは優位に立って
いたものの、勝負所でパワーに押され惜しくも敗退。霜上/野村ペアは、サービス周りで劣勢となり攻め
込まれる展開が多く、ストレートで敗退となりました。
女子ダブルスの中西/岩永ペアは、トップ&バックからの攻撃的なプレーで第1ゲームを奪い、第2ゲーム
11-4の場面で、相手ペアの体調不良による棄権勝ちとなりました。保原/廣上ペアは、粘り強いプレーで
優位にゲームを展開していたものの、第2・第3ゲームでは競り合いをものにできず惜しくも敗退となり
ました。
混合ダブルス緑川/齋藤ペアは、一進一退の激しいラリーの応酬となりましたが、2ゲームとも勝負所で
ポイントを奪えず悔しい敗退となりました。
(日本選手団代表 : 大堀 均)
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
- 水津 愛美(ACT SAIKYO)
- 21-15
- 18-21
- 15-21
- SIM Yu Jin(韓国)
男子ダブルス
1回戦
- 21-16
- 22-20
- GUTAMA Sabar Karyaman(インドネシア)
- ISFAHANI Moh Reza Pahlevi (インドネシア)
女子ダブルス
1回戦
- 大澤 陽奈(ACT SAIKYO)
- 田口 真彩(ACT SAIKYO)
- 5-21
- 14-21
- KIM Hye Jeong(韓国)
- KONG Hee Yong(韓国)
- 大澤 佳歩(山陰合同銀行)
- 田部 真唯(山陰合同銀行)
- 11-21
- 16-21
- HSU Ya Ching(チャイニーズ・タイペイ)
- SUNG Yu-Hsuan(チャイニーズ・タイペイ)
混合ダブルス
1回戦
上記大会1日目の結果を報告します。
男子シングルス渡邉選手は、互いに譲らぬ激しいラリーの応酬となりましたが、1・2ゲームとも終盤
ポイントを奪えず惜敗。奈良岡選手は序盤から攻撃的に戦ったものの、相手選手の粘り強いプレー
に屈しストレートで敗退。田中選手は、一進一退の攻防の末迎えたファイナルゲームでは、終盤まで
リードするもあと1点が奪えず、惜しくも敗退となりました。
女子シングルスの仁平選手は、粘り強く闘ったものの各ゲームとも中盤以降引き離され敗退。山口
選手は、巧みな配球とスピーディーな展開で相手を寄せ付けずストレート勝ちを収めました。水津選
手は正確なストロークプレーで優位にゲームを展開したが、あと1点が奪えず逆転負けを喫しました。
男子ダブルス保木/小林ペアは、サービス周りで優位に立ち第1ゲームをキープ。第2ゲームは劣勢
からの逆転勝ちを収めました。
女子ダブルスの大澤/田口ペアは、粘り強く闘うも相手ペアの攻撃を凌ぎきれずストレートで敗退。
志田/五十嵐ペアは、序盤から攻撃的なプレーで相手ペアを寄せ付けず完勝。福島/松本ペアもトッ
プ&バックからの攻撃を武器に圧倒しストレート勝ち。大澤/田部ペアは粘り強く闘ったものの、ミス
が多くストレート負けを喫しました。
混合ダブルスの霜上/保原ペアは、保原選手のネットプレーと霜上選手の攻撃が噛み合い、ストレー
ト勝ちを収めました。
(日本選手団代表 : 大堀 均)
上記大会5日目の結果を報告します。
本日はすべての種目で準決勝が行われました。
女子シングルスの山口選手は、序盤スピーディーな攻撃でリードを奪ったものの、徐々に相手選手の
正確なストロークプレーに走らされると同時にミスが増え、残念ながら敗退となりました。
(日本選手団代表 : 大堀 均)