公益財団法人日本バドミントン協会

結果

中国オープン2025

開催地中国 常州市
期間2025年7月22日~2025年7月27日

女子シングルス

準決勝
0
  • 20-22
  • 11-21
2
  • WANG Zhi Yi(中国)


上記大会5日目の結果を報告します。
女子シングルスの山口選手は、巧みな配球と攻撃的なプレーで前半優位にゲームを進めましたが、
中盤からスピードを上げてきた相手選手に対しミスが増え、第1ゲームをデュースで落としました。
第2ゲームは相手選手の攻撃に対し、粘り強く闘ったものの11本で落としストレートで敗退となりま
した。
本日をもちまして、日本選手団のゲームは終了となります。
たくさんのご声援ありがとうございました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

女子シングルス

準々決勝
2
  • 21-16
  • 21-12
0
  • HOODA Unnati(インド)

女子ダブルス

準々決勝
0
  • 16-21
  • 12-21
2
  • TAN Pearly(マレーシア)
  • THINAAH Muralitharan(マレーシア)


上記大会4日目の結果を報告します。
女子シングルスの山口選手は、序盤からスピーディーかつ攻撃的なプレーで優位にゲームを進め、
相手選手に付け入る隙を与えない見事なストレート勝ちで準決勝に駒を進めました。
女子ダブルス福島/松本ペアは、相手ペアの巧みな配球とサービス周りのプレーで劣勢となり、得
意のトップ&バックからの攻撃でポイントを重ねることができず、無念の敗退となりました。
明日は、すべての種目で準決勝が行われます。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-14
  • 21-17
0
  • ONGBAMRUNGPHAN Busanan (タイ)
0
  • 15-21
  • 13-21
2
  • WANG Zhi Yi(中国)

男子ダブルス

2回戦
0
  • 13-21
  • 13-21
2
  • KIM Won Ho(韓国)
  • SEO Seung Jae(韓国)

女子ダブルス

2回戦
2
  • 21-14
  • 21-9
0
  • KUSUMA Febriana Dwipuji (インドネシア)
  • PRATIWI Amallia Cahaya (インドネシア)
1
  • 24-26
  • 21-7
  • 18-21
2
  • GO Pei Kee(マレーシア)
  • TEOH Mei Xing(マレーシア)
0
  • 17-21
  • 19-21
2
  • LI Yi Jing(中国)
  • LUO Xu Min(中国)
  • 保原 彩夏(ヨネックス)
  • 廣上 瑠依(ヨネックス)
0
  • 17-21
  • 13-21
2
  • TAN Pearly(マレーシア)
  • THINAAH Muralitharan(マレーシア)

混合ダブルス

2回戦
0
  • 14-21
  • 15-21
2
  • KUSHARJANTO Rehan Naufal(インドネシア)
  • WIDJAJA Gloria Emanuelle(インドネシア)


上記大会3日目の結果を報告します。
女子シングルスの山口選手は、今日もスピーディーな展開と巧みな配球で相手選手を翻弄し、危な
げなくストレート勝利。郡司選手は、強豪中国選手を相手に終始攻めの姿勢を貫いたものの、相手
選手の巧みな配球に屈し敗退となりました。
男子ダブルス保木/小林ペアは、風のリスクを最小限に抑えるためノーロブでの展開を目指したもの
の、相手ペアの攻撃を防ぎきれず敗退となりました。
女子ダブルスの福島/松本ペアは、粘り強いレシーブとトップ&バックからの豪快な攻撃を武器にス
トレーと勝ち。中西/岩永ペアは、コンビネーションプレーで優位にゲームを進めていたもの、終盤ミ
スが多くなり惜しくも敗退。大竹/髙橋ペアは、早いタッチからの攻撃を武器に接戦に持ち込んだも
ののあと1点が奪えず惜敗。保原/廣上ペアは、サーブ周りで劣勢となり相手ペアの攻撃を防ぎきれ
ずストレート負けとなりました。
混合ダブルス緑川/齋藤ペアは、サービス周りで優位に立つことができず、攻め込まれる展開が多く
なり、惜しくも敗退となりました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

男子シングルス

1回戦
0
  • 19-21
  • 15-21
2
  • ANTONSEN Anders(デンマーク)
1
  • 21-15
  • 16-21
  • 17-21
2
  • WANG Zheng Xing(中国)

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-12
  • 21-9
0
  • BLICHFELDT Mia(デンマーク)
1
  • 15-21
  • 21-8
  • 17-21
2
  • PUSARLA V.Sindhu(インド)
2
  • 19-21
  • 21-10
  • 21-13
1
  • ZHANG Beiwen(アメリカ)

男子ダブルス

1回戦
0
  • 13-21
  • 9-21
2
  • RANKIREDDY Satwiksairaj(インド)
  • SHETTY Chirag(インド)
0
  • 17-21
  • 17-21
2
  • CARNANDO Leo Rolly(インドネシア)
  • MAULANA Bagas(インドネシア)

女子ダブルス

1回戦
1
  • 23-21
  • 11-21
  • 11-21
2
  • JIA Yi Fan(中国)
  • ZHANG Shu Xian(中国)
2
  • 21-15
  • 21-10
0
  • CHANG Ching Hui(チャイニーズ・タイペイ)
  • YANG Ching Tun(チャイニーズ・タイペイ)
2
  • 21-19
  • 21-14
0
  • JEONG Na Eun(韓国)
  • LEE Yeon Woo(韓国)
  • 保原 彩夏(ヨネックス)
  • 廣上 瑠依(ヨネックス)
2
  • 21-10
  • 21-16
0
  • STOEVA Gabriela(ブルガリア)
  • STOEVA Stefani(ブルガリア)


上記大会2日目の結果を報告します。
男子シングルス田中選手は、強豪選手と2ゲームとも中盤まで競り合うも後半の失点が多く敗退。奈良岡選手は、
ファイナルゲームの接戦となりましたが、終盤相手の攻撃を凌ぎきれず惜敗となりました。
女子シングルスの山口選手は、巧みな配球とスピーディーな展開でストレート勝ち。宮崎選手は風の影響もあり
うまくコントロールすることができず、ファイナルゲームで敗退。郡司選手は、最後まで攻撃的な姿勢を崩すことなく
闘い、ファイナルゲームをものにしました。
男子ダブルス岡村/三橋ペアは、相手ペアの攻撃を凌ぎきれずストレート負け。霜上/野村ペアは、ドライブ戦で
優位に立ちリードする場面もありましたが、終盤の失点が多く敗退となりました。
女子ダブルスの志田/松山ペアは、第1ゲームを奪ったものの、第2ゲーム以降守勢にまわることが増え惜しくも
敗退。福島/松本ペアは、トップ&バックからの攻撃的なプレーで相手ペアを圧倒しストレート勝ち。中西/岩永
ペアは、粘り強いレシーブと見事なコンビネーションプレーでストレート勝ち。保原/廣上ペアは、早いタッチからの
攻撃を武器に相手ペアを寄せ付けず勝利を収めました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)

男子シングルス

1回戦
0
  • 15-21
  • 18-21
2
  • LEONG Jun Hao(マレーシア)
1
  • 21-8
  • 16-21
  • 21-23
2
  • PRANNOY H. S.(インド)

女子シングルス

1回戦
1
  • 9-21
  • 21-12
  • 17-21
2
  • HAN Yue(中国)
0
  • 21-23
  • 9-21
2
  • TUNJUNG Gregoria Mariska(インドネシア)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 21-14
  • 21-17
1
  • CHEN Bo Yang(中国)
  • LIU Yi(中国)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 24-22
  • 21-10
0
  • LADO Annie (イングランド)
  • VAN LEEUWEN Estelle (イングランド)

混合ダブルス

1回戦
0
  • 18-21
  • 16-21
2
  • FENG Yan Zhe(中国)
  • HUANG Dong Ping(中国)
2
  • 22-24
  • 21-19
  • 21-19
1
  • YE Hong Wei (チャイニーズ・タイペイ)
  • CHAN Nicole Gonzales (チャイニーズ・タイペイ)


上記大会1日目の結果を報告します。
本日は各種目1回戦(前半)が行われました。
男子シングルスの西本選手は積極的に攻めたものの、風のコントロールに苦しみ惜敗。渡邉選手は
ファイナルゲーム先にマッチポイントを奪うも惜しくも逆転負けとなりました。
女子シングルスの仁平選手は、中国の強豪選手と互角の闘いをしたもののファイナルゲームの末、敗退。
杉山選手は果敢に攻めたものの相手の正確なストロークプレーの前に敗退となりました。
男子ダブルス保木/小林ペアは、サービス周りで優位に立ち攻撃的なプレーでストレート勝ちを収めました。
女子ダブルスの大竹/髙橋ペアは、粘り強いレシーブと力強いドライブ戦で優位にゲームを進めストレート
勝ちとなりました。
混合ダブルスの霜上/保原ペアは、中国のエースペアと激しい攻防を繰り広げたものの惜敗。緑川/齋藤
ペアは、齋藤選手のネットプレーと緑川選手の攻撃が噛み合い、ファイナルゲームの激戦を制しました。

(日本選手団代表 : 大堀 均)